レコードショップ奮闘記 ジャズとロックの中古レコード屋のブログ

2005年8月から始めた横浜上大岡の中古レコード店ビッグ・ビート・レコードです。 楽しいことや苦しいこと。 ご意見待ってます。

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寒い冬には春の到来を願い、そして気がつくといつの間にやら初夏を思わせる陽気となり、今日か明日にでも梅雨入りという季節だ。

毎年、春は突然やってきて、いつのまにやら春ではなくなっている。

民主党にしても国民新党にしても、野党も含めて彼らの最大の感心事は夏の参院選のことしかない。
まだ寒い頃から、春になっても夏のことしか頭にない。
Spring Feverというよりも Summer Feverの如く。

「春の如く」という日本語タイトルでも知られている、オスカー・ハマースタインが作詞、リチャード・ロジャースが作曲した「イット・マイト・アズ・ウエル・ビー・スプリング」という曲がある。

Stan Getz/Getz Au Go Go (verve)
||[[attached(2)]]イメージ 2||

I'm as restless as a willow in a windstorm
I'm as jumpy as a puppet on a string
I'd say that I had spring fever
But I know it isn't even spring

風の中の柳のように
糸で吊るされた人形のように跳ね
私の心はウキウキ、落ち着かない 
でも、春が来てないことは知っている

I'm as starry eyed and gravely discontented
Like a nightingale without a song to sing
Oh, why should I have spring fever
When I know it isn't even spring?

好奇心であふれた私にとって厳粛なことは不満
うぐいすのように、歌えるのに歌がない
私の心が落ち着かないのは何故
春が来てないことは知っているけど?


曲はサントラとして、1933年に製作された映画 State Fair の中で使用されオスカーも受賞。
同映画は1945年にカラー映画として再製作されています。

テナー・サックスのスタン・ゲッツのバンドをバックに歌うアストラッド・ジルベルトがそんな原曲の主人公の胸の内の想いを表現しており、伴奏の軽いサンバのリズムが心地良い。

前作 Getz/Gilbertoのヒットで気を良くしたゲッツがジルベルトをボーカルに起用してカフェ・オ・ゴーゴーに出演した際の実況録音盤で、ボサノバ・ジャズの名盤と言われる作品。

一説に依るとゲッツは本作でボロ儲けし息子を大学にやり、片やジルベルトのギャラは雀の涙ほどだったとか。 本当であればゲッツは悪い奴です。

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またまたHMVオンラインでスタン・ゲッツのCDを買ってしまいました〜。だって凄〜く聴きたくなっちゃううんですもん…。解説がお上手ですよね(^.^)。

2010/6/14(月) 午前 8:46 [ A ]

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グッチョイスです。 これからのうっとおしい季節を乗り切るには頭をパッパラパ〜にして、ジャズ・サンバを聴くに限ります。 きっと気に入ると思いますよ。 わっしょい、わっしょい

2010/6/14(月) 午後 6:06 ビッグ・ビート・レコード

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メロディアスなゲッツとボサノバが上手くマッチした、ボサノバ・ジャズという新境地を切り開いた傑作ですね。「イパネマの娘」でのゲッツの出だしでいきなりノックアウト。ジルベルト夫妻、ジョビンもこの作品で好きになりました。

2010/6/29(火) 午後 8:16 ビッグ・ビート・レコード


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