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歌舞伎俳優の市川海老蔵が顔を殴られ重傷を負った事件で、一緒に酒を飲んでいたグループに灰皿でテキーラを飲ませようとしたり、相手の髪を引っ張り頭に酒を浴びせたりしたという。 これが本当だとしたらまさに挑発行為で、単に酒癖が悪いだけでは済まされない気がする。 たぶん酒の上で海老蔵は俺は人間国宝だ、2億円もらえる等と自慢していたことだろう。 いくら相手が元暴走族だといっても、相手に殴られても仕方のないひどいことをしたり、言ったように思える。 これこそまさに自業自得か。 しかし彼の演技を期待していたファンからしたらさぞかし残念な事件だろう。 ましてや人間国宝で、酒癖が悪いんだったらフラフラと飲み歩かないべきだろう。 73年に発表されたイーグルスの第二作「ならず者」は西部のアウトローをテーマにしたコンセプト・アルバムで彼らの代表作にあげる人も多い傑作だ。 内容は19世紀末に実在した無法者の伝説を素材にしており、ジャケットも馬泥棒や銀行強盗を重ねたダルトン兄弟と彼らと行動を共にしたビル・ドゥーリン達一味にイーグルスのメンバーが扮している。 そんな内容とは裏腹に「テキーラ・サンライズ」等のロマンチックな中にも哀愁のある曲が揃っている。 特にシングル・カットこそされなかったがタイトル曲「デスペラード」は本作を代表する哀愁漂う素晴らしい珠玉のバラードで異国情緒すら感じさせる。 初期の持ち味だったカントリー・ロックもテーマに見事に生かされていて、バンジョーやマンドリンも非常に効果的だ。 それに、本作で忘れてならないのがジャクソン・ブラウンやJ.D.サゥザー等が曲作りで協力している点だ。 ただ、プロデュースを手がけていたグリン・ジョーンズが本作を最後に退き、次作「オン・ザ・ボーダー」からはジェームス・ギャング等のプロデュースを手がけていたビル・シムジクに交代してしまう。 また、5人目のメンバーとしてギタリストのドン・フェルダーが参加し、サウンドはよりハードになり、それによって新しいファンを獲得したことも事実だ。 Doolin-Dalton Twenty-One Out of Control Tequila Sunrise Desperado Certain Kind of Fool Outlaw Man Saturdauy Night Bitter Creek Doolin-Dalton (reprise) Desperado (reprise) |
ビールで千鳥足
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