ひらめきが生じる状態とは?

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

「偶然からモノを見つけだす能力」という本を読みました。
著者の、澤泉重一さん(富山県立大学特別研究員)は、このことを「セレンディピティ」(偶察力)と言っています。
以下その中の一文です。

>一度頭の中に課題が叩きこまれると、普段は意識していなくても何か役に立つ関連事象が目の前に現れるとヒラメキが生じる可能性がある。

>日本で飛行機を研究開発してライト兄弟より早いペースで進めていた四国の二宮忠八は軍の支援を得られずにライト兄弟にわずかに先を越され、これを機に飛行機の開発を断念する。
>しかし二宮の革新的な発想は、カラスが羽ばたくことなしに昼食中の彼に近づいたことにヒントを得て固定翼で浮力を得ることができると発想したことだという。
>現代のわれわれにとっては飛行のための固定翼は常識であるが、当時の世界では飛行するためには羽ばたなくてはならないとうのが常識であったのである。
>トンビが上昇気流に乗って飛ぶからではなく、昼食をとりに来たカラスの滑降からヒラメキを得たというのは、いかにも二宮の頭へ叩き込まれた課題を感じさせる情景である。(以上です)

「頭へ叩き込まれた課題」という言葉を言い換えると、「何かいいアイディアはないかなぁ〜」と、潜在意識の中で、四六時中考えていることと言えそうです。

以前も書きましたが、ノーベル賞クラスの科学者になると、偶然が作用することが多いと言います。
それが失敗と同時に来ることがあると言われています。

視点を変えると、偶然によって常識を超えている状態と言えそうです。
常識にしばられていると、偶然を装ったセレンディピティを受信できないと思うからです。

セレンディピティの受信は、右脳の領域と言えそうです。
右脳は潜在意識と結びついていると思うからです。
この状態を平たく言えば、なにも思わずに一途にそのことに従うことと言えそうです。
何らかの現象を契機として、理論や理屈(常識)によらず、一つのハッキリした判断が浮かぶと言えないでしょうか・・・。

ところで、常識にとらわれている状態は、精神を無理に統一し過ぎて状態ではないでしょうか(笑)。
「柔軟性」や「汎用性」が問われるところなのでしょうか・・・。







 

ひらめきが生じるとき

止めてあった自転車が倒れていたとします。
ここで、止めてある自転車は、立っている状態が保持されていなければならないという既成概念を反転してみます。
倒れたというのは、より安定した状態になったのだと思います(笑)。
これ以上倒れようがないからです(笑)。
見方を変えれば、重力に逆らわない状態です(笑)。

相撲などでも同じことが言えそうです。
投げ飛ばされて、土俵下に落ちたら安定です(笑)。
これ以上負けようがないからです(笑)。
こういうことって人生にも沢山ありそうに思うのですが・・・。

ここで脱線します。
ついうっかりの勇み足で、勝っていた相撲に負けても、土俵下に投げ飛ばされて負けても、負けであることに、変わりはありません(笑)。
こういうことも、人生に沢山ありそうに思うのですが。

更に話を反転します(笑)。
インスピレーションは、不安定な状態より生じるのだと思います。
相撲の取り組み中は、不安定な状態です。
昔は相撲の決まり手は、四十八手だったそうです。
現在はずいぶん増えていて、検索したら八十数手も書いてありました。
必死な取り組み中の最後の最後のところで生まれる妙手、すなわち電光のひらめきで、新しい手が加わったのだと思います。

土俵下にころがった状態からは、どう考えてもインスピレーションは生まれないと思います(笑)。

全1ページ

[1]


.
mk3*g*0
mk3*g*0
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

登録されていません

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事