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連日テレビのニュース番組でオセロの中島知子の動向が流れている。 マインドコントロールとはかくも恐ろしいものなんだと改めて思い知らされる。 今となっては中島知子には一日も早く芸能生活に戻れることを願っている。 因みにオセロというゲームは19世紀に英国で発案されたリバーシが原型で、明治時代に日本に入ってきた際にオセロという名称で広がったそうだ。 名称の由来はシェイクスピアの戯曲「オセロ」から取ったらしい。 中島知子は救出され一件落着なようだが、このような場合、占い師に対してなんらかの罪は問われないのだろうか。 オセロのように、白黒はっきりさせてもらいたい。 「マインド・ゲーム」はニューヨークで当時のトップ・ミュージシャンを起用して製作された傑作「Imagine」を彷彿とさせる、ジョン・レノンが73年に録音した傑作。 本作は架空の国、ヌートピアを描いたもので、政治的色合いの濃かった前作 Sometime In New York Cityから一転して雰囲気は「Imagine」に近い。 シングル化されたタイトル曲を含めてポップな感じの曲が並んでいる。 常に「愛と平和」をテーマにしていたジョンは本作でもオノ・ヨーコに対する愛であったり、ヨーコを崇拝している様子が伺える。 しかしヨーコへの愛が本作であからさまに表現されているものだからジョンに対してちょっと女々しいという感情を覚えたりもする。 世界を動かせるだけの力のあった偉大なジョン・レノン。 だからヨーコに対して女々しく「すいません」などと曲の中で歌って欲しくはなかった。 ジャケットに映るジョンは右手に旅行カバンを持ち、心の平和を求め彷徨っているようでもあるし、絶対服従的なヨーコのマインドコントロールから逃れようとしていたのを暗示していたのだろうか。 31年前の12月にファンと名乗る男の拳銃に依ってヌートピアが完成されないままジョンはこの世を去って初めてマインドコントロールから解かれたのだろうか。 Mind Games Tight As Aisumasen (I'm Sorry) One Day (At A Time) Bring On The Lucie (Freda Peeple) Intution Out The Blue Only People I Know (I Know) You Are Here Meat City |

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