レコードショップ奮闘記 ジャズとロックの中古レコード屋のブログ

2005年8月から始めた横浜上大岡の中古レコード店ビッグ・ビート・レコードです。 楽しいことや苦しいこと。 ご意見待ってます。

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
連日テレビのニュース番組でオセロの中島知子の動向が流れている。
マインドコントロールとはかくも恐ろしいものなんだと改めて思い知らされる。
今となっては中島知子には一日も早く芸能生活に戻れることを願っている。

因みにオセロというゲームは19世紀に英国で発案されたリバーシが原型で、明治時代に日本に入ってきた際にオセロという名称で広がったそうだ。
名称の由来はシェイクスピアの戯曲「オセロ」から取ったらしい。

中島知子は救出され一件落着なようだが、このような場合、占い師に対してなんらかの罪は問われないのだろうか。
オセロのように、白黒はっきりさせてもらいたい。

John Lennon/Mind Games (apple)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 2||

「マインド・ゲーム」はニューヨークで当時のトップ・ミュージシャンを起用して製作された傑作「Imagine」を彷彿とさせる、ジョン・レノンが73年に録音した傑作。
本作は架空の国、ヌートピアを描いたもので、政治的色合いの濃かった前作 Sometime In New York Cityから一転して雰囲気は「Imagine」に近い。
シングル化されたタイトル曲を含めてポップな感じの曲が並んでいる。

常に「愛と平和」をテーマにしていたジョンは本作でもオノ・ヨーコに対する愛であったり、ヨーコを崇拝している様子が伺える。
しかしヨーコへの愛が本作であからさまに表現されているものだからジョンに対してちょっと女々しいという感情を覚えたりもする。
世界を動かせるだけの力のあった偉大なジョン・レノン。
だからヨーコに対して女々しく「すいません」などと曲の中で歌って欲しくはなかった。

ジャケットに映るジョンは右手に旅行カバンを持ち、心の平和を求め彷徨っているようでもあるし、絶対服従的なヨーコのマインドコントロールから逃れようとしていたのを暗示していたのだろうか。
31年前の12月にファンと名乗る男の拳銃に依ってヌートピアが完成されないままジョンはこの世を去って初めてマインドコントロールから解かれたのだろうか。

Mind Games
Tight As
Aisumasen (I'm Sorry)
One Day (At A Time)
Bring On The Lucie (Freda Peeple)
Intution
Out The Blue
Only People
I Know (I Know)
You Are Here
Meat City

ボーカリスト、デイヴィー・ジョーンズが2月29日に心臓発作が原因で66歳で死去した。
彼は66年に結成された「モンキーズ」のメンバーとして活躍し、彼の甘い歌声で歌う「デイドリーム・ビリーバー」など多くのヒット曲を放った。
テレビ番組「ザ・モンキーズ・ショー」も人気が高く、日本でもビートルズに迫る熱狂的なファンを集めたようだ。
かくいう私も何回かテレビで観たことがある。

The Monkees/First (RCA Victor)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 2||

もともとは映画・テレビ・プロデューサーだったボブ・ラフェルソンとバート・シュナイダーがビートルズの映画「ハード・デイズ・ナイト」に挑発されたことに始まったようだ。

当初はデイヴ・クラーク・ファイヴやラヴィン・スプーンフルでテレビ番組を作ることを画策したが叶わず、デイリー・バラエティー紙やハリウッド・リポーター誌に歌って踊れるメンバーを募集。
オーディションに集まり合格したデイヴィー・ジョーンズやミッキー・ドレンツ達4人で結成されたのがモンキーズだ。

66年に録音されたデビュー・アルバムにはヒットシングル「恋の終列車Last Train to Clarksville」が収録されていることもあり大ヒット。
バックの演奏にはデレク&ザ・ドミノスに参加するジム・ゴードン、キャンド・ヒートに参加するラリー・テイラー、ジャニス・ジョプリンのバンドに加わるジェリー・マギー、カントリー・シンガーのグレン・キャンベル等錚々たるメンバーが集結している。

聴きなおしてみて、その演奏水準が高いのには改めて驚かされます。


68年には映画「Head」も公開されており、本作はジャック・ニコルソンが脚本を手がけ、怪優デニス・ホッパー、ディズニー関連で有名なガール・ポップ・シンガーのアネット、そしてなんとフランク・ザッパも出演していたようだ。
映画自体はサイケデリックで難解な映画だったことからヒットしなかったそうだ。

メンバー間の仲も悪かったようで音楽の志向の違いもあり68年にピーター・トークが脱退し、その後3人でしばらく活動を続けたが3年間の短い活動期間の後にあえなく解散している。

橋下徹大阪市長が行っている市職員のメールの調査がプライベートの問題や人権無視に当たるとの声もあるがどうなんでしょう。
勤務時間中に役所のパソコンを使用して政治活動への関与や職員労働組合の活動目的に使用してるとしたら人権無視もないものだ。

本来するべき仕事そっちのけで政治活動や労働組合に関するメールを市のパソコンで打ってたとしたら論外だ。
そのような活動は是非、個人の携帯を使って、お昼の休憩時かタイムカードを押してから行ってもらいたい。

Rolling Stones/No Stone Unturned (decca)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 2||

