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【40】深謀遠慮をもって事にあたれ(三事忠告)
既に起こった事実に基づいて、
これから先に起こるであろう事を予測して事に当る。
火事になってから薪を安全な場所に移す。
船が転覆してから救命具を買う。
病気が重くなってから薬を求める。
国が滅ぶ原因は一朝一夕にできるものではない。
今日起きた事件を小さな事と放置するから憂慮すべき事態を招く。
現実には事が起きてから原因を除去するたけでも
実行できれば良い方です。
90%以上の企業はそのレベルで、
問題が起きてから対策を取ります。
そうすればしばらくは良いのですが、
人が入れ替わったりすると
対策が継続されなくなることが多いのです。
原因は、申し送りがされなかったり、
現場の作業者への教育がなされなかったり、
あるいは製造品種が変更になったとき適用されなかったりです。
これらの一つでも定着させるために“バカヨケ”と言って
間違えを犯すことが出来ないよう、例えばケーブルをつなぐとき
ケーブルの断面を非対称にしておき、
さかさまにつなげないようにします。
あるいは官能検査と言って人の感覚で判断する場合、
検査員の横に判断の限度見本を置いておきます。
ブログを始めて9年近くになります。
中国の古典はもうネタが尽き、新たに書けるものがありません。
中国古典シリーズは完了致します。
見て頂いた方々には有難うございました。
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中国古典シリーズ終了後は、日々の経営での出来事を記載してほしいと感じています。現場視点と経営視点を織り交ぜながら・・・
2018/5/1(火) 午後 10:42 [ サラリーマン・ローチ ]
ローチさん、5/1・2と仕事で拝見するのが遅れました。
リクエスト有難うございます。中国の古典ほどネタがありません。取りあえず、最近日経オンラインでドラッカーの記事を読み、ドラッカーを見直してみようと考えています。
2018/5/3(木) 午前 7:24 [ mky*um* ]