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人によっては、すでに大型連休に入っていることと思います。
私も本日は会社をお休みし、昨日からGWに突入しています。
もっとも、昨日はポン子ちゃんを一日連れ回し(連れ回され?)、くたくたになっておりましたが^^;
今日はポン子ちゃんは保育園に、奥さんは仕事に出かけ、私独りです。
久々の自由時間に、さてどうしたものか。
家でのんびりするも良し、どこかに出かけるのも良し。
考えた末、気になっていた大哺乳類展に行くことにしました。
上野の国立科学博物館で開催中の『大哺乳類展http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/mammal/index.html』は、現在「陸のなかまたち」が展示中です。
7月からは「海のなかまたち」に変わり、どちらかと言えばそっちの方に惹かれているのですが
せっかくなので陸のなかまにも会っておこうと思いました。
4月のはじめには10万人を超えたとの記事が出ており、平日とはいえ私のように既に連休に入っている
人も大勢いると思われるので、結構混むのかと思い、朝一で行くことに。
結局、思ったより混んでおらず、のんびり見ることができました。
フラッシュこそ禁止なものの、写真撮影はOKというのが良いですね。
入り口すぐにレオポンの剥製が飾られています。
レオポンは、ライオンとヒョウとの交配種です。
子供を作ることができず、1代限りの雑種でした。
子孫を残すことができないことから、ライオンとヒョウとは別の種であることがわかります。
ラバ(雄のロバと雌の馬の交配種)と同じですね。
その奥には剥製が沢山!
世界3大珍獣と言われる「コビトカバ、ジャイアントパンダ、オカピ」が勢揃いです(画面左から)。
もっとも、コビトカバとオカピは上野動物園に行けば生きている個体が観察できますが。
さらに奥には、角のある哺乳類がいっぱい。
角のある哺乳類は、すべて草食動物なのだとか。
天敵から身を守るために発達したとはいえ、そのバリエーションの多さには圧倒されます。
トナカイにしろ、ビッグホーンにしろ、こんな角を持っていたら重いだろうに。。。
剥製だけでなく骨格標本や、『シートン動物記』で有名なシートンの紹介など、内容は盛りだくさん。
かわいかったのがウサギやネズミの仲間。
上がユキウサギ、下がトビウサギです。
トビウサギは正確にはウサギの仲間ではないそうですが、見た目が可愛いですよね。
ウサギ、ネズミなどの齧歯類が含まれる小型哺乳類は、現在生き残っている哺乳類の大半を占めるのだとか。
逆にウマ、サイ、バクなどが含まれる奇蹄類は現在、種として絶滅の方向に向かっているらしいです。
一方、ウシ、シカなどが含まれる偶蹄類は比較的繁栄しているとのこと。 見た目は似ていても、いろいろと違うものですね。
絶滅と言えば、最後に日本の絶滅危惧種の展示がありました。
アマミノクロウサギhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%82%AEって、奄美大島にしかいないと思っていたのですが、徳之島にもいるんですね。
他にも、徳之島固有種が二つほど紹介されていました。
この大哺乳類展は3月からということで、沖縄基地移転の問題を考えるとあまりにもタイムリーな展示と
言えなくもないのですが、これは考えすぎでしょうかね^^;
ともあれ、米軍ヘリ部隊移転の影響で貴重な動物の生存が危ぶまれたりすることの無いよう祈ります。。。
大哺乳類展は2時間ほどで出てきたのですが、それから常設展を見たら、これがまた充実していて
時間のかかること。。。
結局、日本館はあきらめ、世界館のみの閲覧でしたが、それでも出てきたのは午後1時。
全部で4時間ほどいたことになります。
ミュージアムショップで、アンモナイトや三葉虫の化石(意外と安い!)やら宇宙食(イチゴの
ショートケーキが気になります^^;)やらを買おうかやめておこうかさんざん迷ったあげくでは
ありますが、思ったより時間がかかってしまいました。
何より、久しぶりに博物館に来て、想像以上に楽しむことができました。
満足。満足。
剥製と骨格標本が駄目な人には、もしかして悪夢のような空間かもしれませんが、
それ以外の人には結構楽しめる展示だと思います。
特に、剥製の大丈夫な人には常設展の地球館3階にかなりの数の剥製がありますので
そちらも併せてどうぞ。
ライオンって意外と寸胴なんだ(笑)とか、新しい発見があると思います。
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