|
山村で十割蕎麦
佐賀県唐津市に蕎麦を食べに行きました。
あるブログで知った「狐狸庵」というお店。
このお店は、それはそれはそれ〜は山深い場所にあります。
大袈裟じゃなく、ガードレールもない細い林道をくねくねくねくね・・上って30分程。
山瀬という小さな集落の一番奥にひっそりとその店はあります。
お店の前には大きな狸
狸横には気持よさそうに犬(鎖なし)が寝そべっている。
娘は蕎麦(冷)。ナツメの10ちゃんは蕎麦(冷)+東祖谷そば米雑炊
蕎麦は十割蕎麦。
小さな皿に2皿で1人前。
1皿づつ、時間差をつけてだしてくれる。
蕎麦の香りを十分に味わうためと思われる。
いや、蕎麦の香りがジワ〜と漂う。
思わず、つゆを付けずに味わう。
「うめ〜っ(@_@;)」
「うめ〜よ」
「つるつる(娘は麺を全てこう呼ぶ)うまかろ?」と思わず娘に聞くと、
「なっちゃん、じゃる蕎麦好き」と淡々と答える。
感動がないっ。(ー_ー)!!
何とっ
「こいつ、いっちょん判っとらん。もう連れて来ん」と強く思う。
やはり、「うどん県」出身の10ちゃんの娘は「うどん」にしか反応しないのか。
蕎麦(十割) 東祖谷そば米雑炊
香りがすごい。つゆ無しでも味わう。 ダシが美味しい。
ほどよいコシ。十割らしいのどごし 雑穀好きにはたまらんのでは?
実は、10ちゃんは「越前蕎麦」も気になり、注文しようかと思ったが、
空腹のとき、美味しくいただこうと、思いとどまる。
お店を出ると、店主の方がお店の外で休憩中。
お話を聞くと、もともとは神戸でお店をしていたが、震災で佐賀に来たとのこと。
「それが、なぜこの山奥に?」っと思ったが、聞けなかった。
蕎麦は福井から仕入れるとのこと。
あっ だから越前蕎麦がメニューにあるのね。
「すごく、美味しかったです。ありがとう」と伝えると、
「ありがとうございます。でも、すべて材料が良いからです。お百姓さんのおかげです」とのご回答。
素晴らしい。
芸術家気取りの料理人が多い中、気取らず謙虚で完璧です。
だからこそ、この蕎麦。
職人はこうあらねば。美しい。
褒めすぎと思う方は、一度食べてみてください。
ただ、運転にはくれぐれも注意。
それと、お店へのルートはよーく考えて。
ナツメ10ちゃんは、あるルートの途中にある「見帰りの滝」によろうとして、怖い目にあいました。
道が途中(滝を通りすぎたあたり)から細い細い細いっ。
車1台やっとで、片側は谷底。しかもガードレールなし。
もう片側にはタイヤが落ちる程の幅がある側溝と倒れかかった木々。この道、対向車来たらバックで離合できる場所まで何十メートルも後退しないといけないのか・・。
しかも、携帯圏外。JAF呼べない。
幸運にも対向車は来なかったのでよかったですが。
お店の方から、最も道幅のある道を聞いて帰途。
帰り道も集落周辺は細い道ですが、それからは広い道路で安心。
途中、道端に綺麗な白いお花が。
娘の写真を撮りました。
そこから、山の下が一望。
景色がよくて天気も良い。行きと違い余裕。
平野に出てからは、石垣修復中の唐津城によろうか、それとも多久神社によろうか考えたが、娘が寝そうだったので、坂を登る必要のある城は断念。
多久神社に行くことにしました。
※もし、訪れたいと思う方は、
佐賀側からなら、203号線を唐津市相知町の「浜白橋(はましろばし)」という交差点から東へ右折して松浦川を渡って山へ向かってまっすぐ。途中、「見帰りの滝」というすばらしい名勝がありますが、決して「これも見ていこうー」などと欲張らず、ひたすらに広い道を上ってください。
203号線「浜白橋」交差点から東へ。松浦川を渡って、ひたすら山登り。
途中、この看板をみたら、伊佐山ダム方向へ。
見帰りの滝側はラリーレーサークラスの腕がないと対向車との離合は難しい。
(経験談)
|
全体表示
[ リスト ]






わざわざご訪問&コメントありがとうございます。早速記事を拝見し
にお邪魔しました。最近美味しいお蕎麦が食べたくて、お蕎麦屋さ
ん巡りをしています。近くであればぜひとも行ってみたいのですが、
残念ながら佐賀に行くことはほとんどありません。こんな山奥で
蕎麦屋さんを営むとは、こだわりがあるのでしょうね。ポチです。
2012/6/4(月) 午後 5:06
早速のコメントありがとうございます。
私も、蕎麦になぜか現在飢えてます。
美味しい情報あったら写真だけでもみたいので、また、そちらのブログにお邪魔しようと思ってます。
2012/6/4(月) 午後 6:03 [ ナツメの10ちゃん ]