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菊(きく)科
学名は、「Gymnaster savatieri」
「Gymnaster(ジムナスター)」は、ギリシャ語の「gymnos(裸の)+ Aster(ノギク属)」が語源
花の時期は、4月下旬〜6月下旬
日本原産
山地に自生する「深山嫁菜(ミヤマヨメナ)」の園芸種で、江戸時代から鑑賞用として栽培されているんだ
花色の濃紫は古くから都を象徴する色とされているんだ
昔、「承久の乱(じょうきゅうのらん)」に敗れて佐渡へ配流された順徳天皇にまつわる話でこの名がついた
草でぼうぼうになった佐渡の庭で野菊が紫色に咲いているのを見つけた
「紫といえば京の都を代表する美しい色だったが、私はすべてをあきらめている
花よ、いつまでも私のそばで咲いていておくれ
都のことが忘れられるかもしれない
お前の名を今日から都忘れと呼ぶことにしよう」
。。と、傷心のなぐさめにしたという
また、京を去るときにこの花を目にとめて。。
「都を忘れることにしよう」
。。といったという
どちらにせよ、都を忘れようとしたことから来たみたいだが、そんな名を付けたら忘れられないよな〜
別名は、「東菊(あずまぎく)」
花言葉は、「別れ」
この花言葉は、順徳天皇の説話から生まれたのだろうね
20080715
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