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浦島太郎から辿る ー ー の考察

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アルゴ

ブログ 【浦島太郎から辿る「世界史と考古学」】 の、76 世界史上の最大級のミステリー ファイストス円盤 4 より、下記の部分を抜粋致します。  (この ブログにも、既に転載してあります。→ http://blogs.yahoo.co.jp/mizunoene17/44502429.html)

ー ー ー 重要視されていた一冊に「在五中将 在原業平」の物語があります。
この在五=ザイゴがアルゴであり、アルゴ船団の消息を伝えていると思われるのです。
そして、その、中心テーマは、「在語」すなわち「ことばありき」で、「ヨハネの福音書」が伝えるところの「はじめに言葉ありき」「言葉は神なりき」です。
「在五中将 在原業平」の奥義は「言問い」であり、「都とり」、すなわち、エルサレム問題です。それは、墨田区の「言問橋」にその名を刻みつけてあります。
「在五中将 在原業平」の物語は「伊勢物語」というほうが一般的です。「伊勢の御神宝」が本来「日本国を幸わう言霊」であることが暗示されているようです。

それは、「万葉集」で、「我が日本国を幸わう言霊」と詠われれています。

それゆえ、アルゴ船には50人の乗組員が乗ったとされていますが、これは五十音を意識してのことです。
オルフェウスも主な乗組員の一人ですが、オルフェウスとは、黄泉に下った妻エウリュディケを連れ戻すべく黄泉に行って竪琴を弾いた人物です。そしてそれは、ダヴィデやダヴィデの詩編と連携しているばかりではなく古事記の伊邪那美を連れ戻しにいった伊邪那岐にリンクしているのです。
オルフェウスは、オシリス=オリオンの亦の名でアスクレピオスのことでもあることは、「オリオンミステリー」のところで書いておきました。

ここには ‘アルゴ’ について書かれてあります。

そして、この ‘アルゴ’ が、本年度、アカデミー作品賞を獲った、映画 〔アルゴ〕 のタイトルになっている、‘アルゴ’ のことに違いありません。 私は、映画の〔アルゴ〕を見ていませんが、インターネットで、その作品案内を一見して、そうだと思いました。


日本で、物心も付いたばかりの子供のうちから、「桃太郎」 や、「浦島太郎」 の御伽噺を聞かされるのと同じように、欧米の国々の人達は、聖書やアーサー王の伝説のお話しを聞かされているものなのでしょう。 それで、おそらく、‘アルゴ’ と聞けば、その映画が中東の民族紛争に絡んだ話しである、と想像するのは、彼等には 容易いことに違いありません。


ところで、‘オルフェウス’ と ‘伊邪那岐’ とが、そっくりな話しで繋がっていることは、結構、知られたことではないかと思いますが、‘アルゴ’ という語が、日本の 伊勢物語 の 在原業平 の名に隠れているとは、殆ど誰も知らずにいることだと思います。



数年前、ブログ【浦島太郎から辿る「世界史と考古学」】 の記事を読み始めた頃は、馴染みのない西洋の神々の名を見て、理解し難いものが多々ありましたが、今は、私も 大分変わってきました。


伊勢物語 の 在原業平 に、‘アルゴ’ が入っている、ということは、大変なことなのではないでしょうか。

アルゴ舟 は、日本にも着いていた、・・・そうに違いないのです。


それは、日本には、世界人類文明の発芽の跡が印されてある、ということに他なく、古事記、万葉の歌 に始まる古典の中に、その文明の一端を綴り、守ってきている、ということです。



柿本人麻呂は、歌に、ピラミッドや箒星、ギリシャ神話の神の名を詠んでいます。 けれど、‘カモナル’ は、いつしか ‘一人かも寝る’ になり、シダリオもオリオンも、ピラミッドも、消失してしまいました。


私は 今は、古代の歌人のつくった歌に、西洋の神々の名やエジプトの記憶が刻まれてある、ということを知ったその驚きよりも、そういうことの悉くが、日本人にすっかり忘却されてしまっていることの方に、もっと 大きな驚きを感じています。














