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http://images1.wikia.nocookie.net/__cb20131011013012/glee/images/5/5d/TheQuarterback_by_Vik.jpg glee 第九十一話「The Quarterback」いつも皆で歌ったマッキンリー高校の劇場に、元NDメンバーのカート、マイク、パック、サンタナと現NDメンバー達が黒い服を着て集まる。そこで彼らは"Seasons of Love"をパフォーマンスする。歌のあと、皆は後ろを振り返り、スクリーンに映し出されたフィン・ハドソンの写真を見つめるのだった。その頃NYではカートがライマに行く準備をしていた。「葬式に着ていった服を見るのでさえ嫌なのに・・・」とカート。カートはウィルが計画したメモリアルに行くためにライマに戻ろうとしていたのだ。「フィンが死んだことなんて考えたくもない・・・彼がどう人生を送ったか・・・それだけを思い出したい」。 職員ラウンジにて。ウィル、エマ、シャノン(ビースト)は学校の生徒と先生がどうフィンの死を受け止めているかについて話す。エマは「フィンの死を乗り越えるためのカウンセリングを開いているけれど、まだ誰も来てくれないの・・・」とぽつり。そこにスーがやってきて、いろいろと不謹慎な発言をする。しかしそんな発言の中で、「あいつとクインが初めていちゃついていた所を、私が注意したことがあった。その場所に木を植えてやったよ」とスーは明かす。 練習室。ウィルはホワイトボードに"FINN"と書き、「グリーのためだけのメモリアルをやりたいと思う。明日からフィンを偲ぶ歌をなんでもいいから歌ってほしい」とウィル。するとメルセデスが立ち上がり、「わたし明日まで待つなんて、絶対無理」と言い "I'll Stand by You"をパフォーマンスする。「フィンから聞いたの、クインが妊娠したって知ったときに彼がこの歌を歌ったってね・・・」とメルセデスは皆に言う。 カートはスー先生に呼び出されて校長室に。「あんたがフィンのために買って、私が植えてやった木があるだろ?あれが盗まれたんだよ」と衝撃的な発言をスーはする。さらに「だから$20を弁償金として払ってほしいんだ」とスー。これにカートはただただ唖然。実は木はパックがフィンの形見として盗んでいたのだった。 カートはフィンの私物をバートとキャロルと一緒に整理する。整理しながらもフィンとの思い出が蘇ってくる・・・。カートはボールを手に取り、「このアメフトのボールは残しておこう。ほら僕がSingle Ladyのダンスをしたときに使ったボールだよ」と思い出を語る。バートはランプを手に取り、「そういやこのランプ、お前がフィンのために部屋を飾ったときのやつだよな。フィンはお前のことを”ホモ野郎”なんていうから俺はあいつに酷くきつくあたった・・・。でも実際のところ、俺がもっと愛情をもってあいつを受け止めてやらなきゃいけなかったんだよな・・・」とバートは思い返す。カートは赤色のフィンのアメフトジャケットを手に取り、「フィンがこのジャケットを来て廊下を歩いてきたとき、スーパーマンみたいにみえたんだ」とカート。キャロルはフィンを思い出して「あの子がもう帰ってこないなんて・・・」と言って泣き崩れる。 パックはフィンのジャケットを着ているカートに歩み寄り、「お前はフィンの部屋でいつでもあいつを思い出せるだろ。でも俺には形見なんか何もないんだ。だからそのジャケットをくれよ」とパック。しかしカートはジャケットをパックに譲らないの一点張り。 アーティーとサムは皆を集め"Fire and Rain"をパフォーマンスする。サンタナはその歌の途中で抜けて廊下に作られたフィンを追悼するメモリアルをみつける。しかしチア部のブリーたちがキャンドルの火を吹き消し始める。「やめなさいよ」というサンタナに対して、ブリーは「スー校長のご指示です」と言う。近くにいた清掃員のフィギンズに助けを求めるが、「見ての通り今は清掃員だ」と言われてしまう。そこでサンタナはスーの校長室に駆け込みスーと激しい言い争いをする。怒りに身を任せてサンタナはスーを押し倒してしまうのだった。 エマのカウンセリングにティナがやってくる。しかしティナは喪に服して着ている黒い服について話し始め、「こんな黒い服じゃ元の私に逆戻り!もういやなんです!」とティナ。予想外の相談内容に驚きながらも、エマはいつも通りパンフレットを渡す。その後ウィルがエマに会いにやってくる。「ねぇウィル、どうしてあなたはフィンの葬式以来泣いていないの?あなたは生徒のために強がっているのね・・・」とエマ。悲しみを吐き出すことも大切だと、エマはウィルに諭す。 更衣室でパックはコーチビーストに気持ちを暴露する。パックは、フィンの死以来これからどうしけばいいのかわからなくなった、と素直な気持ちを明かす。「フィンは俺に進むべき道を教えてくれた・・・でももうあいつはいないじゃないか!」とパック。するとシャノンは「お前が相手だからはっきりと言うぞ・・・もうフィンはいないんだ。残っているのは、あたしたちの心の中のフィンの歌声だけだ。だからこれからは、自分自身で道を切り開いていく他どうしようもないんだよ」と言う。パックはシャノンに腕の中で涙を流す。 練習室でサンタナがパフォーマンスをする。いつもどおり皮肉たっぷりの攻撃的なコメントをしてから、"If I Die Young"を歌い始めるサンタナ。しかし歌い終わる直前にサンタナは涙で声が出せなくなる。NDが励まそうとサンタナに駆け寄るが、サンタナは「いやいやいや!」と叫び廊下に飛び出していく。劇場でひとり座っているサンタナのもとへカートがやってくる。「フィンについて良いことを皆の前で言って、驚かしてやりたかったんだけれど・・・大失敗。すごい恥ずかしいし後悔してる」と気持ちを明かすサンタナ。