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私は仕事で中国人と取引をしている。
といっても、人に自慢するほど大した額でもないし、
ごく限られた範囲での小規模な商売に過ぎない。
だから、私が直接会い、飲食などを共にした中国人は、
ほんの数十人ぐらいだろう。
その中で、一度だけ、日本の戦争責任について、
ある一人の中国人に追及されたことがあった。(宴席で・・・)
彼は日本語が堪能な中国青年で、こちらが雇った臨時通訳
であったから、商売の相手とは微妙に違う立場の人間だった。
彼以外で、つまり実際に商売している相手が日本の戦争責任
についてああだこうだとフッカケられた経験はない。
ということは、中国人でも、まともな神経な人はいるもので、
たとえ本心はどう思っていようとも、こと商売ということになれば、
日本の戦争責任などを宴席で控えて当然だと考える中国人の
方が多いのだと思う。(個人的には)
それでも、売り上げを得るために、そこまで嘘をつくのか・・・と
驚かされることもあるし、私は実体験したことはないが、
日本人の感覚を超えた”不条理×不義理”な仕打ちを日本人が
受けるケースがあることは承知している。
でも、それも、しょうがない、と思う。
いや、思うしかないのだ。
━━━文化が、違うのだから。
東北で、食糧の配給の列を作って順番に待つなんてことは、
恐らく、世界中で日本人にしかできはしまい。
そのような、根本的な違いがあることを認識した上で、
(=違いがあるからといってカッカしないで)
今後のことについては、対応すべきと考える。
こちらのサイトで、とても優れた考え方、及び文章があった
ので、そのURLを記載したい。
この中で、[1089] 番目の記事がそれだ。
特に、副島隆彦氏の”18項目”の次に掲載されてた論文(?)
は一読の価値、大いに有り。
論文の主がもし市井の人ならば、
我が国も捨てたものではない・・・と私は感じ入った次第。
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