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本帰国へ向けてぼちぼちお家の片付けも始めないと…思いつつ、まだしばらくは普通の生活もしないとならないし、手をつけられる部分はかなり限られてなかなか進まないものですね〜
でもお引っ越しは断捨離の絶好のチャンス
とりあえず自分の洋服からスタートしてみると、こんなの持ってたんだ〜って存在すら忘れていたようなものやらもはや絶対に着なそうなものやら、出てくる出てくる。
そういうのとはこれを機にさようなら
先月、夫が日本出張へ行った時、駅や街にゴミ箱がなくて不便だったと言っていました。
その感覚をすっかり忘れていましたが、そういえば約20年前のあの恐ろしい事件以降、街のゴミ箱が撤去され始めたんでしたね。
ドイツでは、歩行者用の信号があるほとんどの交差点には普通のゴミ箱があり、街にはリサイクル用コンテナも常設されています。
コンテナに捨てていいのは平日の7〜19時ですが、それ以外の時間は撤去されるでも投棄口がふさがれる訳でもなく、単に音の問題のよう。
我が家から一番近いコンテナ置き場。 というわけで、このたび不要と認められたお洋服はこの古着用コンテナへ入れることにしました 各コンテナには注意書きが掲示されておりますが、右下にご注目
日本語があるんですよ〜
詳しくは
『必ず袋に入れて捨ててください。』
袋に入れた古着類を乗せて、バーを上に上げると袋は中へ落ちていきます
人間は乗っちゃいけません
先日、引っ越し業者さんに見積もりに来てもらったら、持ち帰ろうと思っていた荷物量が会社規程を大幅に上回ることが判明し、持ち帰るものリストも見直しが必要に
例え持って帰っても日本の小さい我が家に入るはずもなく、かなりのものを処分して行かなくちゃとは思っているのですが、「せっかくだからこれ買っていこう」ってことでなぜか物が増え続けております
お餞別にこんな可愛いプレゼントもいただいちゃったし
ま、断捨離=不要なものを処分すること。素敵な思い出の品は増やして帰って良いですよね〜
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ドイツ☆日常生活
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ドイツでのちょっとした出来事や感じたことの記録です♪
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じゅ、じゅ、11月〜
11月1日は万聖節Allerheiligenというキリスト教関係の祝日で、今年は金曜日に当たるため今週末は3連休のドイツ
ちなみに翌日の11月2日は万霊節Allerseelenといって全ての死者に祈りを捧げる日だそうで、お墓参りシーズン。
お花屋さんにはお墓参り用のアレンジメントが並んでいます
お墓用と知らなかったら自分の家用に欲しいくらい、秋らしくて素敵
さて3連休の前日、10月31日早朝5時半ごろフランクフルト到着の便で、夫が9日間の日本長期出張から戻って来ました
いつも通り早寝早起きだったし、いつもと同じようなことを時間に縛られず自分のペースでやってただけ。
ということは、いつも自分の好きなことして過ごしているってことですね
さて、荷物を増やさないよう、お土産は要らないと言ったのですが、いくつか買ってきてくれました
抹茶系が多いのはなんとなく分かるとして、本当の抹茶と茶筅があったのにはびっくり
いやいや、抹茶スイーツは好きだけど、お茶なんてもう20年くらいたててないです〜。
『HENRI CHARPENTIER』 …う〜ん、知らなければそう読めなくもないか
病気前に比べて10kg以上痩せて、体脂肪率もイチロー選手並みになった夫。
そうそう、せっかくだからキープしたいよね〜
家には9時頃に到着して、ささっと少しお片付けと身支度をして会社へ行き、午後はリハビリクリニックと、早速いつものペースに戻りました。
元気だわ〜
でもさすがに疲れたのか、軽い時差ぼけか、夜8時半ころに寝てそのまま12時間睡眠
そして翌日は3連休の初日。ということは…はい、もちろんラインシュタイクで〜す
いつものラインシュタイクへ行く日に比べるとだいぶ寝坊気味だったので、さすがに諦めるかなぁと思ったのですが、
というわけでRheinbrohl〜Ariendorfの12km(難易度「leicht軽」)を軽く
ぶどうの葉もだいぶ黄色くなっていて、季節の移り変わりを感じます
コース自体は確かに楽ちんだったけど、小雨が降ったりやんだりだったしイマイチ気が乗らなかった私
しかも途中、柵の中に入っていくところがあったのですが、入った途端に牛の群れが突然先の方から突進してきてめちゃめちゃ怖かった〜
