重陽の節句を祝う

民の命を使って、国の平和が守られる、そんな道理は無いと思います

星占いの話し

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14日頃から、一昨日頃まで、非常に興味深い天体の動きがありました。

14日頃には、金星と木星が横に並んで、又、26日には、今度は縦に並んだ金星と木星の間に、新月を過ぎたばかりの細い月が入ってきて、一直線に並んだ、金星、月、木星を見ることになったのです。

地球よりも内側の軌道で回っている金星は、大体、太陽がいる方向に見られます。 太陽が西に沈んだ後に、又、東から昇ってくる少し前に、強く煌くのが金星です。

黄道12星座という、(牡羊座、牡牛座、双子座、かに座、獅子座、乙女座、天秤座、さそり座、射手座、山羊座、水がめ座、魚座)、太陽が1年間に巡る星座があります。

その、12星座を、金星と水星は、大体、太陽と一緒に回る訳です。

そして、この度の 14日頃 〜 26日頃 (春分の前後)、 牡羊座に入った太陽の側に、木星が近付き、やがて、新月となった、ということです。

26日の天文歴を見てみたら、金星と木星は牡牛座にありました。 水星は魚座でした。 ほぼ太陽の近くに居る 金星と水星 ですが、今は、夫々星座は異にしている、ということです。

占星術で、天体が同じ位置・・・同角度にある時、合 と言って、互いの意味が強まるとされています。

木星は、10個の天体の中で、最大の吉星とされています。 そして、金星も月も吉星 (ベネフィーク) です。

富、名誉、恋愛、食に満たされる、或いは、病気が癒える、慶び事が起こる、等々。

一個の星の持つ吉事が、合 というサインにより、更に強められるのですから、期待を外す結果とは、絶対にならないと思います。


私は、夜空に、金星、月、木星の並んだ様子を我が目にして、こんなに佳き事が、月日の巡るうちには起こるものなのだ、と、うっとり と、してしまいました。



・・・・・でも、現実に、極めてラッキーなことに出会ったという事が、自分にも何も無いし、他に耳にするこもありません。


良いことは、何処か、他所の国で起こっているのかもしれません。



残念です。















吉星の在り処

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昭和40年代、相撲界には人気外国人力士が居ました。

ハワイ出身の 「高見山」 という名の力士です。 外国からやってきて、とりわけ仕来たりの厳しい特殊な角界に入り、土俵の外での苦労は一入なのではないかという、大勢の人の心配を他所に、「高見山」 関は、

 ‘日本が 大好きです’ と、いつも云う、明るく、楽しいお相撲さんでした。

私が読んだことのある 《占星術》 の本に、そんな 「高見山」 関 を例にとって、次の様なことが書かれてありました。


 ○ 誕生時の ホロスコープ (占命盤) の第9室、[ホロスコープには全12室あり、夫々、意味を
  もたされています] は、遠く離れた地、外国を意味する室で、そこに吉星の金星が入室している人
  は、外国で成功する運を持っていて、その第9室に金星を持つ 「高見山」 関こそ、その顕著な例
  です。



外国が、その人にとっては 「吉」 の場所になる、という運を持って生まれて来る人が居る、という訳です。

《占星術》 では、10個の惑星と12の室を表にして占いますが、各惑星と各室は、夫々吉と凶、強運〜弱運などに分類されています。

単純に云って、強い力を持った室に吉星が入っていれば、その室と惑星が担う事柄が、その人の人生には良い働きをすることになります。

「高見山」 関は、日本で初めての外国人関取となり、人気も博し、日本人女性を妻にして、‘幸福です’ と云い、帰化をして、遂に日本人になりました。

彼の、第9室の金星の力は、ほぼ最大限に発揮されたのです。


折角の吉星も、地味な部屋に隠れる様に存在したり、凶星から強烈な凶角を受けていれば、吉に働いてくれることは期待出来ません。

 

 蛇足として、

そのホロスコープを私は知りませんが、横綱 「朝青龍」 の第9室は、禍の角相を持っているのではないでしょうか。




ロッド・スチュワート

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星占いでは、誕生時の星図 (ホロスコープ) で、その人の運勢の大部分を判断します。

