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TVから WBS 5.20放送

 
○ 特集 農業を変える ロボット技術

 農業人口の推移ですが 2006年 320万人あまりとなっています このうち60歳以上が6割を超えています 高齢者にきつい農作業の負担を減らしたり 省力化・効率化を図るための農業ロボットの開発が進んでいます。

 田んぼの中(岐阜県・中津川市 中山間農業研究所)に何やら見慣れないものが 実はこの機械 除草剤を使わない 米づくりのために作られたロボット。岐阜県 情報技術研究所 光井輝彰主任研究員:「アイガモと同じ効果を持たせようと“アイガモロボット”という名前にした。」雑草を踏みつぶし かき出す また水を濁らせ 光を遮断 雑草に泥をかぶせて発育を抑えるという 田植えの際には除草剤を撒くのが一般的だが こちらでは農薬をできるだけ使わず 付加価値を高めた米づくりを目指している。農家 依馬和昌さん:「安心・安全に米を作るには こういったメカで何とか雑草を制御できるような方法が一番よいと思う。」地元生産者もロボットに関心を持ったようだ ロボットはコストを極力抑え おもちゃのラジコンなどを組み合わせて作った 製作費わずか数万円。農家 市川幸雄さん:「かなり良い。」光井主任研究員:「農家が使うので高くては普及しない 安くできるように既存の部品で作っている。」日本の食料自給率は39% 世界的な食料需要の増大や 日本の農家人口が減少する中 ロボット技術への期待は大きい。依馬さん:「お金をどっさり持って行ったところで なかなか外国では 穀物を売ってくれない状況にならないか心配。」霞ヶ浦湖畔にあるこちらのハウス(茨城県・かすみがうら市)。神奈川のベンチャー企業と日立建機コメックの共同研究で高齢者や障害者でも農作業ができるロボットシステムを開発した。自動で動く車いす型ロボット 自動車メーカーのデザイナーが設計したという。ジェイウォード 玉木浩二社長:「ロボット化にも2つの方向がある 人を減らす農業と 多くの人がかかわる農業 多くの人がかかわるためには いろいろな体のレベルの人がいる。」今後インターネットを活用した農業支援と 省エネ型のハウスを取り入れ 安全で負担の少ない農業の実現を目指している。「障害者・高齢者 機能がだんだん衰えてきた方をサポートするロボット技術 高齢化の日本では進めていかないといけない。」農作業の効率化を図り 重労働を軽減できる農業ロボット その最新技術を追った。

