重陽の節句を祝う

民の命を使って、国の平和が守られる、そんな道理は無いと思います

全体表示

[ リスト ]

葛飾北斎と百人一首

イメージ 1

   人は いさ 心も知らず ふるさとは
     花ぞ昔の 香(か)に にほひける      (紀貫之)

ー ー 人の心は あてにはならない、でも、ふるさと だけは、昔も今も変わらず、そして、生き生きとしている

故郷を出て、都会に暮らす日々のうちには、人は、立場や体裁ばかりを気に掛けて、その心を騙したり、偽ったりなどして行くようになる。 田舎に帰ると、何も変わっていない風景の中に、漸く、心は取り戻されて、息も吹き替えるかのようではないか。


紀貫之のこの歌に、人は、その人らしい心の在り方の大切さを考えさせられるのではないかと思います。 でも それは、若いうちには、なかなか、理解し難いことではないでしょうか。 中年を過ぎてから、年と共に、感じるようになること、そういうことも、この歌は、‘ふるさと’や、‘昔’、ということばで表しています。




さて、そんな紀貫之の歌が、葛飾北斎の絵には、どのように表されているのでしょうか。

画像は、フリーア美術館、ホームページ からの転載です。


始めに、少しの驚きを感じさせられることは、梅はおろか、花の一輪も、この絵にはないことです。そして、 紀貫之の歌は、春の歌である訳ですが、北斎の絵は、どうでしょう、夏の終わりか秋、ではないでしょうか ー ー ー。













.
五節句
五節句
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

検索 検索

茜、(あかね)

紅花、(べにばな)

蔓、(かずら)

鬱金、(うこん)

蓬、(よもぎ)

黄檗、(きはだ)

標準グループ

動画付き、別ブログ

Yahoo!からのお知らせ

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事