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写真は旧一橋講堂です
インターネットを検索しても旧一橋講堂についての写真は少なく、さらに現役時代の建物の写真を見つ
けることは出来ませんでした
この写真は現役時代の貴重な写真であると思います
建物を見ると、正面の6本の柱と柱に囲われた壁には、テラコッタが意匠として使われています
テラコッタをこんなにも大量に使用した建物は珍しいと思います
設計者 文部省
竣工年 昭和7年
施工者 清水組
構 造 鉄筋コンクリート
所在地 千代田区一ツ橋2−1
一橋講堂の敷地は、東京商科大学(現・一橋大学)の校地であった
東京商科大学は、大正12年の関東大震災により、一橋の校地は甚大な被害を受けたために、国立へ移
転しました
その校地の一部に建てられたのが、この一橋講堂でした
戦時期は軍に接収されていたようです
一橋講堂のあったこの地区、そして建物は日本の教育や近代史の舞台となった所であった
この様な建物が、写真や文献も残されずに消えていったことは残念です
★ネガ有り 4−32★
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