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夏の時期、とうもろこしは今が味頃。
野菜はトマトにしても、美味しいのだが特にとうもろこしの採れたては格段に違う。
我が家でもカラスに採られないようネットを掛けて守って育てている。
とうもろこしは、食用なので(あのススキの穂のような花を、さすがに楽しむ人は居ないと思う)、世界に一つしかない・・・とか、誇らしげに咲く必要も無く、美味しいかどうかで勝負だと思う。
SMAPには、申し訳ないけど味は、やはりナンバー1でなければ面白くないし、多いに競争させて味を比べたがるのが人間の性であると思う。
とうもろこしの育て方の注意事項に、3つづつ、同じ場所に種を撒くと言うのがある。
売り物の種は割と発芽率は良いので、大抵は同じ場所から3つとも芽が出る。
暫くして、3つの中から、育ちの悪いのを1本間引くのだ。
次にもう暫くして残り2本から丈夫そうなのを、最後に1本だけ残す。
そうすると、実がしっかりなる、とうもろこしだけが育つ。
ちなみにMは、欲張りなので種を1個だけ撒いて、間引かずに多くのとうもろこしを収穫しようと試みた結果、葉だけが出て全く実らないものから、実っても小さい物。
その結果、畑の養分が吸い取られて面積だけが占領された。
何故3つの種を同じ場所に撒いて競争させるのか、初めて意味が分かった。
とうもろこしに限らず、野菜類は大概こうして競争させるのだ。
どうやら、100%全て完璧に育つことは無いみたいだ。
振り返って、試験成績とか見ていると、平均点が100点に近い試験とか、受験者全員入学とか、誰も留年しないとか、ある意味100%みたいな話は、自然の営みからすると、誤魔化さない限り本当はそうはあり得ないのが真実のような気もする。
教育は、「とうもろこし」と違うと怒られそうだが、100%実るのは奇跡でも起こらない限り、難しいのが自然界(世の中)だと思う。原発にしても、100%安全であったはずであることを考えてみても。
競争に打ち勝つべく、努力する「今が大切」か。
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