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 昨日、モントリオールのDawson Collegeで銃乱射事件があったことは皆様もご存知だと思います。非常に残念なことだと思います。モントリオール滞在中、私もこの付近を歩いていたことは頻繁にありました。なつかしい光景がテレビで流れていますので、非常にびっくりしています。
 Collegeについて日本のニュースでは「大学」と訳していたことが気になります。Collegeは大学ではありません。日本にあたる短大でもありません。どちらかというと専門学校に近いです。少なくともカナダでは。
NHKも「大学」といっているので、気になりました。。。
 ケベック州の教育システムは高校二年で高校(??cole secondaire)卒業になります。ケベック州生徒は高校を卒業しても大学にいけません。CEGEP(Coll??ge d'enseignement g??n??ral et professionnel)の二年の課程を経て、その後大学の学士は大学で三年間の課程になります。結果として学士までいけば16年の教育システムなので日本と同じです。ケベック州以外のカナダの州は高校が三年まであって、CEGEPはありませんので、ケベック州で学士を取る場合は大学で4年間になります。逆にCEGEPに行きたい人は行ってもかまいません。どちらにしても結果として「16年」の課程になります。ケベック州の「大学」を卒業すれば日本の公務員試験や国家試験受験時には日本の大学卒業同等扱いに通常はなります。 私のように飛び級したり、単位を取りまくることで16年の課程を短期間で終わらせる人もいます。ということで、今回のCollegeというのはCEGEPなので、大学ではありません。
 ブリティッシュコロンビア州(日本に近いバンクーバーがある州)では一部のCollegeは準学士と言われる短大卒業程度と同じようなものを提供していたり、大学と提携することで学士を授与しているCollegeもありますが、あくまでも専門学校のような位置づけで「大学」ではありません。入学基準、卒業基準が低いので、日本人はよくCollegeに行って学士を取ったならまだしも、そうでないのに履歴書には堂々と「大学卒業」と偽ることが多いのは皆様もご存知かと思います。
 英語留学などで大学に留学したなどという日本人がいますが、Universityの中の「Continuing Education」またはフランス語で「Education Permanente」という場所は大学付属の専門学校の位置付けですので大学ではありません。大半の日本人はここに行きます。
 中国人や韓国人は逆に正規のプログラム(Universityで学士、修士、博士)の学生ばかりです。。。
日本人は負けてます。
 ちなみに大学院もUniversityです。Undergraduate Programというのが学士、Graduate Programというのが修士か博士というようにプログラムの区分けがあるだけで「大学院」にあたる英単語はありません。
 したがって、CollegeもUniversityも日本語に訳すのは困難です。

 日本の児童生徒は成績が良くてもどれだけ頑張っても「お金が無くて学校にいけない」ことがあるというのは皆さんも遭遇したことがあるか身内に知り合いがいるなどして既にご承知されていることだと思います。文部科学省や教育委員会、学校関係者に支援してと依頼したところで、「そんなもの知るか」というのが現状です。過去のブログの中で外国人には学校に来てくださいといわんばかりに授業料を免除して生活費まで出して・・・という日本の教育事情が日本人が知らないところで行われていると言いました。
ここで気になったのは今日付けの
http://www.asahi.com/business/update/0820/001.html
の資料です。
「アジア留学生に奨学金、日本で就職促す 2千人に国支給」とあって、
中身を見ると「受講生1人あたり、住居費分、学費免除分、生活費など月計20万〜30万円相当の支給を検討中だ。支援対象は約2000人を想定している。 」とあります。
「両省は関連予算として07年度予算の概算要求に約60億円を盛り込む方針。この中には、同じ目的で、既存の国費留学制度を使っている留学生らが無料参加できる就職支援プログラムも加わる。」とあって、「04年度は約3万人の留学生が日本の大学・大学院を出たが、日本国内で就職した留学生は約5700人にとどまった。留学生支援策の拡充で、アジアの優秀な人材の定着」とありますが、
こんなことをされて困るのは日本自体です。いくつかの理由は:

・日本人ですらお金が無くて困っている人がいる。
しかも、成績が優秀だと「真面目君」、女性だと「あんた勉強して何のメリットがあるの」とからかわれるだけで終了・・・これでは教育がズタズタになります
・日本人はゆとり教育、質がマスマス低下。。。
・技術を盗まれる、最終的に日本が育てた人材が海外に行ってしまう:技術を盗んでも日本にはスパイ防止法が無いので盗み放題・・・
・最終的に外国人や外国にとってのメリットはあっても、日本にとってのメリットは無い
・今問題となっている天下り問題で、天下り先の企業や団体にこれらのお金がいかない保証は無い

 カナダ政府は私がカナダの大学をトップで卒業したからといって、国として(企業としてではありません)一方的に私を確保しようとしませんでした・・・だからといって、どうこうということは私は思いませんでした。もしもカナダ政府が国として私に対して生活資金まで出すからカナダにいてくれといえば、私はカナダはバカな国だと思います。 そんなバカなことを日本が今実践しようとしているわけです。
外国人の方が日本人より仕事の回し方がうまいと思うことは良くあります。だからこそ、日本人を教育しなければいけないのに、優秀な外国人を確保して技術の伝授からいろいろするのは本末転倒、非常に危険なことで日本の将来がマスマス危ぶまれるきっかけになりますです・・・

 日本人の感覚からすると、ちょっと信じられないのだが、人材紹介会社のと思われる人物が同僚や上司の連絡先を言葉巧みに聞き出そうと会社に直接電話をかけてくることがある。CFOだの海外の支店から日本へ出張にくるからだの、海外のホテルからかけていて今は深夜で事務所にいけないので自分で調べられない等、理由は様々。話せば話すほど本当のような理由が返ってくる場合もある。さすがに日本語ではかかってこない。全てが英語、外国人による業者のようで、東京近郊から発信されている形跡がほとんど。英語でやり取りが日常あるので、英語の電話がかかってきたからといって「英語」だけが理由で不審な電話にならないわけだ。 そんな中で私にもスカウト電話がかかってくることがある・・・調べてみると、こういう電話は外資系グローバル企業であれば「何も珍しくない」という。 とはいえ、自分から情報を求めていくのではないのに一方的にしつこく電話がかかってくるのはうっとうしいものだ。興味が無いと断っても「そんなことは十分承知しています。だからこそ、メールで企業の案内だけはさせてください。メールアドレスを教えてください。」という勢いだ。さらなる個人情報を聞き出そうとしているといわんばかりだ。今は電話を切ったとしても何週間か何ヶ月か後にはまた電話がかかってくる・・・ 失業率、給与水準、雇用形態など昨今の日本では雇用に関する問題をよく耳にするわけだが、(次の)仕事を探していなくても一方的に仕事がありますとしつこく紹介があるのはうっとうしいように思えて、逆に仕事を探している人達からしてみればうらやましいことなのかもしれない。

 男女雇用機会均等法や労働基準法等、雇用に関する法律を既にご存知かと思うが、これらの法律では男女を選ぶことなく採用しなさいとか、年齢を気にせず採用しなさいといっている。 しかし、法律の中にちゃんと書かれているように大半の法律は国や地方は対象になっていない。 自分で法律を作っておきながら、自分自身は守らなくても良いですよと言っているのです。 明記までしているのです。 憲法では宗教の自由や人権なんてことも書かれているわけですが、公務員について考えてみたいと思います。
 まず始めに・・・年齢制限。 これは皆さんも一番体験していることだと思う。 高卒なら21歳以下とか大卒なら29歳以下とか制限があるのは当たり前だ。 私は元自衛官だったのだが、自衛隊をみてみても兵隊は27歳になったらもうアウトだ。 医者ならまだ入隊の可能性はあっても。 警察も年齢はうるさい。 公務員になろうと思っても仕事によっては年齢という事実だけでまず蹴られる。 男何人、女何人という採用も公務員では当たり前だ。 公務員になりたい女性は女性枠が少なくて困った人も多いだろうと思う。 あと、日本はセコイと思うのは、堂々と宣言をせずに裏でコソコソ身元調査をすることだ。 海外では堂々と調査するといって調査するのだが、日本の場合は調査するというと法律や憲法に抵触する恐れがあるのか、コソコソコソコソやってる。 以下はその一例。