やまとに国をつくった人々と、“辛亥銘鉄剣” をつくった人々とは、北緯34度の線で繋がる、遥か遠くの地中海やエジプトと、そして、日本列島に、夫々の国が出来るよりも、もっと遠い過去から、共通するものを継承していたのだ と、そう云うことが出来ると、私は考えます。

 この 文章は、漠然と捉え難い感じになってしまっていますが、今の私の考えの、これが精一杯の表現です。

・・・・もう少し、丁寧に、今日は、書いてみたいと思います。



倭地方に、考古学上認識されている、最古の前方後円墳がつくられたのが 3世紀 です。 (卑弥呼の墓だと、専らに云われている 箸墓 です)。

そして、“辛亥銘鉄剣” が出土した サキタマ古墳群 は、5世紀 頃 のものだと認識されています。

しかし、地球規模の認識から、北緯34度の線上に、関連性を感じさせられる事柄は、この日本列島にも、結構 沢山、見ることが出来るのです。 そして、その事柄には、例えば ピラミッド などがあり、元を尋ねれば、紀元前数千年の太古に迄、遡ることになるのです。

3世紀、5世紀という限られた時の一点に捉われているべきではないのに、日本では、考古学といっても、一般的に注目が多く集まるのは、卑弥呼の時代、3世紀です。 

が、一つ、きちんと認識しておきたいことは、この国の始まりは、3世紀 の 大和朝廷 の出現からではない、ということです。

ですから、おそらく、古事記 で、それが、後々の 神武天皇 に至る系譜として綴られている神々についての記述も、3世紀 や 2世紀 の話しでは無いのです。 

 念の為、書き添えておきますが、その、神々についての記述は、古事記 が書かれた 8世紀 に、創作された というような、そういう謂わば 作り話 の類のものでは、一切ありません。


現に、日本列島には、縄文時代、弥生時代 と呼ばれる、紀元前の遺跡が存在します。


記紀に登場するヒーローの一人、ヤマトタケルノミコト は、景行天皇 (71-130) の皇子として記述されていますが、そこに書かれてあることの多く、いえ、殆どは、伝説と云うべきものだと思います。

伝説が、別の人物、別の時代の事柄を合わせて出来上がるものだということは、私は、このブログの 〔藤ノ木古墳、「私考」〕 の書庫の記事でも、述べさせて頂きました。

ですから、ヤマトタケルノミコト の東征の話しを、代々の天皇の年代換算に当て嵌め、その枠の中だけで捉えてはいけないと思いますし、けして、倭では、3世紀以降につくられたことになる 古墳 のどれかに、埋葬されている筈もないと思います。

私は、卑弥呼 も、8世紀には、日本に於いて伝説化されていた と、述べさせて頂いています。 魏志倭人伝 に記述されている 卑弥呼 は、必ずしも、その、日本で伝説化された 女王 と、同一の 女王 ではないこともあると思います。 きっと、その伝説の 女王 は、魏志倭人伝 の記述とは、年代的に相応している という、箸墓 に埋葬されている筈はない と、思います。


前方後円墳 の位置関係には、暗示性が強くある、ということも、随分前から、気付かれていて、サイト 〔暗号 山上憶良〕 でも、その考察が展開されています。

前方後円墳 も、大和朝廷の範疇を超えて捉えて行かなければいけないもの、地球規模で見て行くべきものだと思います。


縄文時代 〜 弥生時代 〜 古墳時代、と、認識されていますが、古墳 の原型は、案外、ピラミッド の時代をも凌ぐ程のものがあるのではないか と、私は、ちょっと、思っています。













エジプトのギザのピラミッドには、人類への預言が託されてあると、世界の 誰かが気付きました。

聖書 も、預言書としての役割を持つ あまねく 人類の遺産 です。 そして、古事記 も、殆ど、同格のものだと、私は考えています。

私の、その考えは、ブログ【浦島太郎から辿る「世界史と考古学」】 で学んだものです。

そのブログでは、折々に、和歌や古事記などの記述にも託されてある ‘預言’ に言及しています。

が、それがどのような事柄を預言しているのか という、具体的な処は、明らかになっていません。  ブログは、未完 なのです。


預言を読み解く、とは、頗る愉しみだと、今 私は思い始めたところです。 ブログ【浦島太郎から辿る「世界史と考古学」】 に 学ぶのに並行して、私は自分でも、預言をみつけて行きたいと思います。


