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二年前に民主党が政権を奪取した際のマニフェストとは一体なんだったのだろうか。 これだけの嘘をやりますよ、という公約がマニフェストということだったのだろうか。 天下り問題や公務員改革などはそっちのけで、消費税増税がついに決まったようだ。 「税金などを貯め込んだ埋蔵金や資産を国民のために活用する」とはどういうことだったのだろうか。 言ってることに一貫性に欠けるどころか、国民の為にという政策のポリシーが全くない。 もう50年近く前のことだが、神戸、阪急三宮駅に阪急デパートがあり、確か地下でカレーが食べれた。 カレースパゲティなるものが好きで母に連れられて何回も食べたのをいまだに覚えている。 あの味は間違いなく安っぽい缶詰カレーの味だ。 そういうことで、ときどき無性にカレースパゲティが食べたくなるときがある。 そう、スパゲティカレーではなく、カレースパゲティなんです。 しかし、そのようなB級的な食べ物をメニューに加えている店はこの界隈には皆無だ。 仕方がないのでそういうときはカツカレーが第二候補として頭に閃く。 ただのカレーだとそば屋で食べることも出来るが、カツカレーはやっぱり洋食のカツカレーだろうというこだわりはある。 上大岡駅の地下にカレーハウスリオ ウィング上大岡店という店がある。 カウンター10席ちょっと程のこじんまりした店で私が行く時間帯はいつも空いている。 ポークカレー550円 ハンバーグカレー780円 (スープ、サラダ付) エビフライカレー780円 カツカレー700円 等々で、ご飯の大盛は150円増と少々強気の価格設定だ。 カレー自体の味はレトルトといい勝負のちょっと辛目のどこにでもあるような味。 懐かしさは感じるが決して美味くは感じない。 カレーは湯煎で温めていて、カツも事前に揚げ置きしているので食券を渡して、席に座ったらカレーがすぐに目の前に出てくるといった感じ。 薄めの豚肉にパン粉少な目のサラッとしたトンカツだ。 お昼の忙しい時間帯ならわかるが、私しか客のいない店のカウンターの向こうではスタッフがいつ入ってくるかわからない客の為にせっせとカツをいくつも揚げている。 熱々の揚げたてのカツが食べたいと思うのは私だけだろうか。 この店はチェーン店らしいし、経営側のポリシーでカツ等は常に揚げ置きしてるようだ。 確かに急いでいるときにはすぐに出てくるカツカレーはありがたいこともあるだろう。 しかし客が注文してからカツを揚げるというように方針を変えたらどうなるだろうか。 きっと熱々のカツカレーが評判になるのではないだろうか。 このような客の声は当然、経営者側にも既にずっと以前から何回ともなく届いているはずだが、ポリシーを決して曲げないのはこれまたすごいともいえる。 このチェーン店はたぶん何十年も一貫して同じ味を守り続け、カツを揚げ置くというポリシーはこれからも曲げないだろう。 |
食い意地 万歳、B級グルメ 万歳
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