梅雨が近いのだろうか、少し曇り空になった6月最初の週末。こんな日は老舗のラーメンが食べたくなる。そこで荻窪へ向かうことにした。

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昭和24年、戦後の荻窪で屋台から始まった春木屋。伝統の味を継承しつつも進化を続けるラーメン屋さんだ。

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チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔とシンプルで懐かしい感じがする中華そばだ。

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コシのある中太の縮れ麺。

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煮干しと数種類の野菜、それに豚ガラと鶏ガラを加え、香りのよい醤油ダレを加えた醤油スープ。

いつもはメタボ改善のためスープを残すようにしていたが、今回は美味しくて最後まで飲み干してしまった。



荻窪中華そば 春木屋 本店
住所:東京都杉並区上荻1-4-6
営業時間:11:00〜21:00
定休日:火曜日
雲一つない青空の下、高尾山の頂上にいる。
しばらく頂上散策したので下山するとしよう。

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高尾山の頂上は広場になっていて十三州大見晴台の別名が示す通り、13州が見える眺望の良さを誇る。

13州とは、関八州(武蔵、相模、上野、下野、常陸、上総、下総、安房)とその外側の越後、信濃、甲斐、駿河、伊豆のこと。

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山頂付近で食事ができる、やまびこ茶屋もある。

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登りは舗装されたメインルートの1号路を来たが、やはり舗装されていない道でないと登山らしくない。

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6号路で下山するとしよう。

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小川に沿って歩くので、涼しさを感じられる6号路。飛び石で沢の中を登っていく場所もあり、水のコースとも呼ばれている。

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ここから沢の中を歩いていく。

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沢の中と言っても、飛び石などがあるので
殆ど濡れることはない。

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登山道は狭いが、登山者はかなり多いので、すれ違うことができず、電車の駅付近の踏み切りが降りてるような状態で長時間待つことも必要となる。

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それでもこんな暑い日は涼しくていい。
登山者がいなくなると沢を流れる川の音も聞こえてくる。

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生き物もこの沢で生活しているのだ。

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この先にある琵琶滝の水行道場が見えないよう目隠しされている。

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薬王院の水行道場のひとつ琵琶滝。
登山道から少し離れることになるが寄り道してみよう。

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もともと山伏が本格的な修行の前に心身を清める前行として、人知れず行っていた滝行だが、現在は一般の人でも申し込めば体験可能だそう。

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さらに進んで行くと、弘法大師の伝説が残る岩屋大師がある。嵐の中で困っている母子を助けたそうな。

高尾山の旅はこれで終わりだが、違う季節にまた訪れてみるとしよう。
5月最後の週末休み、早朝からグングンと気温が上がって、すぐに30度を超えそうな勢いだ。
旅人は涼しそうな山へ向かうことにした。

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東京都八王子市にある標高599mの高尾山では若葉まつり開催中。

高尾山口駅の高架下にある無料駐車場に自転車をとめて歩いていく。

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高尾山に生息するムササビが出迎えてくれる。

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ケーブルカーではなく登山道の1号路ルートを歩いていく。

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1号路は薬王院 表参道となるメインルート。
杉並木の登山道沿いには紫色のシャガの花が咲いている。

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金毘羅台園地の展望台からは新宿が見渡せる。

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舗装されたメインルートの割に、予想以上にきつい登り坂で汗びっしょり状態...へこたれそう。

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麓からケーブルカーに乗っていたら、この地点までは簡単に来れるが、困難な激坂好きの旅人は、もちろん、ケーブルカーに乗るつもりは全くない。

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ここからの眺めもいい感じ。
武蔵小杉のタワーマンションが見える。

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猿園のそばにいる偽物の猿。

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開運ひっぱり蛸。隣に根がタコの足のような、たこ杉がある。

