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甕棺出土首なし人骨の死亡理由(吉野ヶ里遺跡)
体育の日は吉野ヶ里歴史公園へ娘と行き、「よみがえる邪馬台国」展をみました。
そこで、あの有名人の死亡理由を初めて知りました。ので報告。
吉野ヶ里のアイドル
首なし人骨
(レプリカです)
首がないことは、見れば判ります。でもこの他にも傷跡が
①
右腕の橈骨(とうこつ)という骨に傷が。
前後どちらかから刺された傷
②
右肩の鎖骨(さこつ)にも傷。
鎖骨の後面に傷=前か背後から袈裟懸けに切り降ろされたのか
とくに①の傷は太い動脈を切断するほどの傷。この傷が致命傷になって死亡⇒そして首は切断されてもっていかれたとの見解
そうだったんだ(@_@。
痛そ〜 つう〜
戦いの中で、利き腕を刺されて戦闘力を失った後に、肩に一撃を受けて絶命か
動脈切断されていたので、大量出血で一面の血の海・・・
その凄惨な戦場で首は切断され持ち去られた
首なし死体は味方に回収されて、甕棺へ大切に埋葬(当時全ての人が甕棺に埋葬されたわけではないと思われる)
弥生時代の戦いも強烈ですね
傷の状況から、小型で鋭利な金属器が使用されたと考えられているとか
でも、もし銅剣で切られていたとしたら、いくら鋭利でも中途半端に痛すぎるような・・・
こんな甕棺出土人骨も
黒澤映画なみに矢が山のように突き刺さっていたのでしょうか?
弥生戦士のつもり
背が届いてないぞ・・・
まだまだ、日中は暑い((+_+))
かき氷で娘は満足
<以前のブログ記事>よかったら、覗いて見てくんしゃい
吉野ヶ里遺跡現地説明会を見学(弥生前期環濠)
ぽちっとお願い申し上げる
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骨って調べると色々分かるんですよね♪
歴代の徳川将軍の遺骨について書かれた本を読んだときは、非常に興味をそそられました。
でも保存状態が良いからここまで分かるんでしょうねφ(..)
2012/10/11(木) 午前 8:09 [ 老猫 ]
銅剣で斬られたのですね
銅の剣だなんてドラクエでしか知らなかったので
初めて見ました
確かにあんまりきれなそうですね^^;
2012/10/11(木) 午前 8:31
首を切り取って持って帰った戦士は英雄扱いだったんでしょうね(・・;)
腹に10本の矢…かなり痛そう(。>д<)
2012/10/11(木) 午後 0:23 [ 拒魔 ]
この有名人、知っていますよ〜(@_@;)
甕棺といえば、この有名人とセットでしたから(^_^;)
めちゃくちゃ刺されて、絶命したみたいですね(>_<)
骨だけでここまで解明できる現代って、すごいですね〜\(◎o◎)/!
2012/10/11(木) 午後 1:34 [ がまくん ]
歴史の資料集によく載っている彼は首を取られる前にそんな悲惨なめにあっていたのですね〜。
このいっぱいささった矢じりは青銅製なのでしょうか?
2012/10/11(木) 午後 9:00
こんばんは
おお!噂の首なし人骨ですね・・・ 剣の時代は日本刀に比べて切れ味は格段に悪かったでしょうね。斬るというより、叩き切る!でしょうか? 痛そうです(泣)
2012/10/11(木) 午後 11:02
おはようございます。
首なし人骨の甕棺、懐かしいですね。確かリアルタイムでニュースとか本で見たような。
通説では、弥生時代辺りの刀剣は反りがないから、もっぱら突く事に重点が置かれたとか言われてますけど、この人骨を見る限り今の日本刀と変わらない斬り傷ですね。
たぶん、通説ではない、今の日本刀の扱いとは異なった別の運用法があったのかもしれません。
銅剣だと鋳造だから強度もなく切れないでしょうし、たぶん斬るというよりは、刃を体にめり込ませるとか金属棒でたたくとか、みたいな感じで使用したのかもしれませんね。
何にしろ、こういうものがわんさかと出土した吉野ヶ里遺跡はやっぱり凄いの一言に尽きますね。
2012/10/12(金) 午前 6:09 [ 旅庵 ]
ナツメの10ちゃんさん! おはよう\(*^0^)ゞ今日も一日がんばるぞー!
