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今回は千種区にある「覚王山・日泰寺」をご紹介します。 明治33年にお釈迦様の遺骨と黄金色の釈迦像がシャム(現在のタイ国) の王、チュラルンコーン氏から日本へ贈られました。当時の仏教界で何処 に安置するかを検討した結果、4年後に名古屋市に建立されることになり ました。(敷地は10万坪) 昭和20年の空襲で全焼しましたが、同59年に再建され今に至っています。 山号はお釈迦様を意味する「覚王」寺号は日本とタイ国の友好を意味する 「日泰寺」となりました。この寺院は、仏教徒にとって、最も価値ある 「仏舎利」を奉安している為、どの宗派にも属さず19宗派の管長が交代 で住職を務める特殊な寺院です。 仏舎利は年に数回拝観できます。(本物の仏舎利が安置されているのは国 内では日泰寺だけです) 先ず、地図をご覧下さい。 山門です。 この山門にはよくある仁王像等ではなく、仏像です。 向かって左には迦葉尊者(釈迦の弟子の最長老で、釈迦亡き後教団を率いた) 右は阿南尊者(釈迦の従弟で、晩年の釈迦に仕え最後を看取った) 手水舎。 鐘楼。鐘に書いてある文字(読めません・・笑) 五重塔。平成9年建立され、高さは30m。 本堂。本尊の釈迦如来像(明治33年にタイ国王から贈られた、千年を経たタイ国宝の金銅仏)このタイ文字は「釈迦牟尼仏」と書いてあるようです。 普門閣。全仏教徒の仏教式儀式の殿堂。 チュラルンコーン大王の像。昭和62年「日・タイ修好100周年」の記念に建立された。 僧堂。今は曹洞宗の修行道場になっている。 奉安塔、霊堂への入口。 舎利殿。 タイ国王参拝記念碑。 奉安塔辺りの地図。 この一番奥に奉安塔があり、仏舎利が安置してあります。 奉安塔は、大正7年建立されたガンダーラ様式で、花崗岩の大石塔です。 |
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