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初めてコカ・コーラなるものを小学校に入った頃に飲んだときは衝撃だった。 甘いが苦味のようなシュワーッとした爽快感はあるわで、今まで口にしたことがなかった味であったことを鮮明に覚えている。 しかし、うちの母親はそういうものには非常に敏感で神経質だった。 どこから聞いてきたのか、「コーラは石炭から作ってるから身体に悪い」とコーラ禁止令が下りたのだ。 「味の素も化学調味料というからには化学品が入っているから身体に悪い」と一切使わなかったぐらいだ。 その頃、テレビで「コーラで歯が溶ける、骨が溶ける」というような実験をやっていたのを薄っすらと記憶している。 また、コカコーラ社が製法のレシピを公開していなかったことも「歯が溶ける」疑惑に拍車をかけていた。 それでも当時ピンキーとキラーズがテレビCMでコカコーラを飲んでいる姿を観て、「いいな、飲みたいな」という衝動に駆られたが「歯が溶ける、骨が溶ける」という意識がブレーキをかけていた。 今となってはそれは全くの都市伝説のようなことであると笑えるのだが。 最近はカロリー・ゼロであったり、ダイエット・ペプシやらも登場しているから、メタボの人でも気軽にコーラが飲めるようになったのは素晴らしい限りだ。 しかし、飲みすぎはお腹の脂肪にはやっぱり良くないだろう。 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのデビュー作はバナナの絵があまりにも有名だ。 それと真っ黒のジャケットで愛想のない二作目がカップリングされた二枚組みが英国でのみ69年に発売された。 アンディ・ウォーホールはキャンベルの缶詰の絵で有名だが、コカ・コーラをモチーフにしたこのジャケットもキャンベルと同じ路線だ。 バナナの皮がむけるというジャケットほどの衝撃はないが、デザイン的にはコーラも決して悪くはなく、退廃的なムード漂うヴェルヴェットのロックとコカ・コーラの絵はイメージ的に共通する部分があるんじゃないか、と勝手に想像している。 ルー・リード、ジョン・ケイジ、ニコというヴェルヴェット・アンダーグラウンドで活躍した変人達。 果たしてみんなコカ・コーラ派なのだろうか、それともペプシ派なのか。 なぜかといえば、米国人は意外とペプシ派が多いと聞く。 気になるところだ。 I'm Waiting For The Man Candy Says Run, Run, Run White Light/White Heat All Tomorrow's Parties Sunday Morning I Heard Her Call My Name Femme Fatale Herain Here She Comes Now There She Goes Again Sister Ray Venus In Furs European Son Pale Blue Eyes Black Angel's Death Song Beginning To See The Light |
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