|
新潟には、3年間いました。
NHKのキャスターとして働くため。
なんのゆかりもない土地だったけど、
3年経って離れる頃には、すっかり「第二の故郷に」。
ただ、アナウンサーの仕事をしたいって思って、
NHKに入ったけれど、入ってみてビックリ!
自分で読む原稿の大半は自分で書くんです。
しかも、私はリポーターとしての仕事が多かったためか、
放送するネタ(話題)探し、原稿書き、カメラマンや編集マンとのやり取りや、
デスク(放送の責任者)とのやり取りまで、全部自分の仕事。
NHKだから、なのかもしれないけど、
はっきり言って、民放局アナのような華やかさは、
いらなくはないんだろうけど、あえて求められてはいませんでした。
放送に出すもの(リポート)の内容が面白いか、視聴者のためになるか、が第一優先!!
どうせやるなら、面白い話題を見つけて「どうだ!」って気持ちで紹介したい。
色々調べて、取材して、そんな3年間を過ごしたら、
いつのまにか、私が住んだことのあるどこの土地よりも、
もしかしたら、ネイティブ新潟人よりも(?)新潟に詳しくなった。
昨日、ひとつの小包が、うちに届きました。
ピーチベリーです。
知ってます?
桃の香りと味がするイチゴなんです。
これを作っているのは、新潟市・旧巻町にあるイチゴ農家の寺澤さん。
去年の4月に取材させていただきました。
全国的にもこの苗を育てる許可を得ている人が少ない事もあって、
本当にめずらしい品種です。
(ちなみに、桃の成分はまったく入っていません。
イチゴの野生種など色んな種類を掛け合わせてできたんですって)
寺澤さんから「今年もできたよ」と報告を頂いたのが、3月下旬。
「取材させていただきたいんですけど、実は私、新潟を離れる事になって・・・」
と申し上げたら、
「じゃあ、新しい門出を祝って、送らせていただきます」とおっしゃってくださいました♪
それが、昨日とどいたんです。
かわいいでしょ♪色の違い、分かるかな・・・。
(左の赤い方は、新潟ブランドイチゴの「越後姫」、右のピンクのが「ピーチベリー」です。これでちゃんと色づいている状態なんです!)
さらに、小包にはこれが!
ピーチベリーの大福!

さっそくいただきました。
ピーチベリーの桃の香りが生地にも練りこまれているのかな?
香りも色も、もちろん歯ざわりもやわらかくて、うっとりしちゃう♪
寺澤さんが作る珍しいイチゴなどを、
どんどんお菓子に変身させているかわいいケーキ屋さん「グリュック」で作ったもので、これは新作ですね。
去年は、ケーキでしたが、今年は大福とは!!
笠原(グリュック)さん、美味しかったですよ(^o^)/

中のピーチベリーも、もちろんピンク色。。。
離れた地で新潟の味を楽しんで、ちょっぴり色々思い出したりしていました。
まだ、懐かしいってほどは離れてないけど、実感はわいてきたかな。
色んな人に支えられて、仕事してたんだな、私。
|