|
茜(あかね)科
学名は、「Gardenia jasminoides」
「Gardenia(ガーデニア)」は、18世紀のアメリカの医師だった博物学者の名前にちなむ
開花時期は、6月中旬〜7月下旬
一重ものは早咲きで、八重ものはやや遅咲きみたいだよ
いい香りだよね〜
遠くからでも香ってくるよ
香りでは冬の沈丁花、春の藤、秋の金木犀に並ぶんだ
だからボクは、四貴女と呼んでいます
実はオレンジ色で薬用・染料になるんだ
無毒なので布以外にきんとんとかの食品の着色料にも使われている
これは八重咲きだからね、実がならないんだ
実が熟しても口を開かないことから、「口無し(くちなし)」になったんだよ
「梔子」の漢字は漢名に由来している
中国では古代から、芳香のある花を茶の香づけや、実を薬用、また着色料、染料として使われていたんだ
日本でも天平時代には「支子(くちなし)染め」の記録があるんだよ
また、実は「山梔子(さんしし)」と呼ばれ、日本薬局方にも収録された生薬の一つなんだ
煎じて黄疸などに用いられるんだよ
花言葉は「優雅」
20080714
|