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丸の内にあった、旧住友信託銀行東京ビル
無装飾の非常にシンプルなデザインは、モダニズム建築として評価されていたと思っていました
が・・・
この建物に関する写真や文献は全くありません
忘れ去られた建物となってしまいました
PS
グズグズさんより、この建物に関する貴重な情報をいただきました
この建物の設計者は住友合資会社工務部の長谷部鋭吉・竹腰健造で、竣工は昭和8年です
当時、銀行建築のデザインの概念を180度変えた、無装飾の前衛的な建築でした
一般のオフィスビルでも、この様な無装飾のデザインの建物はこの当時まだ日本にはなかった
しかしながら、ウィキペディアの長谷部鋭吉・竹腰健造の作品リストには、この建物は掲載されて
いません
私が写真撮影した時期は住友信託銀行東京ビルであったが、建設時は住友ビルでした
最上階の8階部分は、増築されたようです
本当に、忘れ去られた建物となってしまったようです
建物名 住友ビル
設計者 長谷部 鋭吉・竹腰 健造(住友合資)
竣工年 昭和8年
施工者 大林組
構 造 鉄筋コンクリート
所在地 千代田区丸の内1−4
長谷部・竹腰建築設計事務所の作品
住友銀行京都支店 http://blogs.yahoo.co.jp/mk26813/47391322.html
★ネガ有り 1−2★
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写真の住友ビルの詳細が判りましたのでお知らせいたします。
竣工:昭和8年3月31日、設計:住友合資会社工作部、施工:大林組です。起工されたのが昭和5年12月でそのころの工作部部長は日高胖ですが翌年定年退職されますので、資料は見つかりませんが実際は後任部長の長谷部鋭吉と竹腰健造が設計したものと思われます。
2012/10/17(水) 午後 8:51 [ グズグズ ]
グズグズさんおはようございます
若い頃、うわさでは聞いていましたが昭和初期の建築だったのですね
当時の銀行建築デザインの概念を180度変えた、無装飾の前衛的な建物で、日本のモダニズム建築の代表作だったと思います
設計者が長谷部鋭吉・竹腰健吉であることが分かり、大変うれしく思います
この建物と彼らの業績が評価されなければならないと思います
グズグズさんに感謝・感謝です!
2012/10/18(木) 午前 9:01 [ mk26813 ]