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足利事件で逮捕され、17年半服役していた菅家さんが釈放されました。無罪となることは確実です。
失われた時間は戻ってきません。「申し訳なかった」で済むことではありません。
何故、このようなことが起きたのか?警察・検察は猛省していただきたい。
自分も警察に対しては不信があります。
40年ほども前のことですが、中学生のときに交通事故で3ケ月入院したことがあります。
加害者は地元の有力者の経営する会社の従業員で、勤務中の事故でした。
後でわかったことですが、驚いたことに無免許運転だったそうです。
退院も間近になったころ、慰謝料のことなどで知識のなかった家族は、県警にあった「交通事故相談」
を訪ねました。ところが「そのような事故は報告されていない」とのことでした。
地元の有力者が、地元警察に手をまわしていたのです。家族は憤慨しました。
結局、県警からおとがめが入り、3ケ月遅れの事情聴取が行われました。
権力に弱い警察の体質は40年たった現在も、あまり変わっていないのではないでしょうか。
足利事件のようなことを繰り返さないためには捜査の可視化が絶対必要です。
警察・検察は「一部可視化」などと言っていますが、一部では都合の良い部分だけが記録されることに
なるでしょう。警察・検察は、もっと開かれた組織になるべきです。
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