「乳牛が人を襲うわけないないんだから、落ち着いて。背中を向けて走っちゃだめ。」って言われたって、尖ったツノがあるし怖いのなんの
夫はストックをかちかち鳴らしながらやけに落ち着いてたけれど、私は恐怖で足が震えるというのを初体験
結局ゆっくり警戒しながら歩いて柵の外に無事に出られたけれど、走って逃げたくても走れない夫を置いて逃げるわけにはいかない状況を経験し、改めて災害時の避難について真剣に考えなくては…とも実感しました。
さて、2,30分くらいその場にいたら、牛は次の牧草エリアに移動して行ったので、ハイキング再会。
そんなトラブルもありつつ、なんだか軽いコースにしては時間もかかり、終盤暗くなり始めて焦りました(って言っても私だけ)
ゴール地点ではもうお城Schloss Arenfelsもライトアップ
とっても素敵な景色なはずなのに、帰りが暗いと一層疲れが出ちゃってもう早く帰りたい一心で
ラインシュタイクに若干飽き気味なのも一因かな。。。
ま、「ラインシュタイク320km全24区間、出来れば完歩したい」と新たな目標を掲げた夫は当然今日も一人で行ったし、多分明日もお天気が悪くなければ行くでしょう…。
というわけで完全に日常に戻った我が家。
今月下旬には各地で
そしたら週末はクリスマスマーケット巡りに付き合ってもらいますよ〜。
今週末は日本も3連休ですね。どうぞ良い週末を
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10月ですね〜
ミュンヘンで開催中のオクトーバーフェストにちなんで、デュッセルドルフでもバイエルン州関係のグッズや食べ物、民族衣装、イベントなど、便乗した光景がちらほら見られます。
今や日本でも各地で開催されているそうですねー。
結局本場のには一度も行かなかったし、南部の方のソーセージもビールもそんなに好きではないけれど、「帰国したら懐かしく思って足を運んじゃうのかな〜。」なんて思って日本のサイトを見てみてびっくり
ビールが2000円超
もちろんミュンヘンの会場でもイベント価格になっているのでスーパーで買うよりも断然お高くなっているけれど、これには驚いた〜
ドイツで開催される日本関連のイベントでは、日本のものもそこまでお値段釣り上がっていないですよ〜
「これは今のうちに食べとかなきゃ〜飲んどかなきゃ〜」ってことで、近々我が家で『なんちゃってオクトーバーフェスト』開催予定です
毎年同じようなことを書いていますが、フェダーヴァイサーは収穫したブドウの果汁に酵母を加えてワインになる前の発酵途中の段階の飲み物で、瓶の中で発酵が進んでいるので栓が出来ず、そのため瓶を横に倒すことはできません。
ビールはお金を出せば日本でも飲めるけれど、これは輸送も難しいのでこちらにいる間だけのお楽しみ
ってわけで、今シーズンは冷蔵庫に切らすことなく飲みまくっています。
見づらいですが、発酵途中なのでしゅわしゅわ〜っと泡が立っています
なので、Feder=羽 weiß(er)=白
今年は初めて赤も飲んでみたのですが、もともと白ワインの方が好きだからか、ドイツの赤ワインは全体的に美味しくないからかは分かりませんが、やっぱり白の方が好きかな〜
こちらの方がしゅわしゅわがよく見えます。
で、これも慣わしなのですが、フェダーヴァイサーには『ツヴィーベルクーヘンZwiebelkuchen(玉ねぎケーキ)』がお決まりの組合せ
生の玉ねぎはどうしても苦手ですが、これは最初に炒めてさらにオーブンで焼くので甘くなってて大好き
これも今年はもう何回作ったか。 例年作り続けるうちに、大元のレシピにちょっとずつ自分好みに手を加えてオリジナルになっていってるので、正直言ってお料理は得意じゃないけれど、これだけはお店で買うのより好きです
地味〜に焼き上がっております
そういえば先日テレビを付けていたら、ちょうどいろんな噂を検証する番組をやっていて、その日はお料理&食材のあれこれでした
その中で、「玉ねぎを切る時に口に水を含んだまま切ると、涙が出ない」というのがあって、判定は『その通り』。
どうしても私も自分で確かめたくて、ツヴィーベルクーヘンを作るときにやってみたら…
凄く楽
これは『その通り』と言って良いと思います
もっと早くから知ってたかった〜。
ついでにもう一つ、季節の果物を使ったケーキを。
もうピークは過ぎてしまいましたが、プラムのケーキを、今年はザ・ドイツ風に焼いてみました
これはプロ仕様のレシピを頼みこんで教えてもらったので、ドイツケーキを超えた美味しさなんです 上にシュトロイゼルを乗せるバージョンとないバージョンが定番ですが、私はもちろんある方が好き。
最近定期的に日本人トレーニング師さんが我が家にお越しくださるので、ケーキも作り甲斐があります
好評いただきました〜。
というわけで、ドイツも味覚の秋まっさかりでございます