たこ杉は、樹齢450年を超える高尾山で2番目の大木。

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天狗が参道を工事していると、邪魔になる杉を切り倒して取り除くことになったが、その話を聞いた杉は、一晩のうちに根をくるくると曲げ、参道の邪魔にならないよう、道をあけたという伝説が残っている。

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浄心門をくぐる。ここからは薬王院の境内。汚れた心が浄化されていくようだ。

浄心門の手前を右を行くと4号路、左は3号路へとつながっていく。

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左が108段の階段がある男坂、右は階段のない緩やかな女坂。

どちらを選んでも再び合流することになるが、もちろん男坂を選択する。

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真言宗智山派の関東三大本山のひとつ。1200年の歴史を有する薬王院に到着。

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出会ったら逃げてしまいそうな、ちょっと怖い感じがさの天狗だが、除災開運、災厄消除、招福万来など衆生救済の利益を施す神通力を持つという、とてもありがたい天狗様が高尾山にいるそうだ。

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名物の団子がおいしそうだが、まだ店が開いてない。

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さらに奥へ奥へと進んで行く。

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階段の先にある仁王門をくぐると、

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飯縄権現を祀る薬王院の中心ともなる本社がある。

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本社の裏手をさらに山頂方面に登ると奥之院がある。

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旅人は山頂を目指す。

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自らの業の重さを知るため持ち上げてみる。
かなり重いが持ち上がらないほどではない。

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山頂に到着。これから6号路を歩いて下山するとしよう。まだまだ暑くなりそう。
少し早く目覚めた日曜の朝。苦みと酸味のきいた珈琲をいれる。天気予報によると今日は晴れ。それならば港の見える丘公園を散策するとしよう。

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現在、横浜の街がバラでいっぱいになる横浜ローズウィーク開催中の港の見える丘公園。

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港の見える丘公園ふもとの山下公園では世界トライアスロン大会が行われ、熱いバトルが繰り広げられているが、山下公園の未来のバラ園でもバラの花満開で盛り上がっている。

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海へと向かう風を受けてガーデンベアも心地よさそう。

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香りの庭ローズガーデンは、バラの香りで満ちている。

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旧英国領事館前のイングリッシュローズガーデン。

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向こうに横浜ベイブリッジが見える。

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バラとカスケードの庭に流れる水の音が心地よく感じる季節になった。

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いつものように霧笛楼前にいる猫に「やあ、元気かい。いい天気だね」と声をかける。

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バラ以外の花もあふれんばかりに咲いている。

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香りの庭のローズアーチの中を歩いていく。

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今日は天気がいいので、すぐそばにあるアメリカ山公園にも行ってみよう。
アメリカ山公園のPhoto Spotで記念写真。

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アメリカ山も花でいっぱいだ。

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ミステリアスな青(紫)バラと言えばブルームーン。天気はいいのだが、吹く風は少しだけ湿ぽい。明日は雨が降りそうだ。
5月のさわやかな風を受けて、博多の濃厚豚骨ラーメンを食べくなった。

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福岡に行かなくても、新横浜ラーメン博物館に行けば博多ラーメンにありつける。

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時代は平成から令和に変わったが、ここは昭和のまま。

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元、札幌味噌ラーメンの名店「すみれ」が入っていた場所に博多の八ちゃんが、今年の3月にやって来たのだ。

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福岡の薬院で夜だけ営業している老舗の人気ラーメン店、八ちゃんと言えば、濃厚豚骨ラーメン。

カウンターに置かれた紅ショウガとニンニクをトッピングする。ん〜美味しそうな面構えだ。

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高火力で長時間絶えずかき混ぜながら徹底的に煮出す豚100%の豚骨スープは臭みがなくトロっとしている。これに博多ラーメンとしては珍しい平打ちの極細麺がよくあうのだ。



八ちゃんラーメン 新横浜ラーメン博物館
住所:横浜市港北区新横浜2-14-21 新横浜駅近く
営業時間:11:00〜22:30(日・祝10:30〜)
定休日:年末年始

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