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 前々回はイスラム教徒の友人について書きました。その中で、祈ることについて書いたわけですが、日本人の祈りについて気になることを覚えていたので書いておきます。 海外で生活していると、当然のことながら海外のテレビも見るわけです。
 さて、日本のクイズ・ミリオネアに相当する番組が海外でも放映されているのですが、何か日本と違う。 それはクイズが淡々と進行していくことです。 日本と何が違うのか? それは日本の参加者や応援者を見ているとファイナルアンサーと言った後に「神様お願い〜」と手を合わせて祈ったり子供や亡くなった遺族の写真に手を合わせたりとか。 拝んだところで何も変わらず、どうしようもならないのに自己利益を何としても追求するがあまり、祈る行動をするわけです。 このような風景は海外のクイズ番組では見たことがありません。 
 また、クイズ番組に限らず、自己利益が叶うように亡くなった人のお墓や仏壇にお願いするというのも海外の人に話してみると「理解不能」と言われます。
 海外経験が長いせいなのか何が原因なのかわからないが、明らかに不可能なことをお祈りしたり自己の利益ばかりを考えてお祈りする人達を見ているといかがなものかと思うことが度々あります・・・

【このブログから投稿時間が実際の投稿と同じになります】

2006-07-17 15:15:24

TOEIC満点の著者が日本の英語教育の問題点と日本人が不得意な英語の基礎事項をまとめました。 http://www.first-success.com/list.htm からダウンロードして頂けます。

2006-07-17 07:00:38

  本日はイスラム圏または中東の友人について語りたいと思います。 アメリカ政府、日本政府、マスコミに惑わされてイスラムや中東と聞くと嫌なイメージを抱く日本人も多くいると思います。 私のカナダ滞在時の中東(シリア・スーダン)出身の友人経験を綴ります。 
  さて、カナダは簡単に言うとネイティブ+移民の国ですが、ケベック州、とりわけモントリオールにはイスラム圏からの人達が大勢います。 マックギル大学に通っているときに、シリア、スーダン、イラク、トルコの人々と知り合いました。とりわけシリアとスーダンの女性(イスラム教徒)とは勉強を共にした仲で時間も長く一緒に費やしましたが、いろいろ振り返ってみたいと思います。

・ 彼女達は規律正しく生活をしており、その規律の根拠や理由を説明できる。根拠や理由は私が考える限り現実的論理的だといえる。 例えば豚肉は腐りやすいから(腹を壊すといけないから)食べないとか、断食は世の中には食事をできない人もいたりすることもあり食事に感謝する等、自分自身を清める等の理由で行う、等々・・・また、毎日5回お祈りするが、なぜお祈りするのかというと日本人のように自分自身の利得が叶うようなお祈りではなく、彼女達は世界平和とか人々全体が良くなるようにと神にお祈りするといっていた。 動物を殺して殺されたものがスーパーに陳列されているという現実を知らない日本人が多くいるが(私の著書参照)彼女達はその点をちゃんと心得ていてできる限り「ハラール」に則った食事をしているようにしていた。

・ アルコールについては人によって判断が異なっていたようだが、彼女達は手を出していなかった。 大人が手を出して子供にやめろとか、社会秩序を乱しかねないからアルコールに手を出さないのはもっともなこと。

・ マスコミで見られるように彼女達が体全体を完全に覆うようなことは無かった。変に体を露出することもなかった。 変に体を露出しない点は日本人女性も見習ったほうが良いと思う。

・ イスラムと聞くと暴力的なイメージがあるが、大半のイスラム教徒は暴力で物事を解決しようとするわけではないし、「テロ」も起こさない。 事件や事故がおきたときにイスラムとまとめることは問題。 (日本でも一部の人は人殺しするのと同様・・・これはどうしようもない) 一日5回のお祈りも感謝や平和等をお祈りするということもあって、とても暴力が最初にあるとは思えません・・・

・ イスラムは他の宗教を信じる人達を否定はしないが(比較的寛容)、アメリカや日本など、他の国や宗教の人々がイスラムを否定していることから変な問題が生じている。

・ 多くのイスラム教徒は自分から富を分け与える。路上で衣食住をしている人達、いわゆる機会が無い人達にも何かしらの手を差し伸べる(シリア、スーダンの友人達はモントリオールのホームレスに頻繁にお金を上げていました。彼女達曰く、自分達の国でも同じことをするということです。中東では確かに貧困の差が激しいですが(別に中東に限らずアメリカやタイも一緒ですが)、いわゆるイスラム学校というところで子供達に無料で衣食住を提供して勉強できる環境が多くあるのも現実です)

・ パレスチナ問題は分けて考える必要があり、こちらがいう「テロ」はなぜ発生しているのか政府やマスコミに惑わされずに考える必要がある。マスコミの中(情報の多くの中)でも*あえて*参考になったのはTBS系列で放送された7月16日17:30からの「報道特集」。報道特集にあったように、イスラエルからテロと名指しされている「ハマス」も実際には富や物資を分け与え(今まで以上に?)、貧しい人達が不自由が無いように努力しているとのことだ。イスラエルが問答無用で人が密集しているところ(海水浴場等)にミサイルを投下する等多発し(報道特集では現場近くの映像も・・・)、自分自身や自分自身の家族、友人、子供達を守る為にやむを得ず行動に出ている人達が多くいるのが現状。 報道特集や私の経験からも分かるように、無差別テロや宗教差別を行っているのは専らイスラエルの方。

