日々雑感

趣味や日々感じたことなど、ときどき愚痴かも---

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先日、月野さん主催のコミックス同好会に入れていただけることになりました。
入会条件(萩尾望都さんの作品についての記事を書くこと)をクリアしていないにもかかわらず、快く入会を許可していただいてありがとうございます。
ちなみに、現在コミックス同好会では11人目になるための熾烈な争いが繰り広げられています。
現在会員は9名(月野さん、amaiさん、パンダさん、しろねこさん、ヒデジぃさん、おじゃさん、abeさん、もねさん、私)。
さぁ、11人目は誰!?

それはさておき、月野さんから以下の緊急アンケートが。
皆様既に回答されているようですが、私もやってみようと思います。


★コミックス同好会、緊急アンケート特集(締切、5月10日)

Q1.萩尾望都 or 美内すずえ 
Q2.高橋留美子 or 鳥山明 
Q3.川原泉 or 吉田秋生 
Q4.浦沢直樹 or 細野不二彦 
Q5.二ノ宮知子 or 井上雄彦

以上の5問について、各々どちらか一人を選び、その魅力について「1問、30字以内」で書いてください。
(回答は、先に御自身の記事にしていただいても、月野のゲストブックに持ってきていただいても結構です。ルール違反も、確信犯なら許します。以上、よろしくお願いします)

Q1.萩尾望都 or 美内すずえ
  『強いて言えば個人的な好みかなぁ?』
 コミックス同好会のみならず、SF学部の方々にも怒られそうなのですが(> <)、私は萩尾望都さんの作品をちゃんと読んだことがありません。また、人をいじめたり陥れたり陰でこそこそ言う人間が嫌いなので、美内すずえさんの「ガラスの仮面」も読んだことがありません。なので、この設問は本当に難しい。選ぶ基準がありません。
 強いて言えば、萩尾望都さんの作品の方がSFやファンタジーっぽいものが多く、私にとって取っつきやすい題材が多い気がします。特に「11人いる!」と「ポーの一族」ぐらいはこの機会に読んでみようと思っていることもあって、萩尾望都に軍配

Q2.高橋留美子 or 鳥山明
  『うる星やつらのラストがすべて』
 どちらも独自の世界を確立した才能豊かな作家さんですね。
 高橋留美子さんは短編良し、長編良し。ギャグ良し、シリアス良し。多作なのにどれも面白い。文句なしですね。
 鳥山明さんは漫画界に留まらない活躍が光ります。特にゲーム業界においてドラクエシリーズのビジュアル面での貢献度は他の追随を許しません。スライムなんて角(?)が生えてるのが普通だと思っている人も多いのでは?
 個人的にはうる星やつらのラストがとても好きなので、高橋留美子に軍配

Q3.川原泉 or 吉田秋生
  『少女漫画らしからぬ少女漫画』
 実は川原泉さんは、私の奥さんが持っている「笑う大天使」しか読んだことがないのです。一方、吉田秋生さんは「BANANA FISH」で初めて名前を知りました。私の見識不足といわれればそれまでですが、それまで少女漫画といえばりぼんに代表される目が大きくて中に星が一杯散らされているものと思っていた私にとって、BANANA FISHは絵柄だけでなくそのストーリーも衝撃的でした。
 私にとって少女漫画という枠を壊す衝撃を受けた忘れられない作家ということで吉田秋生に軍配

Q4.浦沢直樹 or 細野不二彦
  『天才の一言』
 どちらも多作で、しかも作品のクオリティが高い作家さんです。また、浦沢直樹さんは「YAWARA」などのスポ根ものから「MONSTER」などのサスペンスものまで、細野不二彦さんは「さすがの猿飛」などのギャグものから「BLOW UP!」などのシリアスもの、「ギャラリー・フェイク」のような社会派(?)ものまで、どちらも作風が広いのが特徴です。しかも、お二人ともビッグコミックとくれば、選ぶのは非常に難しい。
 ただ、浦沢さんの作品は原作付き(「パイナップルARMY」や「MASTERキートン」など)は大好きなのですが、その他の作品にはあまり触れていないのです。MONSTERは今ひとつのめり込めなかったし。一方、細野さんは個人的にハズレがないという印象があります。アニメやコミックスをよく見ていた時期にたまたま細野さんの作品に触れることが多かったことも関係しているのですが、「東京探偵団」とか「愛しのバットマン」とか好きでしたねぇ。また、「ギャラリー・フェイク」でもそうですが、非常に良く勉強して描いているなぁと感心させられます。これだけの幅の広い分野を網羅して勉強しつつ、かつ読んで面白いと思える作品を作り上げるその才能は、やはり天才の一言でしょう。
 細野不二彦に軍配