明日(日本時間ではもう今日)10月3日は東西ドイツ再統一の日で祝日で〜す |
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フランクフルトから南西に30分くらいのところ、ライン川とマイン川の合流点にあり、交易の利便性から昔から栄え、マインツ大聖堂
日本ではあまり有名ではない街かもしれないけ
れど、ブンデスリーガのFSV Mainz05に、
日本人の岡崎選手がいるので、地名だけはス
ポーツニュースで流れているかも
私達も一度訪れたことがあり、ほんの数時間の
滞在ながらとてもキレイな街だった記憶が。
(なぜかその時の写真がないので、←はwikiより拝借)
そんな街の中央駅で、先週こんな話題がありました。
信号機・ポイント担当者の休暇と病欠が重なって人員不足となり、電車の運行が上手くいかず駅がほぼ閉鎖状態だったのです。。。
休暇シーズンで利用者が増える時期に、担当者17人のうち3人が休暇、5人が病欠だったそうで、マインツ中央駅を避けて郊外へ迂回したり突然電車が来なくなったりしたみたいです。
そこそこ大きな規模の駅がこんな状況になっちゃうって、結構大きなことだと思うのだけど。。。
政府も含めた議論とはなったけれど、同時期に何人ものスタッフが休暇を取るモラルの問題というよりも、充分な人員を確保していないDBの雇用体制の問題との見方だし、ドイツ人もそんなに大騒ぎしていないみたい
そうこうしているうちに先週土曜日から通常運行となって、もはや話題にもならず
日本人的感覚からすると、休暇シーズンの交通機関やサービス業では、増員体制で臨むことはあっても、自分の休暇なんてまず取れないイメージ
病欠は予測できないことだからたまたま重なっちゃったのかもしれないけれど、そもそもスタッフが休暇をずらして取ると言う感覚もないんだろうなぁ。
日本だったら休暇中の社員に「戻ってこ〜い
ラテン諸国の人々までではないにしろ、ドイツ人もしっかりと休暇を取ります。2〜3週間の夏休みは普通かな
長期お休みのお店もちらほら 管理職は部下に有給休暇を完全に消化させることを義務付けられているそうで、社員は上司が組合から批判されないようにするためにも、休暇をすべて取らなくてはならないらしい。
しかもバカンス中に病気になった場合、そのことを直ちに上司と人事部に連絡すれば、病気だった日は休暇ではなく「病欠」と認定されるので、後でその分の休暇日数が戻ってくるそう
そんなこんなでドイツの労働時間は日本よりも18%短いけれど、国民一人当たりのGDPは日本を上回っているのだとか
なんだか日本人、忙しく働いても生産性が悪いなんて、損している感じ〜
ま、今のこの状況の私達にとやかく言う資格ないですね
夫が平日フルタイムで会社に行くのは2日のみで、残りの3日は半日。
しかも仕事と言っても会社の業績に貢献するようなものでもなく、本格的な社会復帰へのステップとして居させてもらっている立場。
それなのに夏休みももらえちゃうんですって〜
週3回の半日はリハビリクリニックへ行かせてもらっているし、定期健診の通院のためにしょっちゅう会社を抜けだしたりしているし、それに加えて遊びの為に有給休暇を取るなんて考えてもなかったので、私は夏休みも期待していなかったのですが、どうやらOKらしい。。。
リハビリに専念させてくれる環境を許してくれているだけでもありがたいのに
数日後から南国で〜す
すっかり秋になったドイツですが、H&Mキッズで夏服上下買って気合充分
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ただいまドイツ時間で7月31日朝8時半。
ちょっと前まで雨が降っていましたが、太陽が出てきました。
今年の夏は、ドイツらしからぬ夏らしい夏。シソも順調に育っております
そして…恥ずかしながら本日わたくし、誕生日を迎えました
4月のコペンハーゲン旅行で買ってもらったイヤープレート
逆算すると…とうとう大台へ
いやん
去年のこの日は、夫の入院先の病院から帰って来てマッサージへ行き、お家で一人カレー食べながら過ごしたのですが、今年は一足早く、先週末に夫から大きなプレゼントを貰いました
ちょっと素敵なレストランでのランチです
土曜日、ベルギーのLeuvenという街の郊外にある『COUVERT COUVERT』というお店へ。
ランチのコース(前菜+メイン+デザート)をいただきました。
その他にアミューズ3品とパンをいただけるので、フルコースでなくてもお腹いっぱいになります。
まずはアペリティフ。シャンパンでかんぱ〜い
アミューズの一つに、出汁に浮かんだ小エビが
お料理を説明してくれたベルギー人の店員さんの口から「ダシ」という言葉を聞いてびっくり。
優しいお味で美味しかったです