・ なんだかんだいって人間ということに変わりはない。 したがって、泣くのも笑うのも同じようなタイミングが多い。 意思疎通は難しいことではない。

簡単にまとめてみましたが、いかがでしょうか。

中東情勢は日本ではあまり話題になっていませんが、
変な情報が錯綜して
実際に人々と接したことがないのに
イスラムを否定するような人にはなってほしくないと思いました。

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2006-07-16 21:30:27

 世界で通用する免許や資格についてお伝えしたいと思います。*** 個人的な経験を基に個人的な勝手な見解で書きます・・・海外と単純にいっても、地域や企業によりけりで異なる場合がありますのでご注意下さい。尚、(R)やTM 表記は省略しています *** さて、まず最初に免許と資格の違いについて。 両者の違いをよくわかっていない人が大勢いるようですが、免許というのは一般には許可されていないことの許しを得ることで、資格というのは誰でも許されていることだけどあえて第三者的立場から認定をしてもらうようなものです。 日本では免許や資格ブームが起きていますが、世界で評価に値しないものや日本ですら評価にならないものがあります。 ここでいくつかの個人的な懸念事項・注意点をまとめてみました。

(1)日本では世界に見受けられないほど免許・資格の数が多い(約2千種類か?)。 資格に関して言えば、〜認定試験、〜技能試験といったものは多数存在するし、〜協会とか〜委員会といった運営機関も多数存在(乱雑)している。

(2)上記の定義から導き出せるのは免許の方が行使権力があり、資格は権力は無い。

(3)海外では一に学歴、二に免許。資格はその次が多い。 職歴は学歴に続いて優先されることが多い。(免許が必要な職になれば、免許の次に優先)

(4)「資格」の中で世界的に通用するもの、特に知られているものは:
・IT関係で大手ベンダーまたはベンダー中立機関が実施する資格試験で資格有効範囲が日本国内ONLYではなく、日本国外でも認定されている資格(マイクロソフト社、オラクル社、CompTIA、LPI等)。
・PMIが実施するプロジェクトマネージメント関係(PMP等)試験
・CFA Institute が実施するCFA試験(Level 1-3)
・英語試験: TOEFL (TOEICではない)、IELTS
・タイ語試験: ポーホック
・その他の語学に関しては、(一般的に)政府機関等関係当局が実施しているもの
・その他、各種試験で国際的に実施されているもので実績のあるもの

(5)(1)から(4)から判断すると、海外でも他人から「評価」されるにはまずは学歴をしっかりとしたものにする必要がある(学士はMINIMUM、修士や博士はあるに越したことは無い)。

(6)「免許」に関しては、日本国内のみで行使できるものでも海外で評価される場合が大いにあるしResumeに書いて評価が下がるようなことは少ないと言える(例えば日本国内で通用する医師や公認会計士、航空従事者、船舶従事者、運転免許等の「免許」を持っていると海外で何らかの手続きを経て行使できるか、海外での同等免許または関連資格受験の際に一部免除等があることが多い)。 

(7)国家免許でなくても「国家資格」であれば、国家の権力が付くので評価に値することが少なからずある。

(8)柔道や剣道など、スポーツまたは音楽関係の資格で世界に浸透しているものに関しては評価になることがある(あくまでもスポーツや音楽関係に関する仕事につく、スポーツや音楽関係で移住申請するなどの場合・・・)

(9)上記(4)(7)(8)も当てはまらない「資格」については、私の知る限りでは海外で評価を得るにはかなり厳しい

(10) 日本の公認会計士など、日本の法律に関わるものは例え行使が日本国内に限られていても海外で日本と取引きがある企業が必要としている場合があるので、無駄にならないことが多く見受けられる(日本で米国公認会計士を取得して活用しようとしている人がいるのと同じです・・・)

  例えばTOEICですが、私の知る限り、日本、韓国がメイン、タイなどでも徐々に広まりつつあると思いますが、北米やヨーロッパではそう耳にしません。 海外では一に学歴と言いましたが、やはり学歴に直結するようなTOEFLやIELTS(主に英語圏の大学・大学院入学の際に使用)が一般的に世界的に知られていると思ったほうが良いと思います。 専ら、日本やアジアでの評価を得たいのであればTOEICの方が逆に知られているのかもしれません(日本の周りの人にTOEFLといってもTOEICに勘違いされることが多いので・・・)

  〜検定〜級 とか 〜技能検定試験 とか 思いつくだけでも山ほどありますが、日本ですら評価されない検定試験も多くあります。 一部の人の金儲けのためだけに実施されている検定試験も多くあります(実際に私も検定試験を何か作って始めようと思っていたくらいです)。 気休めだけになり得る資格については本当に意味があるのかよく考えましょう。 資格だから何でも取れば良いとか、自分らしく自分を証明できれば良いとかの考えは特に海外を視野に入れたときに要注意です。 主催者に納得して趣味の程度でするのであれば良いですが・・・

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