Q5.二ノ宮知子 or 井上雄彦
  『終わらせることの難しさ』
 二ノ宮知子さんは今現在一世を風靡している「のだめカンタービレ」でクラシックブームを起こしています。一方、井上雄彦さんは「SLAM DUNK」でバスケブームを引き起こしました。どちらも社会的なブームを起こしたという意味では影響力の強い作家さんです。絵柄も独特ですし。
 個人的には「SLAM DUNK」があの場面で終わってしまったのは不満でした。次のライバルとなるはずのキャラが出てきているし、ルカワと花道との対決もまだこれからでした。
第1部完となっていたはずなのに、その後続きが描かれる様子はありません。いつまでも相手が強くなっていく、ドラゴンボール状態に陥らないためにも、あそこで終わらせた方が良かったという意見もあるようですが、それならもっと上手な終わり方があったのではないかと思ってしまいます。個人的にはかなり上位にくる作品なだけにラストには不満が残ります。
 一方、「のだめ」はまだまだこれからです。二人がどのように成長していくのか分かりませんが、ラストはしっかりと締めて欲しい。世のクラシックブームが下火になったからといって、作品打ち切りで中途半端にラストを迎えるのだけは避けて欲しいと切に願います。
 ラストへの期待を込めて、二ノ宮知子に軍配


結局は好みだけで決めてしまった感がありますがいかがなものでしょうか、月野さん?
図書館で予約をしていた『終末のフール』がようやく順番が来たので、借りてきました。
終末つながりで、新井素子の『ひとめあなたに・・・』もセットで借りてきました。
どちらも地球に小惑星が落ちてきて、もうすぐ世界が終わるという状況の中で、人々が何を考えて行動するか、に焦点をあてた作品です。
といっても、SFのように小惑星を何とかしようとか、地球から脱出しようとか、そういうのではなくて、自分の生きる意味を考えながら残された時間を何とか生き抜こうという人々のお話。


 
あと3年で世界が終わるなら、何をしますか。2xxx年。「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されて5年後。犯罪がはびこり、秩序は崩壊した混乱の中、仙台市北部の団地に住む人々は、いかにそれぞれの人生を送るのか? 傑作連作短編集。
 

5年前、8年後に地球が滅亡すると発表され、人々がパニックになって治安が崩壊した世界。
仙台市北部のとある新興住宅地では、最近なぜか落ち着いた雰囲気になってきた。
きっとみんな騒ぐのに疲れてしまったのだ。
どんなに焦っても、どうせあと3年で皆死ぬのだから、残された時間をゆっくりと平和に過ごしたいという人が増えたに違いない。
そんな退廃的とも言える雰囲気の中、人々は自分の生きる意味を探していく。


妻に「馬鹿」というのが口癖の初老男性。
息子のできが悪いのが我慢できずに責め続けたあげくの息子の自殺。できが良かった娘も自分をなじって家を出て行ったきり。
そんな娘が10年ぶりに東京から帰省してくる。
自分の何が良くなかったのか。
残された時間で自分はどうするべきなのか。
『終末のフール』


自慢ではないが、僕は優柔不断だ。
山手線のどちら回りで行っても、数分しか違わないのは分かっているのに、どちらで行くべきか決めかねてしまう。
そんな僕に、重大な決断が任された。
あと3年で世界が終わるという時に、妻が妊娠したのだ。
10年かけてようやく授かった子供だというのに、生まれてもすぐにお別れが来る。
悩み、考えて、考えた末に僕が出した結論は。。。
『太陽のシール』


4年前、世界がパニックに陥った頃。両親が入水自殺をしてしまった。
私は父親の書斎の本をすべて読むことに決めた。
なぜ自分だけを残して両親が自殺したのかが知りたかったからだ。
4年間。
食料を買いに出る他は、冬眠中のように本だけを読んで過ごした。
そして何となく分かったこと。
桜が短い期間しか咲かないように、両親のこともきっとそういうものなのだ。
4年間の冬眠から冷めた私は、新しい目標を立てる。
それは、彼氏を作ること。
『冬眠のガール』


