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予定通り、5時すぎに起きてチョコに会いに行ってきた。夫は農作業、私はチョコとの散歩。着いたときにはすでに義親も出荷の作業をしていた。私は昨年の忌まわしい件以来手伝わないことにしているので、夫も義親も何も言わない。
犬とあそんでばかりと思っているのかなあと思うときもある。でも、チョコは写真のとおり、つながれっぱなしの不衛生な小屋の周りに、ひからびた水瓶、おいしくないのか昨晩の餌がのこったまま。なんで豆腐のパックがあるんだろうねー。いつもなにかしかチョコにとってふさわしくない物が無造作にころがっている。チョコに対する愛情が全く感じられない。
小屋の周りをきれいにしてやり、チョコのトイレタイムと割り切って、夫と約束の時間までチョコと過ごしてきた。小屋につなぐ時、チョコはなかなか動こうとせず、私は胸が締め付けらる思いでチョコを強引に引っ張り鎖につないだ。最近は散歩の折り返しにも気づき、立ち止まってじっと私の顔を見る。なにかを訴えているんだよね、私もできることならずっと一緒にいたいんだよチョコ!!
今朝、車から降りた私に、しっぽと狂ったように回ることで歓迎の意を表した後、チョコはしばらく私たちの様子を小屋から首をだして伺っていた。
というのも、今年初めての出荷で、出荷用の白いガムテープがないとヤツが騒ぎ始めたからだ。私に、どこにあるか知らないかというので、知らないわよ、と言った。私もここで一言余計なのだが、あんた去年のこと忘れたの?私に散々言っておいて、私が知るわけないでしょ。自分でやっていることなんだから、なんで自分で管理しておかないの?そろそろ出荷するとわかっているんなら、きちんと前もって準備すればよかったのにね。
夫はチェッといいながら今度はおっかあーと義母に言い始めた。義母はオレ知んネーの一点張り。これがヤツをキレさせないこつなんだよな。でも、ヤツは、もう探してよー!とキイキイ声。まるでガキだ。義母はあたふたと周りを探し始める。私は醒めた目で2人を見ていた。そのうち義母が大きく『ガムテープ』と私が昨年書いた箱を見つけた。私は誰がみてもすぐわかるようにぐっちゃぐちゃの作業小屋をきれいに整理し、段ボール箱に分別し、棚に置いておいたのだ。ヤツも知っているはずなのに…。ヤツは私にわかってるんなら教えてよと言った。私は知るかっ!という目でにらみつけたやった。だって目の前にあるのにヤツ気がつかないのだ。目の前のものも見えないのかい!整理整頓の習慣がない義母はどう思っただろう。やれ、強い嫁だと思ったにちがいない。かわいそうな息子だとね。
ここまで書いて、私もやさしいこころを持てばと振り返る。一言ここにあるよと言ってあげればすむのに。いつまでも昔のことを根にもつ私。でも、ヤツがやるなとか手伝わなくてもいいと言ったんだから!
ヤツは自分が言ったことについて平気で一転二転させる。つまり、でまかせというか自分の言動に無責任。だんだん私はこの性格がわかってきたので、対処は以前よりうまくこなせていると思う。なので、ヤツがいつ、どこでどう言ったかをしっかり記録、記憶し、そのときに備えている。備えあれば憂いなし!
昨日はめそめそして、早く自分の教室をと思っていたのに、今の気持ちはまったくちがう。さわやかな風に鳥たちの鳴き声。今日はカッコーが鳴き交わしている。縄張りなのか、それとも恋人でも見つけたのか。まるで高原にいるかのような穏やかな私。
さきほど、ピアノをはじめてまもない、かわいい小さな生徒のレッスンをしたところだ。熱心な保護者で、前回のレッスン内容を子どもにしっかり身につけさせてくる。やはり放任の家庭とは進み方やレッスンに対する姿勢がちがう。
レッスンが終わると私の気持ちはチョコとすごした時と同じ。すっかり憂鬱なことが消えてしまうのだ。この生活も悪くないなと。不思議なことに夫のおかげでこうやって自分の好きなことができて幸せと感じてくるのはなんなのか。
おっと、思いだした。今朝はガムテープの他にも夫はいつもの責任転嫁と何だったか忘れたがオマヌケをした。私は怒りと嘲笑を目でヤツに表し、ヤツが理解し、謝るまでだまって睨み続けた。出荷時に提出する書類を私がどこかに置いたと言い出し、さらになんで持ってこないかと私に文句を言ったのだ。
私ははあ?と呆れた。私は昨夜すぐ出かけられるように玄関に自分の荷物は準備したけど、あんたに昨夜頼まれたおぼえはないよ。私はあんたも明日の用意をしておけばいいのにねーと言っただけだよ。私は一切あんたも書類をさわっていない、なのにどうしてそう私に責任を押しつけるのか。よく考えてごらん。
いつものトラブルのパターン。でも、今回は醜い争いまでに発展しなかった、こういうヤツのだらしなさ、思いこみが原因で何度無駄な時間、過度のストレスで精神を衰弱させてきたか。
困った人の扱い方を調べると、けっこう世の中にはヤツと似たような性格をもっている人がいる。そして私と同じように、ガキ以下の大人になりきれてない夫をもつ妻がいることもネットを調べるとずいぶんとでてくる。みんななにかしら不満や悩みをもって生きているんだと思うと、やはり、今に自分はいまの生活を続けても大丈夫だと気が楽になる。
これでいいのかと親に言われそうだ。私の親には心配をかけてばかりだ。でも、今の私は大丈夫!夫以上に支えてくれる同志もいるし、生徒や保護者に恵まれて充実した日が送れていることは確かだ。見方をかえれば、ヤツの言動に本気でたちむかわないコツをもう少し習得すればもっと無駄な労力がはぶけるのだ。
今朝、私に夫がごめんと謝ったときに、私はまた一言多かったのだが、あんた、今回は素直に自分の非を認めたじゃんと言ったら、また私をキレさせたらこわいから、と返ってきて、思わず笑ってしまった。夫には私につかまれた時の跡がまだ残っている。
そりゃーそうよ!あんたー、うちゃー、こわいんじゃけーねー、おこらしんさんなよー!!
まったく情けない男だ。しっかりしてくれ!!
さて、もう一人の生徒がくる頃だ。楽しみだな。
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| 柱 |ヽ(-_-; ) ウーン
何と言ったら良いか?
まぁ〜犬も食わないことなので、コメントは避けさせて貰いますが、大変ですね。
2008/5/27(火) 午後 10:16
ウーンですよね!チョコすら食べてくれませんから・・・。
2008/5/30(金) 午後 8:33
やもちゃん、やるな〜( ̄∇ ̄)v
2008/6/6(金) 午後 8:43