前菜は鯖をチョイス
なんとこちらはシメ鯖のようなお味
シメ鯖、大好物〜
外国でこんな和を感じる一品をいただけるとは。
とーっても美味しかったです。
メインは、タラにラビオリとトマトの付け合わせ
ジューシーでふわふわななお魚はもちろんのこと、付け合わせまで全て美味しかった〜
そしてデザート
予約の時に夫が私の誕生日祝いであることを伝えておいてくれたそうで、バラで飾られたケーキが運ばれてきたのですが、感激と驚きで、まさかの写真撮り忘れ〜
ろうそくを吹き消すと、それを奥で取り分けて持ってきてくれました(
お料理の詳細はさておき、実はこのお店、2年前のお誕生日に連れて来てもらったところなんです(→★)。
そこへ、去年の夫の大病を挟んで今年また来ることが出来ました。しかも夫の運転で
春先に、夫はまだ運転練習中というような記事を書いたのですが、『mmtの誕生日に自分の運転でこのレストランに連れて行く』ということを、しばらく前から目標にしていたそう。
クリニックの担当医からは、「運転に関しての機能はもう全く問題ないのだから、普通に運転できるようになりたいならもっともっと練習するように」と言われていたし、思えばこのところ週末のたびに練習をしました。
普通の人にとっては「お誕生日に夫の運転でちょっと素敵なレストランへ」というのは普通なお祝いだと思いますが、私達にとっては大きな大きなステップ
「ちょいと美食のベルギーへランチしに♪」が出来るありがたい環境と美味しいお食事をも超える、感動の出来事でした
さらに、昨日クリニックから帰ってきた夫の顔が心なしかすっきり
神経心理学の最後のテストがあり、年齢別に見ても、もうどの項目も平均値以上という結果だったそう。
この病気で脳の機能が一部失われたことによる後遺症(高次脳機能障害)で、「俺はバカになっちゃった…」といつも言っていて、体の障害よりもショックを受けていた夫
しばらく前からもう問題ないと言われていたし、私もそう思っていたのですが、自信をことごとく失った夫は、医師に何度ももっと脳を鍛える為にプログラムを組んで欲しいと訴えており、それを汲んでの最終テストを行ってくれたよう
昨日お夕飯の時にこの話をしてくれて、「今までリハビリのことしか頭になかったけれど、これからは普通の人間らしく楽しみながら過ごしていくことにも気持ちを切り替えていく。」と言ってくれました。
そして、「こういう気持ちでmmtの誕生日を迎えられて本当に良かった。」と。
一年以上ずっと毎朝お線香をあげながら、「早く夫の心に平穏が訪れますように」と祈ってきた私にとって、夫の病後に聞いた言葉で、これが一番嬉しかった言葉。
本当に本当に嬉しくて、しばらく私の方が言葉が出なかったです。
去年は夫の頑張りが何よりもプレゼントと感じ、今年はその努力の成果に大きな感動を貰いました。
最近も4時半に起きて出社前にトレーニング、帰宅してお夕飯後もトレーニング。こんなに頑張ってくれる姿に、誕生日だけでなくいつも勇気を貰っています。
レストランでデザートのときにカードを貰いましたが、これは今日これから読みます。
私は何が出来ているのかなぁ
初回の二十歳の誕生日には、今日がどうなっているかなんて考えもしていなかったし、たとえ考えても想像もつかなかったと思いますが、心のどこかに幸せに暮らしていたいという願いはあったはず。
そう思うと、その願いは叶ったことになるのかな
そして今日、2回目の成人バースデーを迎えた私ですが、まだまだ未熟もいいところ
先日も自分が情けなくて思わず涙した出来事があったばかりで、きっとこれからもいっぱい間違いや失敗をしでかすと思います。
でもそんなとき、これからはせめて、夫を見習って「人や何かのせいにせず、次へのステップに繋がるような受け止め方をする」ように心がけていこうと思います。
今までだって当然そうしていなければいけなかったことだけど、私には案外難しくて。。。
そして3度目の成人バースデーの時には、今日よりも少しは成長していたらいいな
言霊パワーを信じてここで言っておきます
そうそう、どうして史上最高「弱」だったかというと…
まだまだ運転も100%でない夫、道中あせり気味になることもあり、私もそれを大きく受け止められなかったせいで、レストランに到着したとき、若干気まずいムードだったから
まだまだ修行の足りない二人。。。喧嘩しながらも二人で支え合って過ごしていかなちゃ…ですネ
もう大きなお祝いをしてもらったけれど、今日はこれからマルクトへ行って旬の果物をたくさん買って、午後は一年ぶりのマッサージの予約も入れたし、プチ贅沢して過ごします
そして母を見習って、いくつになっても若々しくいられるよう、これからも前向きに活動的に
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