「明日死ぬとしたら、生き方が変わるんですか?」
「あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」
もうすぐ世界が滅亡しようと、自分の生き方は変わらない。
不器用に、できることをやる。
黙々と練習を続けるキックボクサー。
そんな彼に憧れてジムに通い、やっぱりかっこいいと思ってしまう、ぼく。
『鋼鉄のウール』


山形から呼び寄せた父親が、毎日マンションの屋上に櫓を建てている。
津波が来ても一番最後まで生き残れるように、らしい。
地球が滅びてしまえば、地上に居ようと櫓の上に居ようと同じなのに。
そんな折、妻が怪しい宗教団体(?)のセミナーに参加しているところを目撃してしまう。
思わず飛び込んで妻を連れ出したものの、どうやら知り合いに誘われただけらしい。
「生き残るっていうのはさ、あんな風に理路整然とさ、『選ぶ』とか、『選ばれる条件』とか、そういうんじゃなくて、もっと必死なもののような気がするんだ」
「必死なもの?」
「じたばたして、足掻いて、もがいて。生き残るのってそういうのだよ、きっとさ」
妻の言葉が腑に落ちる。
地球が滅亡するとき、もう一度世の中はパニックになるに違いない。
もうすぐ6歳になる娘を連れて、自分は父の造った櫓に登るだろう。
最後の最後まで、じたばたするだろう。
『深海のポール』


一時のパニックを脱して、世の中が小康状態になった頃を舞台にしているせいか、もうすぐ世界が滅びるというのに穏やかな印象を受けます。
未来が無くなってしまった人々は過去を振り返るしかありません。
こういう状況になって初めて、自分の生きてきた道を、犯した罪を客観的に眺められる。
あの時の自分の行動にどんな意味があったのか。どうしたら良かったのか。

決して悲壮感はなく、淡々とストーリーは続きます。
ある人は娘の言葉から。
ある人は古い友人の言葉から。
ある人は昔の家庭教師の言葉から。
そして、ある人は妻の言葉から。
自分はどうしたかったのか。
残された時間を自分はどう生きたいのか、に気がついていきます。
最後は未来に目を向けて生きようとする姿勢に、好感が持てます。

もっとも印象に残った言葉はこれ。
「あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」
あさってに世界が終わろうと、明日は今日の続きのあしたには違いない。
たとえ小惑星が落ちてこなくても、別の理由で自分の世界が終わってしまう可能性も決して低くはない。
普段から、一日づつ、悔いの無いように生きていけたら、それは「かっこいい」に違いない。



ひとめあなたに・・・』 新井素子 角川文庫


 
あたしって、半分なの、じつは。
ある日、あたしの半分を持った人と巡り会って、恋に落ち。そしてあたしは一人になる。
だから。あたし、あなたと一緒にいて、それではじめて一人なのよ。
なのに、朗ったら突然別れるだなんて。どうして?
おまけに、よりにもよってそんな日に、地球さんの余命があと1週間だなんて、どういう事?
電車は動いていないし、あたしは練馬。朗は鎌倉。
でも、朗。行くから。あなたの処へ。
ひとめあなたに・・・。
 

新井素子さんの本を読むのは実は初めてです。
名前や著者近影の写真はよく目にするのに、自分でも意外でした。
独特のリズムや言葉遣いの新井節、初体験です。
この本は『終末のフール』とは異なり、まさにパニックまっただ中の世の中を恋人に会いに練馬から鎌倉・湘南まで旅する「あたし」の話です。

あと1週間しかない、という状況で世の中の人が隠していた様々な「狂気」が吹き出してきます。
夫を愛するあまり、食べて一つになろうとする若妻。
母親に言われたことしかやらないという人生を選び、ひたすら受験勉強を続けてきて、「走り続けたまま終われて、しあわせ」と言い切る女子高生。
現実逃避のあまり、夢の世界こそ現実であると信じてしまった少女。
愛する夫の子を身ごもり、その子を守ろうとするあまりに、シェルターを作っているという元カレの処に行こうとする妻。
ちなみに狂うのが女性だけなのは、作者曰く「男は強いのだから狂っちゃいけないという、逆差別的見解をもっているから」だそうな。

そんな狂気に満ちた世界で「あたし」は、自分も狂気に落ち込みそうになりながらも、必死で旅を続けます。
恋人に会って、自分が生きてきた意味を知るために。
自分の半分に出会えた意味を知るために。

