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【監督】デヴィッド・フィンチャー 【脚本】アーロン・ソーキン
【年度】2010年 【時間】121分 【原題】The Social Network
【あらすじ】
2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグは、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリンと共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが……。
【感想/ネタバレ(弱)】
彼は富と名声と引き換えに、何を失ったのか?FACEBOOK生みの親に隠された過去・・・
いまや全世界で約5億人が使っているFacebook。もちろん英語科の僕もしっかりアカウントを持ってます。
日本人は知らない人が多いけれど、海外の人(特にアメリカ人)と交流するとどれだけFacebookが影響力を
持っているかよくわかるんです。初めて知りあったら必ずと言っていいほど"Do you have Facebook?"ときか
れるぐらい!本当に便利で凄い世界最大規模のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)、Facebookの生み
の親マーク・ザッカバーグの自伝(まだ26歳だけれど)の物語がこの『ソーシャル・ネットワーク』。
一言でこの映画の感想を言うなら・・・
『マーク、すご〜い』
もうこれにつきます。最初は大学内で友達とつながれたらいいのに・・・なんて小さなアイディアだったのが
一気に5億人もの人が利用するようになる大きなビジネスに変貌する様子は、見ていてもうただただ圧巻。
マークが「あっ」と言う間に億万長者になる姿に驚かされます。
でもこの映画のメッセージは「彼は富と名声と引き換えに、何を失ったのか?」。
Facebookの急成長と反比例して、マークの周りの人間関係は、文字通り「崩壊」していくんです。
上級生のボート部ウィンクルヴォス兄弟からは「アイディアを盗まれた」と訴訟を起こされる。
ナップスターで有名なショーン・パーカーからはいいように振り回される。
一緒にあの夜、共にFacebookを作り上げた唯一の親友エドゥアルドからも、ほんの少しのすれ違い
が原因で訴えられてしまう・・・。
確かに鼻につくマーク。でも決して悪人ではないのに。だけど大金を生む夢のアイディアFacebookが有名に
なればなるほど、マークの周りからは「信頼できる人間」はどんどん消えていく。
Facebook利用者数が100万人を突破したあの夜、マークはどんな事を思って名刺を見ていたんだろう・・・。
エリカに送ったフレンドリクエスト。「承認」のお知らせを待って、更新ボタンを押し続けるマークがとても悲しく
見えたと同時に、こらからの「希望」を感じたのは僕だけでしょうか?
Facebookを使った、あるいは知っている人でないとなかなかストーリーがつかみにくいと思います。
できるかぎり下調べしていくと、「あぁぁなるほど」と面白さも広がるんじゃないのかな?
セリフがとても軽快で、テンポ良く進むので、ストーリーが少しわからなくても十分楽しめるんですけどね。
【ランク】(★4.1個)
★★★★☆ ⇒とても丁寧な映画。マークの人生を楽しむもよし、セリフ運びの流れを味わうもよし。
【一緒に見てみて】 【注目ポイント】
バトル・オブ・シリコンバレー アイディア盗用 希薄化 友達 ショーン
【学んだこと】
大成功には、大きな犠牲が伴う
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確かに大成功には犠牲が伴うよね。この場合は友人でした。
2011/2/27(日) 午後 11:35
言いたい事はわかるけど…
頭のいい人のお話しです(笑)
TBしてきます♪
2011/6/21(火) 午前 0:01