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複数のアジマスに関する、コメントを頂きましたので、
こちらで、一括して、疑問について記事を書きたいと思います。
御覧頂いた方で、参考になれば、うれしいです。
アジマスとは、テープに録音、再生をする際に、
テープとヘッドの角度を平行にする事をいいます。
アジマスが、ずれていると、録音をした機器では、
音質にそれほど違和感がありませんが、
他の機器で再生した場合、音質が悪い場合があります。
さて、そこで問題です。
このアジマスを、調整する事により、
別のデッキで録音したテープを、
高音質で、再生させたい!
基本的には、可能です。
しかし、これは、先に録音したデッキの調整が狂っているに気づかないまま、
録音したために、起こってしまった悲しい出来事です。
そのデッキで、録音したテープを聴くために、
調整が狂っていないデッキのヘッドを、
いじるのは、音質をわざと悪くするので、お薦めできません。
そこで、Nakamichiのデッキが注目をあつめているようです。
いろいろなHPやオークションの商品説明で、
アジマスの調整が可能とうたっているのを、
読んだからだと思います。
Nakamichiのデッキで調整ができるのは、
再生ヘッドではなく、録音ヘッドになります。
基本的には、Nakamichiのデッキも、
他のメーカーのデッキ同様、アジマスの調整は、できません。
録音ヘッドの調整も、再生ヘッドアジマスが、
きっちりと調整されているのが大前提です。
どうしても、アジマス狂ったヘッドで、録音をしたテープを、
再生をしたい場合は、次の機種を入手をお薦めします。
しかし、入手後は、メーカーでメンテナンスを受けてください。
Nakamichi DRAGON
この機種は、自動で再生アジマスを調整してくれます。
Nakamichi CR−70
この機種は、手動で再生アジマスを調整できます。
調整方法は、テープを再生して本体(リモコンでも可能)のADJとつまみを、
まわすと、レベルメーターが調整用の表示に変わり、
中央に来るように調整する。
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