甕棺と言えば、鉄剣と青い管玉の入った朱塗り前回の写真のものと、首無し死体のこれとをすぐイメージするほど有名ですね。鉄剣の入ったのは、確か僕の持っている本の表紙にもなっていたと思います。
磐座亭は日本人はかつて首狩り族だったと思っています。戦いの戦果を証明する手だてとして一番合理的。一時、廃れますが、武士の世になって復活しましたよね、首実検が。首狩り族と言うことに抵抗感がある人もいますが、実質的に同じだと思います。( ̄Λ ̄)ゞ うむ
2012/10/12(金) 午前 9:32
こんにちは。
大変面白いです!!
弥生時代の戦争の様子が目に浮かんできました。
頭を切り取る。
ごめんなさい。私、弥生時代の歴史よくわからないのですが、私の立場柄、ついつい「死生観」的観点でを考えてしまいます。たとえば首を斬らないとよみがえる的な・・・。
とにかくいろいろ想像できて楽しいです(^-^)/
2012/10/12(金) 午後 5:54 [ yuki ]
老猫さん
骨はいろんなことを語ってくれますね。考古学ではけっして判らないようなことを。警察が鑑識で骨を分析する理由もそこかと。徳川家の骨を調べると歴代の将軍の様々な情報が得られているのでしょうね。興味深々です。
2012/10/13(土) 午後 10:41 [ ナツメの10ちゃん ]
LINDA食堂さん
ドラクエでも銅剣でてくるのですか?
強力なアイテムでしょうか、それとも…。
2012/10/13(土) 午後 10:43 [ ナツメの10ちゃん ]
がまくんさん
こんばんは。
首なしの被葬者は悲惨な死に方したみたいですが、救いは、味方に大切に埋葬されていることですね。味方には、名誉の戦死として、その死が受けといられたということでしょうか。
2012/10/13(土) 午後 10:45 [ ナツメの10ちゃん ]
chihaさん
矢じりは石器です。弥生時代も矢じりは石製が多いですね。
つくりは、縄文時代に比べてきわめて粗いのですが。
2012/10/13(土) 午後 10:47 [ ナツメの10ちゃん ]
マイテ39さん
こんばんは。
切れない剣で叩き殺されるのは、さぞかし痛かったかと。
弥生の戦死も大変です。
2012/10/13(土) 午後 10:49 [ ナツメの10ちゃん ]
旅庵さん
旅庵さんのコメントとても参考になりました。さすが、刀に通じておられる。実際に振ったことのある方の意見は違う。刀の反りが弥生時代にない理由や、鍛造ではない点に注目されるとはスゴイ。感謝です。
2012/10/13(土) 午後 10:52 [ ナツメの10ちゃん ]
蟹座亭さん
甕棺に残っている骨には、首のあるものも多いですが、確かにこの首なし人骨は「首狩り」されていることは疑いないですね。そういう慣習が弥生時代にあったという証拠ですよね。
2012/10/13(土) 午後 10:55 [ ナツメの10ちゃん ]
yukiさん
こんばんは。
弥生の「死生観」は興味がそそられます。
なにせ、考古学は物の動きはよく判るのですが、当時の人の感情や思想は判らないのです。あくまで、出土遺構や遺物から、現在の私達の感覚で想像するしかありません。
でも、歴史を考える上で、想像レベルとはいえ、当時の人の感覚や思想は避けては通れない重要なポイントです。
そういう点で、もしかしたら強敵もしくは敵の将が蘇らないように首を狩ったのかもって私も想像します。
埋葬された甕棺に特別な被葬者に使われる朱が塗られていることからも、首なし人骨の生前の地位が推し量れます。
2012/10/13(土) 午後 11:07 [ ナツメの10ちゃん ]
上のこと初めて学ぶ。
奈良の談山。・・・首塚ね、何故か強烈。
2012/10/15(月) 午後 2:58 [ オリーブ ]
オリーブさん
こんばんは。奈良の談山とは?
この甕棺は首を狩られた人が埋葬されているという点で、首塚なのかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
2012/10/15(月) 午後 7:11 [ ナツメの10ちゃん ]
はじめてしった
(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)(*^o^*)
2016/5/12(木) 午後 6:44 [ あかさたなはまやらわ ]