重陽の節句を祝う

民の命を使って、国の平和が守られる、そんな道理は無いと思います

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         かささぎの 渡せる橋に おく霜の
          白きを見れば 夜ぞ更けにける            中納言家持(大伴家持)
画像は大英博物館、ホームページから、↓

Collection online;百人一首姥がゑとき

‘かささぎの 渡せる橋’、というのは、七夕の夜に、彦星と織姫の逢瀬が叶うように、かささぎ が翼を連ねて、天の川に架ける橋のことです。

確かに、葛飾北斎の この絵 には川(海?)が描かれてありますが、でも、その川は、けして、夜空にある 天の川 ではなく、船が浮かぶ、現実の川です。 そして、七夕を連想するような、一組の男女の姿もありません。

絵は、天の川も七夕も、関係のないことを描いていると思います。

この絵を眺めて、私の胸に起こる解釈は、

江戸を遠く離れた何処の大河では、しっかりした案内人がいない為に、ウロウロと迷走している異国船が、そのまま、知らぬ海の上で、夜を明かすのだ ー ー ー。



七夕伝説が中国のお話しなので、そこに、支那国の舟を描いたのかもしれません。 ・・・・私は葛飾北斎が、家持の歌に、七夕伝説が歌い込まれてあることを知らなかった訳ではないと思います。

それでも、そんな話しは、何処か遠い異国の話しなのだ、と、敢えて、そう言っているように感じます。

先に記事にした、紀貫之の歌にしても、北斎が、一連の百人一首の絵に、一切、描こうとしないことがあると思います。

それは、万葉集以来、日本の短歌には謳歌されている男女の恋です。




恋を、百人一首の歌を描く絵の中に、一切描かない、というのは、些か、無理な、あまりに不自然なことではないでしょうか。















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