解説で赤川次郎氏が言及しているように、新井さん20歳の時の作品ということで粗いところもあるのですが、その分勢いで最後まで読ませてしまう印象です。
今度はどんな狂気に出会えるのか。
「あたし」はどう感じるのか。
そして、朗と会えた「あたし」は何と言うのか。。。
その一言を読みたくて、ついつい最後まで引き込まれてしまいます。
最後に恋人と会った後の雰囲気も非常に良く、途中の狂気とは裏腹に読後感も爽やかでした。

もっとも、夫を食べようとする若妻の印象が非常に強いのは、やむを得ないところでしょうか^^;)

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本楽家かるたの『え』

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昨年中に完成させるはずだった本楽家かるたの『え』です。
もう、これ以上ないと言うぐらいの駆け込みですが、ようやく完成しました^^;)
いえ、しゃばけシリーズにしようとは前々から考えていたのです。
でも、絵心の無い私のこと。
取り札をどうしようか考え続けて今日に至ってしまいました。。。
他の方とかぶっている可能性もありますが、そこは大目に見ていただければと思いますm(_ _)m

鳴家を描くに当たっては、しゃばけシリーズの公式HP「しゃばけ倶楽部」に掲載されている柴田さんの絵を参考にさせていただきました。
色もここの絵からスポイトツールで採った本物です、一応(汗)
もちろん、描く人間の技量が全然違うので、同じには見えないですが。。。

本当はもっと凝った絵を描こうと思っていたのですが、これが精一杯です。
これ以上は無理!

SF学部レポートその2

老ヴォールの惑星』 小川一水著 ハヤカワ文庫



しろねこさんことマダムホワイトが校長を務める本楽家大学SF学部ですが、私は聴講生として楽しませていただいており、自主的にレポートを提出しています。
第1回目のレポートはこちら
SF学部の第1回目の課題として「SF関連評論集」が募集されています。作家の候補に小川一水さんの名前があったので、自主レポートその2として小川氏の本を取り上げることにしました。本当は『第六大陸』にしようと思ったのですが、会社の後輩に貸したままになっているので^^;)、手元にあったこちらの本を選びました。

  
ホット・ジュピター型巨大惑星に住む特異知性体がはるかな星に呼びかける――「老ヴォールの惑星」。
 わずかな水と食料しかない迷宮で織り成される、囚人たちの生死をかけた営み――「ギャルナフカの迷宮」。
 百五十光年離れた星を訪れた探検隊が体験する、奇妙に順調なコンタクトと、秘められた罠――「幸せになる箱庭」。
 八億平方キロの海を持つ惑星で、ただ一人生き抜いた男の生涯――書下ろし作品「漂った男」。
 四本を収録した作品集。
  

第37回星雲賞日本短編部門を受賞した「漂った男」や、SFマガジン読者賞を受賞した「老ヴォールの惑星」を含む中編集です。
その他に「ギャルナフカの迷宮」、「幸せになる箱庭」の2編を収録しています。
『SFが読みたい!2006年版』が選ぶベストSF「国内編」第1位にも選ばれているので、読まれた方も多いかもしれません。

いずれも斬新な設定のお話ですが、解説で松浦晋也氏が述べているように、特殊な環境に置かれた個人(ヒトとは限りませんが)がどのように考えて、どのような行動を取るのか。その事によって環境にどのような影響を及ぼすのか。ということに主題を置いているようです。

「漂った男」では、陸地のない海洋惑星に不時着した男が、あてもなく漂流しながら

「老ヴォールの惑星」では、高温・高圧の星に生まれた生命が、自らの星の1/10もの大きさの天体が衝突するために近づいて来るのを待ちながら

「ギャルナフカの迷宮」では、出口のない迷宮に閉じこめられた男が飢えや渇きだけでなく、自分以外の人間にさえ怯えながら

「幸せになる箱庭」では、人類が初めて出会った異星人との順調すぎる交渉に疑いを抱きながら


いずれも、自分ではどうしようもない環境に置かれた個人が、自らの想いを実現するために何かを犠牲にしつつも選択・行動していく過程を描いています。
最初は馴染みのない舞台設定に戸惑いますが、すぐに物語に引き込まれてしまいます。

ハードSFというと、いかに緻密に考証された世界か、というところを重視する風潮がある気がするのですが、この作品集は単に奇抜な設定を誇るのではなく、その中で行動する人間の心情を丁寧に描いているところに好感が持てます。
個人的には、やはり「漂う男」がもっとも面白かったですね。
もっとも、主人公の今後が少し心配になりましたが。。。

