2010/1/28(木) 午前 5:44
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それから、もう一つ残念に思ったことがあります。水路にある「マナティーゾーン」という表示でボートのスピードを規制するためにあるのですが、これはマナティーの生息場所に沿ってマナティー保護のためというよりも、近接する川沿いの家々の距離を基準にあるようです。マナティは浅瀬(2−3メーター)の水草がある場所で食事を行なったり、草のないところで寝たりするのですが潮で水深は変わります。冬にマナティが集団で集まる場所はロープを張ってマナティサンクチュアリをつくりボートはもちろん人の出入りも禁止されます。でも夏のマナティーの生息場所の把握をするリサーチは私の大学院で行なった調査以外は行なわれておらず、ボートのスピード規制とマナティーの生息場所の関係は一致はしていません。長いブッシュ政権で野生動物にまわる調査費はかなり少なくなっていました。オバマ政権で改善に向かうことを期待しています。 注:上の調査の有無の情報はクリスタルリバー、ホモササスプリングに限ります。他の川での調査に関しては分かりません。
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