 こちら赤く熟したイチゴだけを摘み取るロボット(イチゴ収穫ロボット)。カメラで果実の赤色を検知して自動で収穫する 夜明けのハウスで能力を発揮し 無人で収穫を続ける 24時間作業できるメリットがある こうした最先端の農業ロボットを開発しているのが生研センター(生物系特定産業技術研究支援センター さいたま市)。実用化が見えてきたロボットがあるというので見せてもらった 無人で動く こちらのトラクター(耕運ロボット) 自動追尾式の測量装置を使い トラクターに無線で情報を送信 自動制御で作業を行うシステムだ。生研センター 牧野英二主任研究員:「自動走行する車両としてのシステムは完成されていると思います。」「残る課題は?」「安全性とコストになります。」トラクターのほかに300万円ほどかかるのは 北海道のような広大な農地で 複数の農業車両に使えば コスト削減につながるという 耕運・代かき・種まきの作業ができ 熟練者の技術をプログラムされているので 新たに農業を始める人や 経験の浅い人に特に役立つ。「無人でできますので 省力・快適・安全に作業ができる 熟練の作業者の作業を長時間行うことができる。」こちらはGPSを使い無人で田植えを行うロボット(田植えロボット) 500万円ほどかかるコスト削減が課題だ。こちらはすでに実用化された接ぎ木ロボット 土からの病気を防ぐために 病気に強いカボチャの根に キュウリの芽などをつなぎ合わせるロボットだ かつては手作業で行われていた接ぎ木だが ロボットの開発で作業効率は3倍に上がった。生研センター 小林 研主任研究員:「実用化されていて 日本国内に100台弱普及。」効率化・省力化に向けたロボット開発の重要性は 今後高まりそうだ。生研センター ロボット研究チーム 落合良治チーム長:「今の生産レベルの維持 もしくは増産しなければいけない時に 機械・ロボットの責任は大きい。」小田原市で農業を営む鈴木さんは71歳。パートを雇い生産を続けているものの 重労働は体にこたえる。農家 鈴木宏昌さん:「荷物を積んだり降ろしたり 毎日の仕事だが 大変です 辛いです。」農家の仕事の大半が運搬と移動だといわれている その負担が軽減できるかもしれない 向かったのは神奈川工科大学 農作業が軽減できるロボットスーツが開発されたと聞き訪れた。初めて見るロボットスーツ。神奈川工科大学 ロボット・メカトロニクス学科 山本圭治郎教授:「これが噂の“パワーアシストスーツ”ヒト型をしています この中に入り込むと ひじ・腰・ひざの関節の動きを機械が助ける。」介護用に開発したロボットだが 各関節にかかる力をエアバッグの働きで支え 力が半分で済むという。さっそく鈴木さんもロボットスーツを着てみる 重さは30キロもあるというが 空気を入れることで背負った感じはなくなるという。手足が動かせるようになり 実際に外に出て体験してみる 試しに日頃持ち慣れている20キロの肥料を持ってみる 感想は?「まぁ18キロくらい 2キロくらいは…。」慣れていないため 十分使いこなせなかったが… 「農業用に改良します。」今後エアバッグを小さくし 付ける位置やアシスト場所を変えることで 動きやすい農業ロボットスーツに改良できるという。山本教授:「高齢農業従事者の体力低下を補う もう一つは新しく参入された方の体力を補う どちらも必要で必需品になると思います。」大規模な無人化・自動化と同時に農作業の負担を軽減するロボット 農業の未来を変える可能性を秘めている。



○ トレンドたまご

  T.T.FILE 2.312 ナビする歯ブラシ

  ブラウン オーラルB「デンタプライド スマートガイド」 ブラウン 価格 約2万円

 今日は 知らないうちに身に付いているクセが直るかもしれない新商品です。あっ そろそろ歯を磨く時間ですね ちゃんと磨こうっと。今日はこちらです この電動歯ブラシに このような液晶モニターが付いているんですが これ画面で磨き方をナビしてくれるという電動歯ブラシなんです。世界初のナビゲーション機能を搭載したこちらの電動歯ブラシ この液晶モニターに表示される円のマークが 歯の上下左右を表していてどこを磨くべきかというのを指示してくれる仕組みなんです。まずは右上を磨けという表示が出ていますね 今度は右下を磨けという表示が出ました ちょっと電動歯ブラシの使い方に慣れていないんですが ブラシを強く当てすぎている場合は このように圧力センサーが反応し 押し付けすぎを知らせるマークを表示します 上下左右を30秒ずつ2分間バランスよく磨くことで 無意識についているクセを矯正できるということなんです。P&Gジャパン 日高貴洋スーパーバイザー:「“磨きぐせ”は無意識についている 歯医者に代わる機能を開発した。」開発したのは国内の電動歯ブラシでおよそ3割のシェアを持つブラウンです。数千円の商品が多い中 こちらの商品 およそ2万円 国内でまだ2割程度しか普及していない成長市場に 高い付加価値の商品を投入してシェア拡大を狙います。「各社「台数」よりも「価格」で 高価格の機種でしのぎを削っている “磨くモチベーションを高める”製品が求められる。」

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アイガモロボットおもしろいですね。
アイガモ農法に興味があって、もっと調べてみたいとおもいました。

2008/5/21(水) 午前 9:03 [ - ] 返信する

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ブログ拝見させて、頂きました

よろしければ、私のブログも

見てください よろしく 削除

2008/5/24(土) 午前 1:05 [ モグパパ ] 返信する

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