運勢が良いか悪いか、それは勿論 安易に決めて言い切ることは出来ないのですが、

しかし、12 個の惑星間を結ぶ線が作る角度、つまり角相で、吉か凶かという判断を 星占いでは します。

その判断 パターン の中に、音楽家の ホロスコープ は 吉角 が多く 恵まれている、というものがあります。

  又、対照的に、小説家の ホロスコープ は苦難、即ち 凶角 が多い、ということです。

これは 単純な言い方をすれば、音楽家は幸福な人生にめぐまれ、小説を書く者は、不幸な人生を送る、ということです。

私は 20 代で そういう記述を 星占い の本で読んだ時、直ぐに思ったことは、明治の文豪達には 自殺者が多い、ということでした。

・ ・ ・ 、成る程、当たっている、とも思いました。


それから 数年後、雑誌で ロッド・スチュワート というアメリカ の ロック 歌手を見掛けました。

 それは、彼の何度目かの結婚を祝す ホームパーティー の記事で 写真も載っていました。

確かその時、ロッド・スチュワート は 40 歳を過ぎていて、新しい妻は美人の ティーンエイジャー だった様な気がします、

 が、その美人は、嬉し涙を浮かべて、二人は幸福の絶頂の結婚だと書いてありました。

・ ・ ・ 、歌を歌って暮らし、年をとっても、若くて綺麗な娘と幸福な結婚を、ロッド・スチュワート はした、

  それこそ、紛れもない、恵まれた音楽家の ホロスコープ を持った人、そのものだと思いました。


 ところで、ここに張る写真を検索していて知りましたが、現在還暦も過ぎた ロッド・スチュワート は、又新たな、又更に年が離れた若い、しかも身重の妻を貰っていた様です。


歌を歌って生きる人が 幸福な人である、というのは 間違いないのです。








波乱万丈な人生、

私が持っている「星占い」の本に、‘ジャクリーン・ケネディ・オナシス’のことが載っています。

暗殺されたケネディ大統領の夫人であった人で、非常に有名な女性です。

非常に有名な人というのは、情報が乱れ飛び、とかく虚像が作られてしまうものです。

「星占い」の本には、氾濫する情報を一蹴し、虚像を廃棄して、そうして本人すらも気付くことが無かったかもしれない命運を解き明かす様なことが書かれているので、大変に興味深いものがあります。


‘ジャクリーン’のことで、私が驚いたことの一つは

  彼女が心から愛していたのは、ケネディ大統領の弟の‘ロバート・ケネディ’の方だった、

と、そこに書かれていたことでした。


表向きの正式な夫はジョン・F・ケネディ大統領、心の内の真の夫は弟のロバート・ケネディ、

 そして、‘ジャクリーン’にとっては同じ様に大切な二人の夫は、同じ様に道半ばで暗殺されて、彼女の前から消えてしまいました。


その様な悲運の人と何故か縁が生じやすい、というのが‘ジャクリーン’なのか、
 
 それとも、そういう奇運を持った‘ジャクリーン’と結ばれた為に、二人のケネディは不幸になったのか・・・


「星占い」の本には、次の様に書いてあります。


  女性のホロスコープで、マレフィック (火星、土星、などの凶星) がカルミネート
   (天頂、ホロスコープの円の一番高いところに惑星が在ること) していて、
  しかもそのサイン(星座)がMC(天頂)と同じなら、その女性は波乱に満ちた人生を送ることが多い。


ーーー‘ジャクリーン’の場合は乙女座の火星がMC(乙女座)のすぐ側にあります。

 彼女の諸悪の原因が、そこにあるのです。

  特別な配置の天体の組み合わせを持っている人は、余程気を付けて生活しない限り、
  宿命的な事件から避けられない

 とも、書かれています。



けれど、その余程気を付けて、というのが、余程に難しい、と私は思います。
私は、小学校に入学する時に受けた身体測定で、視力が 2.5 だと云われました。

子供の頃のことですが、今でも、目がよく見えたことは憶えています。 例えば道の真ん中に立って真っ直ぐ前を見た時に、道が限りなく細くなっていって点の様になる、そこ迄はっきり見ることが出来ました。 視線の届く範囲のものを、すっかり鮮明に見ることが出来ました。

夜でも、目に入るものならはっきり見ることが出来ました。明かりに照らされていれば、昼間とちっとも変わることなく見えました。

太陽が隠れて、地上が闇に覆われると、空の星がよく見えるようになります。

草叢に仰向けに寝転んで、銀河鉄道の旅をしたのはジヨバンニですが、私もきっと、夜空の星を一つ一つ数えるようなことなら出来たと思います。

私はそのせいかどうかは分かりませんが、見えないもののことを考えたことは、ありません。

電気が発明される前にあった“星占い”も、見えるということをよく知っている私は、けして、見えないもので判断していたのでは無いと考えます。


計算上で発見された【冥王星】に、時(1930年)の占星学者は、‘見えないもの’を全て【冥王星】が支配するものに入れてしまいました。


「死」は、現実に起こることですから、【土星】が担う事柄である筈ですが、「死後」は目に見えないことなので【冥王星】の支配する事柄となります。


私は思います。
 人のホロスコープに於いて、【土星】の働きが弱く、【冥王星】の方が強いような場合、その人の死はより曖昧なものとなってしまうのではないでしょうか。

はっきりとした「死」の形が現れず、冥界の姿の方が表に出ている
 −−−例えば、認知症の病にいる私の父の様な状態を指すことが出来ると思います。

昨今、【冥王星】は惑星外とされるなど、‘見えないもの’になるという‘注目’を浴びています。

‘見えないもの’が、人々の関心事になっているのです。


それはでも、あくまでも‘見えないもの’なのであって、どこ迄も曖昧なままですから、

 私は早く、【冥王星】の、その影響力を鎮める動きが現れて来ないだろうかと思います。

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