ところで、サイト『暗号山上憶良』 では、以前より、日本の古墳と神社の位置関係には、暗号めいたものがある と、指摘しています。

そのことは、古代の人の預言と、繋がりのあることであるような気が、大いに します。



又、気持ちを新たに、古事記 を読んで行こうと思います。













前回、柿本人麻呂の歌には ピラミッド (エジプトの三大ピラミッド) が表わされている、という記事を書いた後に、幾つか ネットの閲覧をしていて、少し、驚く情報を知りました。

エジプト の ギザ の 三大ピラミッド には、それ自体、預言的な役割がある、という説が、最近の研究で唱えられている、というのです。  (而も、その預言する事柄は、地球滅亡の時であるようなのですが、私は、その 詳しい処は、まだ よく分かりません)。

それは、映画として公開され、そのDVDなども出ているようです。
 【映画 『ピラミッド5000年の嘘』 公式ホームページ】
http://pyramid-movie.jp/  


太安万侶、稗田阿礼、柿本人麻呂、山上億良、等は、預言者としての能力、或いは知識を持った人達ではないか と、私は思い、色々考察をしてみている訳ですが、人麻呂が歌に表わしたピラミッド自体に、預言としての役割があった というのなら、

人麻呂が、歌にピラミッドを表わした その意味こそは、その ‘預言’ ということを教える為なのだと考えなければいけない、ということになるのではないでしょうか。













太安万侶、柿本人麻呂、そして、山上憶良、稗田阿礼 等、古事記、万葉集に名を残している、主だった人物の中には、呪術師、預言者、と呼ぶことの出来るような、特殊能力を具える者がいた と、私は考えます。

その考えを持って、柿本人麻呂の、あの、不思議な歌を又、考えてみたいと思います。
  足日木乃  山鳥之尾乃  四垂尾之  長永夜乎  一鴨將宿
  あしびきの  山鳥の尾の  しだり尾の  ながながし夜を  ひとりかも寝む

この歌も、他の、数々の人麻呂の歌と同様に、様々な読み方をすることが出来ます。

一つに、箒星 を想像する、ということは、前に書きました。→ http://blogs.yahoo.co.jp/mizunoene17/44124266.html

今一つ、この歌の気に掛かる事項として、歌の中にある “数字” があります。

 四 と、一 です。

四垂尾之 (しだり尾の) ー ー ー この 四垂 (れ) は、現在は、枝垂れ と書くのが一般的で、分かりやすく、ここに、四 という数字を使うのは、冗談めいた感じがあります。

一鴨將宿 ー ー ー ひとり かもねむ、と訓読みされていますが、この 一 という数字も、妙な印象があります。

四 と 一 には、何か、歌の作者による意図が秘められていると、感じるのです。


あしびきの 山、と、この歌は始まりますから、先ず、読んだ人の頭に浮かぶのは、末広がりに聳える、三角形の山の形です。

次に 四 という数字、そして、歌の終わりに 一 の字、・・・一 は頂点を意味していると思う、ですから、その 山 は、四角錐 の、人工的な山 を言っていると思うことが出来ます。

四角錐の人工的な山 とは、ピラミッド に他なりません。


柿本人麻呂 が、歌に ピラミッド を読み込めていた、と云うと、それは、一見、非常に突飛な解釈であるように思われ、私も、ブログ【浦島太郎から辿る「世界史と考古学」】 に出会う以前には、そうと気付くことは、おそらくなかったことだと思います。

ブログ【浦島太郎から辿る「世界史と考古学」】 には、邪馬台国はエジプト と説く記事があります。


エジプトに有名な 三大ピラミッド と呼ばれるものがありますが、あれは、オリオン座の三ツ星 なのだ とも云われています。

豊玉姫の歌には、オリオン座に輝く二つの星、赤い 恒星 ベテルギウス と、白い 恒星 リゲル が歌われており、古事記 の 「海幸、山幸」 と ギリシャ神話 の オリオン には相似するものがある訳です。


私は、人麻呂等は、エジプトの三大ピラミッドを知っていたのだ と、思いますし、この ‘あしびきの・・・’ の歌の ピラミッド がその ピラミッド なのだと思います。




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