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約一年ぶりに登山会の登山行に参加した。 今回の集合場所はJR「川崎駅」に朝6時45分集合だから、がんばって朝5時に飛び起きた。 寝たのが2時半だったから睡眠時間はわずか2時間半。 集合場所に時間ぴったしに到着したが、参加者の約20名は既にホームで雑談に花を咲かしていた。 今回も高齢者の朝は早いということを実感した訳だ。 ひょっとしたら私の寝た2時半には起きて、朝の体操で汗を流した人もいるのではないだろうか。 時間がギリギリだったので横浜駅や川崎駅ではお弁当が買えなかった。 立川駅での乗り換え時にお弁当が買えるということだったが気が気じゃなかった。 前日の夕方5時から翌朝まで何も胃袋に放り込んでなかったから胃がグーグル。 立川駅でなんとかお弁当を買うことが出来たが、こぢんまりしたお子様向けのようなサイズのお弁当しかなかったからガッカリ。 今回の登山は「関東ふれあいの道」がある青梅の山、岩茸石山と惣岳山だ。 予定では川崎から南武線に乗って立川経由でJR青梅線「川井駅」下車。 続いてバスで「上日向」バス停に向かう。 バス停で下りると大丹波川に沿って歩き、北川橋を渡り、793Mの岩茸石山を目指す。 続いて756Mの惣岳山に登り、青梅寄りの「JR御嶽駅」までの山行が今回の予定だった。 登山会の会長さん、副会長さん、それともの好きな人の数人が前の週に下見で同じ山に予め登る訳だ。 台風に依る大雨の影響で、岩茸石山への急勾配の登山道がかなり崩れ、道幅が狭くなってたり、崖がもろくなってて危険だということで急遽コースが変更された。 「川井駅」ではなく「御嶽駅」で下車し、惣岳山に登り、同じ道を「御嶽駅」に戻るというシンプルなコースになってしまった。 なだらかな登山道を歩くが、蒸し暑くもなく、木々の間から吹いてくる風が心地良かった。 左が檜で右が杉という登山道は木々が高いから気分も爽快。 しばらく歩くと道は急勾配になり、途中丸太で作られた階段を登り、また下って登ってを繰り返す。 おいしい湧き水の水場があるという話なのでがぜん足の速度が速くなる。 ところが湧き水は老人のオシッコのようにチョロチョロとしか出てないので空のペットボトルに湧き水をなんとか収納し、乾いた喉を潤した。 歩きを再開、しばらく歩くと頂上に到着。 頂上といっても展望はなく、広場のようになっている。 楽しみのお弁当タイムだ。 こぶりなお弁当をほとんど平らげた頃、周りから漬物やフルーツのおすそ分けが回ってくる。 漬物の漬け方の談義があちこちで始まったりするが私はといえば食べることで精一杯。 隣の方は水筒に入った熱湯を使ってカップ味噌汁をマイペース飲んでいたりする。 鳥のさえずりを聞きながらの昼食タイムはしばし都会の喧騒を忘れることの出来る至福の時間だ。 登山会の会員の平均年齢はたぶん70歳を軽く超えてる。 一番の高齢者は87歳で、その足腰の強さには驚かされる。 それでもやはりきつい登山はパスするそうだが、それは仕方ない。 若い山ガールが会員に何人かいたら私も毎回必ず参加するのだが。。。 関東ふれあいの道は低い山が多いとたかをくくっていたが、中には急勾配で険しい道もかなりあったので意外と楽しめた。 また登山道もだらだらしている訳でもなく、アップダウンがあったりでコンパクトだが飽きるということもなかった。 午後3時には御嶽駅に戻れた。 帰りは横浜駅で途中下車し、酒の飲める人限定で中華料理屋で生ビールで気勢を上げ、続いては居酒屋に繰り出し、ホッピーでまったりタイムを楽しんだ。 ちょっと寝不足できつかったが、気軽に日帰り登山が楽しめた充実した、長い一日だった。 |
登山バカ日誌
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