サンタナは用意していた「フィンの良いことリスト」とだす。最初は読みたくないと言っていたがカートに言われ読み始める。「セックスしたとき、フィンはずっと”大丈夫かい?”と声をかけてくれた」「ベッキーのいたずらで私のお尻にチョコレートがべったり付いたとき、フィンは私の後ろにぴったりついて歩いて、周りの人から気づかれないようにしてくれた。」とサンタナ。「もう一人にして」と言われたカートは、そっと去り際にフィンのジャケットをサンタナにかけてあげるのだった。 NDメンバーはフィンのロッカーに作られたメモリアルの前に集まり、赤色のドラムスティックを飾る。キティは「ちょっと安っぽいかしら?」と言うと、そこにレイチェルがやってきて「すてきよ」と言う。 パックはフィンのために"No Surrender"をパフォーマンスする。しかし曲のあとサンタナがパックに詰め寄り、「フィンのジャケットを盗んだでしょ?」とパックを追求する。パックは盗んでないと主張する。これをウィルが止めに入る。カートはパックに「ジャケットはちゃんとサンタナに返してよね、今はもう彼女のものなんだから」と言う。パックは何も言えない。 サンタナは校長室をたずね、スー先生に謝る。しかしスーは「あんたが言ったこと(スー先生はフィンに酷い仕打ちをしたこと)はもっともだ。あいつがわたしを憎しみ嫌いながら死んでいったと思うと、わたしはとても辛い」と本心を明かす。スーはつづけて「あいつは絶対に良い先生になったはずなんだ。これから30年間、あいつを一緒に先生をやっていけることを楽しみにしていたんだが・・・心にぽっかり大きな穴があいたみたいだ」とサンタナに告げる。 ウィルはサンタナが廊下に『ジャケット探しています/報酬$10,000』というポスターを掲示しているのをみつける。「これは盗んだやつをつる罠なの」とサンタナ。サンタナはウィルに「マッキンリーに戻ってくるのはいつも楽しかった。でもいまは違う。私が失った全てものを感じてしまう、そんな辛い場所に変わってしまった」と言う。最後にサンタナは「しばらく高校にはもどってこないかも・・・もしかしたら一生戻らないかも」と言い、ウィルにハグをし別れを告げる。 パックとビーストは一緒にフィンの木をアメフト場の近くに植え直す。「何年かしたら、これが誰のための木なのかも忘れられてしまうのかな・・・」と2人で話す。パックはビーストに空軍に入隊するつもりだと明かす。「もういろいろ言ってくれるあいつがいないのは悲しいけどな」とパック。ビーストは「人生無駄にするなよ!」と言い、バイクで去るパックを見送る。ビーストはフィンの木にくっきりと"QUARTERBACK"と刻まれているのを見て、笑みをこぼす。 レイチェルは意を決してMake You Feel My Loveをパフォーマンスする。多くのNDメンバーが涙する。最後にレイチェルは「フィンはみんなことを愛していたわ・・・」と言う。 レイチェルとウィルは練習部屋でフィンについて語る。レイチェルはバッグからフィンの写真を取り出す。額縁にはフィンの生まれた年と死んだ年、そしてフィンがNDを励ますために言った『ショーは行かなきゃだめだ…いろんなところとかに…(The show must go...all over the place...or something/"The Show Must Go On(ショーはやり遂げねばならない)"という有名な決まり文句をフィンが間違えていった言葉(S2E17を参照)』が刻まれていた。ウィルは「これをフィンが言ったのかい?」と言いながら笑い合う。レイチェルはウィルに自身が思い描いていたフィンとの人生を明かす。「私はブロードウェイに進出して、きっと映画に出演してスターになっていて…時がきたらマッキンリー高校に戻ってきて、そこではフィンが先生で…そして彼に”ただいま”って言って…私たちは幸せにずっと暮らすんです…」とレイチェル。 ウィルは家に帰ったあと、ソファーに座りバッグからあるものを取り出す。それは赤いフィンのジャケットだった。遅れて帰宅したエマはウィルがジャケットに顔をうずくめ泣いているウィルを見つける。エマはウィルの横に駆け寄り、一緒にフィンの死を嘆くのであった。
【使用曲】 1 Seasons of Love ⇒ND、メルセデス、マイク、カート、サンタナ、パック 2 I'll Stand by You ⇒メルセデス 3 Fire and Rain ⇒サム、アーティ 4 If I Die Young ⇒サンタナ 5 No Surrender ⇒パック 6 Make You Feel My Love ⇒レイチェル |

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こんばんは
エピガイありがとうございます。
アメリカでの放映当日は、tumblrなどをチェックしながら頭が痛くなるほど泣きました。
こうやってアストロンさんがエピを文章に挙げて下さったモノを読んでも又涙が止まりません。でも今はいっぱい泣きましょう。次の話に笑顔で見ることが出来るように。
2013/10/14(月) 午後 8:15 [ ダンボ ]
エピガイお疲れさまです。私、2回観たんですけど泣きっぱなしでした…。
皆の涙は演技ではなくCoryとFinnを想った本気の涙のように感じてしまいました。
エピガイを読んでいてまた泣けました。
gleeが大好きです…
2013/10/14(月) 午後 11:05 [ chi*an*o ]
ASTRONさん、間の悪い投稿ごめんなさい。あっちはアゲなくていいです。
今回のエピソードの撮影は、キャストだけでなくスタッフも泣いてしまって本当に辛かったそうです。撮影も1シーン1回ずつ、カメラも隠し撮りのようにして撮ったのだそうです。
私は何よりLeaの勇気に涙が出ました。
2013/10/16(水) 午後 10:09 [ bcharmer ]