|
内外徳田証券ビル
徳田証券は老舗中の老舗の証券会社? と聞いています
当時撮影したビルに創業明治21年の看板が掛かっています
インターネットで、内外徳田証券を検索すると、徳田昂平が出てきます
ウィキペディアでは、徳田昂平は日本の実業家・相場師、徳田商会(のちの内外証券、東海東京証券)
社長、日本証券取引所総裁、貴族院議員、大蔵省証券取引委員長等を務めた、と記載されています
日本の証券取引の発展に尽くした人物だったようです
創業は明治21年ですから、日本の資本主義の草創期にできた証券会社ということになります
建物を見ると、外壁にはスクラッチタイルが貼られ、パラペットや窓枠にテラコッタタイルが用い
られているところを見ると、大正末あるいは昭和の初めに建てられたと、私は推測しています
この建物についての設計者、竣工年はわからず、この建物は忘れ去られた建物となっています
左隣に少し写っている3階建の建物は徳田ビル
PS
この建物は、日本近代建築総覧によると清水組の設計・施工であることがわかりました
設計者 清水組
竣工年 昭和6年
施工者 清水組
構 造 鉄筋コンクリート
所在地 中央区日本橋兜町2−20
★ネガ有り 9−24B★
|