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2014年5月26日(月)
検査入院の結果が伝えられる日である
その病院は、TH大学病院に匹敵する程の病院である
規模が大きい上に、それに比例するように入院患者も多い
外来患者の受付は、午前中で締め切られる
それでも、受診患者は残っており、検査等も含めれば17時頃までかかる人もいる
長い人で20時までかかった人もいたという
外来患者には咳一つしたからと言って来る患者もいるわけで、それが混雑の原因となっている
今後は、このような大病院の受診は、町医者の紹介状がなければ受け付けないようにしようとする気運があるという
それがあるために、私はかかり付けの医院に通院している
なぜなら、風邪で行ったのに帰りは肺炎になっていそうな気がするからだ
その日は、予約で午後の時間が指定されていたために、それに間に合うように向かった
自家用車は混雑が予想されたので、奥とともにタクシーで向かった
それでも1時間ほど待たされた
面談が始まった
医師の意見は、想定通りというものだ
細胞検査、血液検査でも、それを裏付ける結果というものだ
膵臓の癌を起点として、肝臓に転移して分散的に見られるという
そして、明確に「膵癌を基点として、肝臓に分散的に転移しもの」と宣告された
現状では、外科的療法は不可能で、抗がん剤による治療とすべきというものだ
それで、これから以降は消化器内科の領分では対応できないため、腫瘍内科の受診を勧められた
私としては、当初から相手が相手だけに、手術は無理だろうと思っていた
それで担当医の意見に同意して、奥もそれを了承した
それで腫瘍内科の医師の予定に組み込んでもらい、予約票を受け取った
また現在、受けている治療についても相談した
高尿酸血症を始めとする定期通院と薬の処方である
担当医の意見は、それらの薬は今までと同じようにかかり付けの医院に通院すべきだという
特に抗がん剤治療は免疫に影響は出るので、風邪も引きやすくなる
それらを考えれば、かかり付けの医院の確保は重要だと述べた
そして、紹介のあった医師に結果報告兼ねた返事を書くので待つように言われた
これで病名は「がん」と確定した
こうなると多くの手続きが必要になる
保険会社への通知と保険金の請求、それに高額医療になるだろうからその手続きも必要だ
そのような手続きの準備をはじめなければならない
また、その翌日、かかり付けの医院を訪れ、医師に結果を報告した
今後は腫瘍内科の指示に従って療法を受けると告げると、医師は満足そうに頷いた
20140526
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