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イスファハンはイランの都市としては珍しく、川が街中を横断しています。従って古くから橋は人々の重要な交通路で、スィー・オ・セ橋は、イスファハンの目抜き通りであるチャハール・バーグ通りを結んでいる交通の要衝です。1602年に造られた歩行者専用の橋です。スィー・オ・セは33という意味ですが、橋の上に33のアーチがあることからこの名前を冠しています。非常に美しい橋で見とれてしまいました。橋の両側の下のほうにはチャーイ・ハーネ(カフェ)があって、市民の皆さんの憩いの場になっています。ここは夜、ライトアップされるので、昼だけではもったいないです。
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イスファハン訪問記
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次にバザーレ・エスファハーンへ・・・中に入ると、テヘランのバザールと同様人でごった返していますが、先をどんどん進んでいくと、販売品の内容が日用品へと変わっていて、市民の生活用品のマーケットだと分かりました。そのあたりに来るとオートバイが行ったり来たりで結構うざいので、お土産類はエマーム広場に近いところで購入したほうが良さそうです。 其の先を更に進んでいくと、バザールの先にマスジェデ・ジャーメ(金曜の寺院)が見えてきます。ここはイスファハン最古のマスジェドで8世紀に建てられ、その後一部焼失するなどしましたが、再建され、現在に至っています。エマーム広場にある2つのマスジェドのような華麗さはありませんが、非常に落ち着いた雰囲気を味わえました。 ちなみにイスファハンのお土産は、勿論ペルシャ絨毯が有名ですが、ミニアチュア・アートといわれる、らくだの骨に、イスファハン栄光の時代の情景を描いたものが印象的でした。
↑ミニアチュア・アート(キャメル・ボーン) 左は建物の前でなにやら井戸端会議をしているような様子です。右は、旅の途中の情景のようですね。右のミニアチュア・アートはお年玉プレゼントでどなたかに差し上げようと思っていますので、楽しみにしててくださいね! |
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イスファハンを訪れた人が必ず訪問するエマーム広場、長さ510M幅163Mのこの広場にはマスジェデ・エマーム、マスジェデ・フェイフ・ロトゥフォッラー、アーリーガープー宮殿、バザールが接しており、イスファハンの中心となっています。ここは「イスファハーンは世界の半分」と形容されるように広場そのものが美術品のようになっています。 エマーム広場から直ぐにマスジェデ・ジェイフ・ロトゥフォッラーへ向かいました。ここはマスジェデ・エマームと違いメナーレ(尖塔)がありません。また色彩もイランで一般的な青ではなくベージュが主体となっています。更にここは、模様の描かれたタイルを貼り付けたのではなく小さな色タイルをモザイクのように並べて造っているので、非常に手の込んだデザインに仕上がっています。着工が1601年、完工が1618年と17年の歳月を要しています。ドームへ向かう通路も豪奢ですが、ドーム内に入ると窓から入る光と、モザイク模様が融合し、何ともいえない清冽な美しさを醸し出しています。 次に広場をはさんだ反対側のアーリー・ガープー宮殿へ・・・ここは低層階と上層階が別の時代に作られた7階建ての宮殿で、イラン初の高層建築と言われています。ここでシャー(王様)は広場で開催されたポロの試合などを観戦したそうです。とにかく、エマーム広場を一望に出来る眺望が素晴らしかったです。残念ながら最上階の音楽室は改装中で入れませんでした。
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まず真っ先に向かったのはかの有名な青いマスジェデ・エマーム イランの寺院の代名詞的な存在で、青を基調としたそのデザインはイランの建築芸術の極緻です。1638年に完工。エマーム広場からエイヴァーンをくぐってって中に入ると、右45度に礼拝堂が見えます。あまりの美しさに時間の過ぎるのを忘れてしまいました。現在改修作業中で足場が一部かかっているのが残念ですが、それでも見ごたえ十分でした(^^)
(1)エイヴァーンとメナーレ(尖塔) (2)エイヴァーン (3)ドーム (4)ドーム内部 (5)エイヴァーンとメナーレ(尖塔)を内側から見たところ、45度に曲がっているのが分かります! |
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イスファハンはイランの真珠とも言われるように、非常に美しい古都で、ユニセフの世界遺産に指定されています。日本で言えば京都にあたるようなイメージです(勿論京都の方が遥かに歴史がありますが・・・)。1597年にアッバースI世により首都に定められ、1795年にテヘランに遷都されるまで、イランの中心として栄華を誇りました。今回は短い期間でいたが、たっぷり堪能してきました。場所はテヘランから南に飛行機で30分、早朝6時の便で出発!途中朝日を拝む事が出来ました。そしてイスファハン到着、気温2度と寒かったですが、完全装備で来ていたのでなんのその・・・早速行動開始です! |
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