小川氏は『こちら郵政省特別配達課!』などのいわゆるライト・ノベルズも書いていらっしゃる方なので、文体も読みやすく、SFをあまり読んだことのない方でも取っつきやすいと思います。
そのせいか、小川氏の本はイラストがアニメっぽいことが多いのですが、本作の表紙は本屋のレジで恥ずかしい思いをしないで済むので、買いやすいですし^^)

SFファンの方にも、そうでない方にも、是非読んでみて頂きたい1冊です。

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彩の国 古本まつり

ちいらば会長主催の「彩の国 古本まつり in 所沢」に参加してきました。
朝、7時過ぎにちいらば会長よりメールが来ました。
「本日は、いつもの2倍の2名です(笑)」
いつもの2倍なのか!
でも2名なのか!!
ってことは、私とちいらば氏の二人だけなのか!!!

ちいらば氏と二人で古本巡りをするなんて、実に高校生以来です。
15年ぶりぐらい?
いや、もっとか。。。
お互い歳を取ったねぇ、などという感慨は置いといて、待ち合わせ場所の所沢へ。
池袋から西武池袋線の準急で約35分。
意外と近いですね。
駅前のコーヒーショップで昼食にしながら、ちいらば氏を待ちます。
時間ピッタリに、会長が登場。
なんと、ネクタイをきっちりと締めたスーツ姿でした。
どうやら、仕事帰りらしいです。
会長がお昼を取るのを待って、いざ出陣。

イメージ 1
本当に駅前にあるビルで開催しています。
1Fで小手調べをした後に(それでも1時間消費。。。)、メイン会場の8Fへ。
小学校の体育館程度の大きさの会場一面に、古本が並んでいます。
こ、これは、手強い。。。
とりあえず、外周にぐるっと並べられた文庫本から見ていきます。
105円を基準に、欲しいものを選んでいくのですが、いくつか手に取ってみると、、、
「あれ?」
ちょっと高い。
200円から300円程度が主流のようです。
これは欲しいかもと思って手に取ってみても、予想より少しずつ高い。
そんな訳で買い物かごが寂しいまま1時間経過。
文庫を半分見たところでちいらば会長と遭遇。
ちょうど反対回りに見てきたらしい。
それならもう1時間で1周できるはずと、それぐらいに待ち合わせすることにした。
結局、1周しても購入した文庫は2冊だけ。
少し休憩した後に、会場の真ん中に並べられた本棚に向かう。
2000円ぐらいするハードカバーが300円程度で売られている。
文庫が200円だと高いと思うのに、ハードカバーが300円だと安いと思う不思議。
同じ内容で文庫になっているものも少なくないのに。。。

チャリティー・コーナーでは、gakiさんオススメの「ローダン」シリーズが1巻からそろっていて、
しかも1冊50円均一ということで非常にそそられました。「ローダン」の1巻なんてここ20年ぐらい
見たことなかったんですが、さすがに全部そろえたときの金額と持って帰るときの労力を想像して
断念。後ろ髪を引かれつつコーナーを後にする、などという一幕もありました。

結局1Fと8F合わせて4時間、古本をあさっていたことになります。
最後は足よりも、目が疲れました。
目を皿のようにして、、、というのを実感した1日でした。
池袋まで戻ってから、ちいらば会長と二人で居酒屋「和民」へ。
ささやかな収穫に乾杯しながら近況を報告して解散。

本日の収穫
ハードカバー
『ネクスト・ソサエティ』 P.F.ドラッカー著 ダイヤモンド社
『先達の御意見』 酒井順子著 文藝春秋

新書
『萌える男』 本田透著 ちくま新書

文庫
『愉快なナースのないしょ話』 小林光恵著 幻冬舎文庫
『ハイウイング・ストロール』 小川一水著 ソノラマ文庫
『わが経営を語る』 松下幸之助著 PHP文庫
『やんごとなき姫君たちの秘め事』 桐生操著 角川文庫
『江戸へようこそ』 杉浦日向子著 ちくま文庫
『夏への扉』 ロバート・A・ハインライン著 ハヤカワ文庫

ハードカバーはどちらも315円。
新書は100円。
文庫は105円もしくは200円でした。
小川一水氏の作品はチャリティー・コーナーで50円でした。
こうしてみると、なんだかんだ言いながら結構買っていますね。

次回の開催は6月6日〜だそうです。
気になる方は、是非行ってみてくださいね。

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