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オンシジューム

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 カトレヤに続いて、オンシジュームが咲きました。この品種は『スターウォーズ・パロロ』といいます。三郷駅前にかつてあった『ニチイ』の花屋さんで買い求めたものですが、購入してから、多分20年ぐらい咲き続けている、驚異的な生命力の品種です。
 オンシジュームは、中南米原産の着生ランで、現地ではカラカラに乾燥した地域に自生しているそうです。たまに霧や朝露が着く程度の僅かな水分で生きているのでしょうから、生命力が強いのも頷けます。我が家では、温室の中に張り巡らしたワイヤーに鉢ごとぶら下げて、水遣りは一週間に一回程度にしています。すでに何度も株分けをしたり、芋ふき(古いバルブから発芽させる)をしたりして、殖やした子供たちは方々に嫁入りさせています。
 
 話は変りますが、次期アメリカ合衆国の大統領にバラク・オバマ氏が当選しました。予想はされてはいたものの半信半疑で、いざとなったら白人候補が選ばれるのではないかと思っていたのです。しかし、予想以上の圧勝でしたね。つくづくアメリカという国の凄さを思い知りました。これが日本だったらどうでしょう。きっとこういう結果にはならないのではないでしょうか。

 坂元竜馬が彼の仲間たちによくこんな話しをしたそうです。「アメリカでは大統領が下女の暮らしの心配をする。大統領の倅が馬方になってもだれも驚かない。土方や馬方が大統領になることだってできる。ウラはそういう国を作りたいんじゃ。」竜馬の理想とした日本は未だにできていないけれど、アメリカではそれが実現しているのですね。一介のアフリカからの留学生の息子が上院議員になり、大統領になる。まさにアメリカンドリームです。

 私はアメリカという国はあまり好きではありません。若いころ、フランクフルトからイスラマバードまでの約2万kmに及ぶ自動車旅行をしたことがあります。行く先々で沢山のアメリカ人に会いましたが、おしなべて傲慢な態度で、大国意識丸出しの人々でした。トルコやイランの人たちは、面と向かってはアメリカの悪口は言いませんでしたが、陰では「アメリカめ!」と唾を吐いている姿をしばしば見かけました。もちろん、すべてのアメリカ人がそうだというわけではありませんが、沖縄の現実を見るにつけ、マイノリティーの気持ちがわからない輩が多いことは事実でしょう。

 そんなアメリカに登場したマイノリティー出身の大統領に期待したいと思います。恐らく、山積するすべての問題を解決することはできないでしょう。それでもいいのです。バラク・オバマという黒人大統領が誕生することに意義があるのですから。

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