・ 採用前の犯罪歴チェック(場合によっては身内までチェック)
・ 採用前の居住地、家族・既婚者の相手などの身元チェック
・ 採用後の宗教チェック(書面に書いて申告させる)
・ 採用後の親交者チェック(名前や住所を書かせる)
・ 採用前後の趣味チェック(これはあまり関係ないもしれないが、海外旅行とか書けば注意を引くのは当然だ)

 身元をチェックされて、問題なるのは犯罪歴があったり、日本において「相応しくない」宗教を信じていると申告したり、○○党と仲が良いとか、親交者が外国人や○○党であったり、社会的に問題がある人物の場合だ。 自衛隊で知り合い警察で働いていたことのある友人によると、外国人と知り合いというだけで、さぞかし嫌な体験をしたそうだ。 外国人と結婚なんて論外、昇進なんてあり得ないとも言っていた。 私生活に入り込んで嫌がらせともとれることまでされたそうだが、それが日本の現実だという。 私は自衛隊にいたのですが、宗教とか親交者とか私生活のことなんて関係ないだろ?と尋ねると戦死したときの埋葬方法を知りたいとか、脱走したときの居場所を特定するためとか、あり得ないような嘘をついてでも(または本人に嘘をつかせて親交者の情報を聞き出したり)宗教や親交者を聞き出そうとされたのは覚えている。 上官に言われたのだが、「君、命令に従うのは当然なんだよ〜 君ならわかると思うけど、身元調査に協力してもらえないと仕事にも制限がでてくる。書いてもらうしかないんだよ。」といわれて、例えば親交者の名前や住所はどこまで書けば良いのか問い詰めると、わかる範囲で適当でも良いから書いてもらわないと困ると言われた。 何かのブラックリストにでも照らし合わせるといわんばかりの回答だ。

 公務員になるから、なったからには国家の方針に従わない私生活を捨てることを考えないといけない。宗教も政治(考え)も人の付き合いも、他からみて好ましくないものであれば捨てなければしっぺ返しが来る。仕事の内容にも昇進にも影響する。 社会保険庁や岐阜県庁の不祥事に代表されるように国家さえよければ「憲法や法律、倫理なんてどうでもいい」のが公務員。 その一員になるかならないかはあなたが決めることです。 公務員になることを否定はしないけど、表立ってでていない現状をよく考えてみてください。

 よく免許や資格は取れば取るだけ良いように聞こえますが、そうでもないことが多いです。 中途半端に取得していれば、何がなんだかわかりません。 私の場合等、極端に多く取ると確かに話の話題になることがあります。 免許や資格は私の場合、あくまでも付加価値にすぎません。
 例えば英語。 日本は今でも英語はスタンダードになっていませんが(例えばタイなどでは履歴書は英文でだす、ビジネスミーティング等はわからないでもわからないなりに容赦なく英語で行うなど、アジアでは既に英語がスタンダードになっている)、こういう事情の下、日本人は英語力を何かの力にしようとしてTOEIC高得点等を目指す人がいます。 TOEIC高得点等、免許や資格などを何かの条件クリア(例えば就職のボーダーライン)・付加価値向上の目的(例えば明らかに理解できていることを証明する)無しに取得して自らの経歴を公開すると損することがあります。 これはどういうことでしょうか? 例えばある人が営業や技術者になることを希望するとします。 仕事もそのような条件で採用されたとします。 しかしながらTOEIC高得点持っていればどうなるでしょうか。自ずと翻訳業務や海外電話応対等の事務作業が回ってくる可能性が大です。 「あんた英語話せるんでしょ?」 といった具合に仕事を回されて困る人を大勢見ています。  仕事が回ってくるだけなら良いのですが、得意な仕事でないので困る人が大勢います。 十分気をつけましょう・・・

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