レコードショップ奮闘記 ジャズとロックの中古レコード屋のブログ

2005年8月から始めた横浜上大岡の中古レコード店ビッグ・ビート・レコードです。 楽しいことや苦しいこと。 ご意見待ってます。

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今年の阪神は心配である。
それもものすごく心配である。

数週間前、和田監督は「まだオープン戦」と余裕を見せていたが、開幕して負けが続いたら「まだ始まったばかり」といい、前半戦で負けが混んできたら「まだ前半戦」とでもいうのだろうか。

先ず、キャッチャーと一塁手が多すぎる。
FAで久保が横浜DeNAベイスターズに移り、その代わりに人的保障で獲得したのがやはりキャッチャーの鶴岡だ。
阪神で実績のある藤井、日高、若手の清水、小宮山、岡崎、昨年入団の小豆畑、そして新人で有望株の梅野だ。
せっかくドラフトで梅野といういい新人選手を獲得したのに鶴岡の獲得はないだろう。


それに引き替え内野に関しては遊撃は鳥谷、セカンドは西岡。
で、彼らのバックアップとしては上本、坂、西田ぐらいしか思いつかない。

まだ本調子でないゴメスが一塁を守ったら打撃好調の新井のお兄さんの出番がない。
新井兄に三塁を守らせればやはり打撃好調の今成がはじき出される。

和田監督がどの選手をどう起用するかは和田監督が決めることだからいいとして、どうして久保の人的保障でバッティングのいい遊撃かセカンドが守れる選手を獲得しなかったのか。 もっともDeNaのリストに相応しい選手がいなかったかも知れないが、監督もフロントも如何に目先のことしか考えていなかったかが良くわかる。

オープン戦で鳥谷と西岡が怪我で出場出来なかった試合での得点は悲惨なものがある。

ノーアウトで出塁しても若手バッターはバントで送れない、三塁に走者がいても外野フライ一本も打てないのが現状だ。
盗塁も悲惨なほど少ない。 前の塁を奪おうという前向きさが欠けているとしか思えない。
バッティングは水ものと良く言われるが、彼らには足があるのでノーヒットでも一点を取るというベンチの戦術も必要な気がする。
阪神の選手を見ていると非力な選手もブンブン振り回して三振の山を築いている。


和田監督は敗戦のコメントで「あそこで一本が出ていれば」と口にするのをよく聞くが、私に言わせれば「あそこでベンチが動いていれば点が入ったのに」ということだ。
和田監督はどうも前監督の真弓とオツムの働きは似通っているように思えて仕方がない。

また、上本を始めとする若手選手はなにか大きな勘違いしているような気がする。
自分の持ち味を何かをもっと考え、バットを振り回すだけじゃなく、絶対に塁に出る、先の塁を奪う、走者を帰してやるという気概が必要だろう。
若手には若手にしか出来ないガッツあふれるプレーを期待している。

阪神に蔓延しているぬるま湯体質を変える為にも和田監督には巨人の原監督のような懲罰交代ってのを是非やってもらいたいものだ。 腕組みして難しい顔をしてベンチにいるだけが監督ならサルにも出来るような気がする。
いや、サル真似でもいいから原監督を見習って!

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