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いつも楽しい企画を考えてくださる月の骨さんからコミックス同好会の新しい課題が出ています。 題して『マイベストコミックス 3-on-3』。 「マイベストコミックス 3-on-3 」 …好きなジャンルを3つ設定して、各々のベスト3を挙げる。後は自由に書く。 ジャンルは何でもよい。大きく振りかぶってw「オールタイムベスト3」でもいいし、ニッチな視点で「浄水器についての漫画ベスト3」でもいい。 例によって確信犯ならルール違反もOK。ジャンルを1つに絞ってもいいし(1-on-3)、ベスト5を挙げてくれてもいいし(3-on-5)、いっぱい書いてくれてもいい(10-on-10)。 さらに、1位、2位を隠して(仄めかすだけにして)、3位だけを書くというような変形もOK(3-on-3-about the third) 締め切りは、次の満月(8/28)まで。 少し考えたんですが、なかなかネタが思いつきません。 しかし、締め切りは容赦なく迫ってきます。 苦し紛れに、最近購入したコミックスから3作をご紹介します。 我ながら芸がありませんな。。。 もはや説明はいらないほど有名な作品ですね。 今年、新作TVアニメが放映されたのを機に新装版として出版されたものですが、なんとB○○K ○FFで1冊250円で売っていました。それも3冊全部。この手の保存版はあまり人気がないのでしょうか。 実は子供の頃、劇場版のアニメ映画をTVで見たことがあったっきりで、詳しいストーリーも忘れていたので、思わず3冊とも買ってしまいました。 地球を汚染させてしまった人間が、地球を救うために考え出したのは自分たちが地球から出て行くこと。二度と地球を汚染させないために、コンピューターによる徹底的な出産管理と教育が始まる。そんな中、新たに生まれてきたのはESP能力を持つ新人類「ミュウ」。コンピューターによる苛烈な弾圧の下、彼らの手をくぐり抜けて生きながらえたわずかなミュウ達は、「ソルジャー・ブルー」の指揮の下に地下深くひっそりと息を潜めていた。 ある時、新たな仲間が増える。彼の名は「ジョミー・マーキス・シン」。体のどこかに障害を持っていることが特徴のミュウ達ですが、ジョミーは健康な肉体と強いESP能力を持つ新しいミュウでした。 ジョミーを迎え入れるために力を使い果たし、息絶えるブルー。彼はジョミーにミュウの将来を託す。 そしてジョミーはブルーの最大の望みを果たすために仲間達と共に動き始める。 「地球へ・・・」 たった3冊ですが、ものすごく濃い内容が詰め込まれています。作者がインタビューで、今描くとしたら全20冊ぐらいになる、と言っているのも頷けます。 その分、読み手が想像して補完しなければならない部分も大きいわけですが、逆に言えば、色々と想像する楽しみがあるとも言えるでしょう。 単純に旧人類vs新人類という話ではなく、管理社会への批判や、環境汚染に対する恐怖感など、いくらでも深読みできそうです。 いきなりミュウだと言われて迫害される側に追いやられ、しかもミュウの将来という重荷を背負わされてしまったジョミー。コンピューターによって人類の指導者となるべく育てられ、コンピューターによる管理社会を疑いながらもミュウとの共存を強硬に拒むキース。 彼らを突き動かしているものは、信じているものは一体何なのか。 30年前に発表された作品とは思えないほど、今読んでも充分楽しめる内容です。 ラストも衝撃的ですね。 TVアニメの方は録るばかりで見ていないのですが(こんなのばっか)、原作を読んだのを機に見てみようかな。 鉛筆画に水彩で色を載せたような独特な絵を描かれる作者さんです。 その絵の雰囲気に惹かれて買ってきました。 内容はバス停を題材にした恋愛ものの「バス走る。」と、色をテーマにした「ナナイロセカイ」という2作品。ショートストーリーの連作ものなので、ドロドロしたものではなく、爽やかでほんわかしたものが多いです。 お気に入りは「さくら町停留所」。 独身で冴えない高校教師の槇原。 満開の桜の下、停留所でバスを待っているとある女生徒を思い出します。 「大学を卒業したら迎えにくるから嫁になって」 と、3年間の秘めた想いを告白して卒業していった彼女は、4年経ってもやって来ませんでした。 そして5年目の春の近い日のこと。やっぱり桜の咲く停留所で。。。 もうずいぶん昔のことで忘れてしまっているけれど、初めて告白したときのドキドキや想いが伝わったときの感動をちょっとだけ思い出すかもしれない、そんな作品です。 4コマ特集の時にご紹介した秋月りすさんの新刊です。
新刊といっても、内容は『OL進化論』の人気ネタ「35歳で独身で」を集めたもの。 最初にこのネタを読んだときは人ごとだと思って笑っていたものですが、いざ自分がその年齢に達してしまうと、またいっそう味わい深いネタが多いことに気付きます(笑) 自分は結婚していますが、周りには独身の人も多いので、彼らを頭に浮かべながら読んでみるとさらに面白いかも^^。 本人は失礼だと思っていないような何気ない一言に深く傷つく35歳。 本書を読んでひとしきり笑った後には、そんな彼らに少しだけ優しくしてあげようと思い、自分にも優しくして欲しいと思う今日この頃。 そう、35歳で独身の人も、結婚している人も、子供がいる人もいない人も。 みんなそれぞれ違った悩みやつらいことがあるんですよね。 |

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