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中ガキ生日記余話(25) 感 謝 (完)
講演会の様子は町役場映像担当専門職員でもあった高校の同期生がビデオに撮って呉れました。 そして町内有線TV用のDVDと講演内容を収録したDVDを作成し、記念にと2枚送って呉れ、それが4月24日に我が家に届きました。
↓ 送られてきたDVD
ところがDVDが届けられた日からたった2か月後、彼は奥様と二人で普段と変わりない様子で朝食を摂った後、突然倒れ急逝してしまったのです。
そう言えば自分と同じ故郷の小学校から5人の同期生が同じ高校へ進学したのですが、はや自分以外の4人は他界してしまいました。
人の運命は誰にも分からないと言いますが、それにしても別れがこんな形で訪れるとは誠に残念です。
この事があって、「いずれ我々同期の仲間にも、漏れなくその時は訪れる」事をつくづく実感した次第です。(合掌) 今回の講演会開催に際しては多くの方々に有形・無形の支援を受けました事、
心よりお礼を申し上げる次第です。
これを以て、「中ガキ生日記余話」 を終わらせて頂きます。
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中ガキ生日記余話
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中ガキ生日記余話(24) 新たな発展の輪が
今回の講演に際して、中・高の同期生で木版画家でもある友人の協力を得て、会場に彼の作品である木版画3点を展示させて頂いたことは先にアップしました。
話は少々飛びますが認知症になると絵画などの観賞力が無くなるそうですので、
逆に絵画や版画などの観賞で、脳に良い刺激を与えることが出来れば認知症予防にも役立つのではないか、とも考えたのです。
会場への展示作品の選定や会場の設営などについての打合せは彼と町役場担当者に一任しました。 その打ち合わせの過程で、この機会に、彼の作品展も開催しようと言う事になったのです。
そこで講演会の翌日、3月6日から16日まで町の公民館で「遊びごころの木版画」
と題した作品展と木版画制作の実演会が開催されました。
↓ 「遊びごころの木版画」 展の会場風景
↓ 木版画制作の実演の様子
この催しは大好評で、彼からの情報によれば、開催期間中の来場者が記帳者だけでも300人を超えたそうです。
偶然の機会から多くの人々との輪が広がり、彼から逆に感謝された様な次第です。
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中ガキ生日記余話(23) 嬉しい応援団
この度の帰郷講演に際し、何んと言っても嬉しかったのは、故郷在住の多数の
同期生(中・高)が強力な応援団を結成して呉れた事です。
この歳になると黄泉の国に先立った同期生も多いのですが、元気な仲間とその関係者が多数、町内は無論、近郷からも駆けつけて呉れた事です。
講演会場の最後列に陣取り、終了まで付き合って呉れました。
仲間達は町内にある割烹旅館での慰労会をセットしていて呉れ、講演会の終了を待ちかねた様に会場へ直行でした。
↓ 慰労会での一コマ
久し振りに故郷在住の同期の仲間と美味しい郷土料理に舌鼓を打ちながら、夜遅くまで語り合う機会を設けて頂いたことに心から感謝しています。
実家に車での出迎えから、慰労会がお開きとなった後の送りまで仲間に気遣い頂き感謝あるのみです。
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中ガキ生日記余話(22) 反省点
講演会も無事に終わり、全体を通して色々思い出してみる内に、不思議な光景を思い出したのです。 それは講演の最中、スライド映像の方はあまり見ないで、こちらの方ばかり見つめる人がおられるのです。
帰宅してから講演会に 「ことぶき学級」 参加者として出席していた姉にその事を話したところ、「みんな年寄りだからね、目が良く見えない人や、耳が良く聞こえない人も多いからね!」 と言われた。
↓ 講演会も終盤へ
そうだったのかと、よくよく考えて見れば、その事へ配慮が少々足りなかった事に気付き、冷や汗が出ました。
現役時代の講演会の様な気分でいたと言ってもいいでしょうか。
時間の有効活用だと思ってスライドに結構多くの文字を書いていましたからね。
出来るだけゆっくり話すとか、文字を大きくし、なるべく少なくとか。
これは大いに反省です。
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中ガキ生日記余話(21) 元気の源
「ことぶき学級」の皆さんも町内送迎バス2台で会場に到着され、関係者の皆さんと一緒に席に着き、この後は主催者側の開会の挨拶があり、講演会の始まりを待つばかりに。
とその時、席を立って速足で誰かが講演者用テーブルに近付いて来たので、薄暗い
中で良く見ると甥のお嫁さんだった。 何か用事でもと思っていると彼女はいきなり、ポンと肩を叩き、「叔父さん頑張ってね!」の一言を残して席へ戻って行った。
開演を控え、少々緊張気味だった自分はこの事があって、何となく落ち着いたような気分になったものです。
↓ 実家の庭を清掃中のお嫁さん
故郷の実家は父亡き後を継いでいた兄が6年前に逝去し、その後、甥(兄の長男)
夫婦がしっかりと守って呉れています。 ここで突然登場した甥の素敵なお嫁さんは実は親族は無論、周囲の皆に元気を与えて呉れる不思議な力の持ち主なんです。
そう言えば、朝、実家を出る時、お嫁さんが「私も聴きに行くからね、叔父さん!」 と言っていたのを思い出した。
きっと叔父さんが心配になり駆け付けて呉れたんでしょう。
実に誠に有難い存在です。
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