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旧日動火災海上保険本社ビル
1階には老舗の画廊、日動画廊で知られた建物です
昭和初期の典型的なアールデコ様式の建物でお気に入りの建物でした
設計者 国枝 博
竣工年 昭和6年
施工者 清水組(現・清水建設)
構 造
所在地 中央区銀座5−3
日動火災海上保険は、明治31年に東京物品火災保険株式会社が始まりで、その後大正3年に日本道産火
災保険株式会社となりました
戦後、日動火災海上保険となりました
この建物について、調べてはみましたが設計者を特定するまでには至っていません
PS
グズグズさんより、この建物について貴重な情報をいただきました
設計者は、国枝博であることがわかりました
バルコニーのテラコッタの装飾や外装タイルなどのすばらしい出来栄え、特に細い半円柱への外装
タイルの使い方は当時は例がなく、国枝博であれば納得です
国枝博の作品について、このブログでは日比谷の朝日生命館や銀座の平和生命ビルを掲載しましたが、い
ずれも建て替えられてしまいました
この建物も含め、彼のすばらしい建築作品が東京では見られなくなってしまったことは残念です
PS
日本近代建築総覧のリストにはこの建物は掲載されていません
★ネガ有り 17−7A★
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設計者は國枝工務所(國枝博)です。施工は清水組。清水組二百年史に記載があります。竣工当時の写真を見ると当初は6階建てだったようです。
2012/8/1(水) 午前 1:31 [ グズグズ ]
グズグズさん、おはようございます
この建物の設計者は、国枝博ですか!
以前、日比谷の朝日生命館の写真を掲載し、その時彼の東京での作品は朝日生命館だけであると思っていましたが
私のお気に入りの建物であり、若い頃は銀座での待ち合わせに利用させていただいた、この建物についての写真や文献が少ないことが残念です
2012/8/1(水) 午前 11:30 [ mk26813 ]