もりつちの徒然なるままに

<禁無断転写> ウォーゲームの話、戦史の話(かなり濃い目)、旅の話などを書いてみました。

全体表示

[ リスト ]

私もようやくいくつかのゲームを公開できる身分になりましたが、未だに作ってみたいと思っているアイテムはいくつもあります。その完成がいつになるのか、あるいは最後まで完成しないのかはわかりません。また今は考えてもいないような作品を作ってみたいと思うかもしれません。

そんなこんなで現時点で作ってみたいゲームの内容をいくつか列挙してみました。

ガダルカナル・キャンペーン

イメージ 1ガダルカナル戦をテーマにした陸海空統合作戦のゲームです。これは「海空戦、南太平洋1942」をデザインする際のデザインアイテム選定で、どちらにするか最後まで悩みました。以前から「作ってみたいテーマの最有力候補」でしたが、Pacific War(VG)のガダルカナルシナリオをプレイした際、期待に反して「つまらなかった」ことが直接の動機になりました。
航空機や艦船のスケールは「海空戦〜」と同じ(駆逐艦以上1隻、航空機10機前後)、地上部隊は大隊〜連隊ぐらいかな。駆逐艦が多くなりすぎるので、1個駆逐隊(2〜4隻)にまとめるかもしれません。1Turnは半日〜半月のいずれか。
イメージ 2ポイントになるのは陸戦部分の表現ですね。同テーマの和製ゲームの場合、「飢島」のイメージから来る陸戦への悪印象のためか、海空戦主体のゲームになる場合が多く、陸戦は簡単に扱われる傾向が多いようです(結局、海空戦に勝利して補給を沢山上げた側が陸戦を制する)。一方で米国製ゲームの場合、色々なケースがあるのですが、陸戦にウェイトを置いた作品もいくつかあるようです。

未だ構想段階なのでどのような形になるのかは全く不明です。それよりも別の方も同じテーマでデザインを進めているようなので、そちらの完成を待った方が良いかも・・・。

イメージ 3


ミグキラー

ジェット機同士の空戦ゲームです。御多聞に洩れず「エ○ア88」の世界観をモロに再現したゲームで、プレイヤーは戦闘機を「購入」し、敵機を撃墜したり地上目標を破壊したりして「賞金」を獲得します。無論、個人レベルでの貨幣価値と戦闘機の購入/保守費用を同列に扱うという「エリ○88」の世界観は滅茶苦茶無理があるのですが、そこは無視しています。だから1回出撃墜したら高級車が購入できるぐらいの収入が得られるし、エースなら家が立ちます。またF-5Eタイガークラスの戦闘機なら土地付き一軒家と同程度の購入費です(サラリーマンの生涯収入でイーグルが買える?)。
だったら素直に「○リア88」と同じように無誘導爆弾と機銃、サイドワインダーぐらいは許してやるか、程度のテクノロジーレベルで押さえておけば良いものを、デザイナーが兵器マニアなこと、それにデザイン時期に購入したGDWのエアスペの影響をモロに受けてしまったので、AAMは「アクティブ誘導が当たり前」、爆撃は「精密誘導兵器が当たり前」(ダム爆弾なんて危険対効果が低すぎ)という凄まじい世界になってしまいました。まあお陰で「敵機がバタバタ落ちる」という「エリアXX」の世界観は見事に再現していたのですが・・・。
このゲームは学生時代から既に原型があり、ルールブックやチャート類もまとめているのですが、大凡「リアル」とは言えない世界と、マニアックに「リアル」に拘った世界が混在していることもあり、出版の可能性は低いです。

空戦ゲームとしては、簡単なルールでジェット空戦を再現しているので、結構気に入っているのですが・・・。

イメージ 4


強襲、真珠湾

イメージ 5テーマは「もし真珠湾攻撃が奇襲ではなく強襲だったら」という仮想戦ゲームです。戦闘序列は史実に沿った形にしますが、米軍の方はある程度可変要素を含めるかもしれません。空母戦主体のゲームにする予定でしたが、スケールやシステムは未定でした。「海空戦〜」が構想段階の頃に考えていたテーマなので、「海空戦〜」のシステムを採用するというような予定はありませんでした。今なら「海空戦〜」シリーズのバリアントとして出版するのが最もあり得る形かも知れません。

海上護衛戦

イメージ 6イメージ 7太平洋戦争中期から後期にかけて日本海上護衛総隊と連合軍潜水艦部隊の戦いを再現したゲームです。タイトルは大井篤氏の名著から頂きましたが、実態に即したタイトルにするのなら「海上護衛総隊」とか「戦え、海防艦」とかにするのが宜しいかも・・・。
システム等は未定ですが、大凡護衛船団の1航海を再現できるようなスケールで考えていたので、1Turn=半日〜2日程度、1Hex=100〜200kmぐらいでしょうか。1日/100海里ぐらいなら、8ktの船団で移動力2ぐらい。もう少しスケールを絞って、その代わり船団全行程を再現するのは諦めるのも手かも(例えば戦場を台湾からフィリピン周辺に絞るとか)。
このゲームは影も形もありません。デザイン動機は、(1)同テーマのゲームがなかったこと、(2)海防艦の活躍するゲームを作ってみたかったこと、の2点です。マイナーテーマなのでプレイアビリティには気を使う必要があり、また勝利条件の設定も難しい。今回取り上げたテーマの中では一番実現性が低いテーマかもしれません。

蘭印攻略戦

タイトル通り1942年初頭の日本軍による蘭印攻略作戦をテーマとするものです。蘭印攻略戦は一見一方的な展開なのですが(事実もその通り)、日本軍は広大な蘭印を電撃的に制圧しなければならない関係上、兵力の運用は結構綱渡りです(その辺りはGMTの傑作「Empire of the Sun」をプレイしたら如実にわかります)。無論、EoSでは大雑把過ぎるし、折角なら陸海空立体作戦をそこそこ精密に再現したいですね。1ユニット=1〜数隻、1個飛行中隊、1個大隊〜連隊。1Turn=1〜7日ぐらいでしょうか。
連合軍側にも楽しいようなゲームになれば結構良い感じになるのですが、システムの基本を考える段階で止まっています。

(つづく)

この記事に

閉じる コメント(2)

顔アイコン

どうも〜別の方でーす。
このテーマは私にとっては2作目なんですが、ご指摘の問題点に加えて、争奪目標がガ島に限られて、展開が極めて固定的っていう事があります。
これをどう料理するかが今回の課題です。
ただ、あのマップスケールではやはり基本海戦主体です。
プレイ時間制限からあのぐらいにしたんですけど、陸戦もそこそこ様になるスケールのゲーム見てみたいです。

2018/1/25(木) 午後 6:52 [ tak**a39*14 ] 返信する

顔アイコン

> tak**a39*14さん

作品の完成、期待しております。

2018/1/25(木) 午後 9:09 もりつち 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事