ローリング・ストーンズのアルバムに No Stone Unturnedという73年の作品がある。
leave no stone unturnedという言葉には「草の根を分けて捜す、くまなく捜す、手を尽くす、八方手をつくす、あらゆる手段を尽くす」という意味があるそうだ。

本作は編集盤だが、そんじょそこらの編集盤ではなく、シングル盤のB面曲や未発表曲ばかりを集めた珍しい作品だ。
Child of The Moonと 2120 South Michigan Avenueはシングルではモノラルだったが、本作ではステレオ・バージョンで収録されていて、本作で初めて陽の目をみたわけだ。

Poison Ivy
The Singer Not The Song
Surprise Surprise
Child of The Moon
Stoned
Sad Day
Money
Congratulations
I'm Moving On
2120 South Michigan Avenue
Long Long While
Who's Driving Your Plane

ジャケットの裏面の写真は日本ではシングル Jumpin' Jack Flashのスリーヴに使われていましたので覚えている方もいらっしゃるでしょう。


寒い日が続いている。
外出にはブーツを履いたり、靴の中にホッカイロを入れたりの日々が続いている。

暦の上ではもう春といっても寒いから感覚的には間違いなく今はまだ冬だ。
今年もたぶん暖かい日は4月を待たねばならないだろう。

こんな寒い日にはやけくそでジャズ・ボーカルを聴くに限る。
ジャズ・ボーカルと一口に言っても歌手に依ってはタイプは様々だからどれを聴くか迷うことも少なくない。


ジャズ・ボーカリストとして先ず思い浮かぶのはビリー・ホリディ。
次いでエラ・フリッツジェラルド、カーメン・マクレエ、あたりか。
白人女性ではアニタ・オデイ、ヘレン・メリル、クリス・コナー等が続く。
非常に妥当な選択だ。

人に依ってはジョー・スタッフォード、ペギー・リー、ローズマリー・クルーニー、ニーナ・シモンであるとか、きりがない。

ジャズ・ボーカルの世界は考えてみたらプロ野球の世界と似ている。
人気の白人女性、実力の黒人歌手。
しかし最近ではマー君やハンカチ王子の活躍でパ・リーグが人気も実力もセを上回ってるかも知れない。

さて、ジャズ・ボーカルの世界を切り開いたのは誰がなんといおうがビリー・ホリディだろう。
しかし、ここだけの話ですが、恥ずかしながら私は実は聴き始めの頃はビリーの歌が苦手だった。
テクニック云々というよりビリーの歌はあまりにも真に迫っていた。

コモドアから出た「奇妙な果実」辺りを聴いてもあまりにも暗く、リアルであって、例えありきたりの恋の歌を歌っても男女のドロドロとしたものを感じさせた。
ビリーはたぶん己の波乱に満ちた人生を生きた証としてそれらを歌で表現していたのだろう。
それがひどく重たく感じるときがある。


ビリーと入れ替わりに頭角を現したのがサラ・ヴォーンだ。
ちょうどチャーリー・パーカーに代表されるモダン・ジャズの新しいスタイルをボーカルで築いた人ともいえる。

そのサラのスキャットや即興を交えたボーカル・スタイルは声質は別としてビリー・ホリディと比べると非常にまろやかで、モダンだ。
第三のビールのような新感覚と呼んでもいいくらいのスタイルだ。

スタンダードであろうがポップス曲であろうが、どんなジャンルの歌でも自分のものにして歌ってしまうところがサラの実力とパワー。
いわゆる全天候型のボーカリストといえる。

「アフター・アワーズ」や「アット・ミスター・ケリーズ」等傑作が多いが極めつけはエマーシーからリリースされた「ウィズ・クリフォード・ブラウン」でしょう。

青江三奈ではないが、本作でもサラのデュデュビデュビと歌うスキャットは絶好調で、クリフォード・ブラウンの燃えるようなトランペットと互角の勝負をしている。

スタンダードの名曲「パリの四月」をサラは本作で切々とまた力強く歌っている。
窓の外は寒いが、この曲を聴けば春のそよ風を感じることが出来、ひょっとしたらスリッパで外に出れるかも。

April in Paris, chestnuts in blossom
Holiday tables under the trees
April in Paris, this is a feeling
No one can ever reprise

パリの四月、栗の木は花咲き
木々の下の休日のテーブル
パリの四月、この気分
誰もいままで味わったことがない

I never knew the charm of spring
Never met it face to face
I never knew my heart could sing
Never missed a warm embrace, till

私は春の魅力を知らなかった
春を感じることさえ忘れ
私の心が高鳴るなんて思いもしなかった
いままで温かい抱擁が恋しいとは思わなかった

April in paris, whom can I run to?
What have you done to my heart?

パリの四月、私は誰の元に行けば良いの?
あなたは私の心に何をしたの?

主要幹線道路といわず、あちこちで道が混んでいる。
渋滞の先を見ると道路工事が昼夜を問わずに行われている。
この時期は公共事業のひとつである道路補修工事があちこちで行われる季節だ。
自治体にしてみれば予算は使い切らなければならないというのが本音だろう。

余った予算は国に返納するのも良し、または各自治体は余った予算を東北のがれき処理などに回すことは出来ないものだろうか。
国会でも「東北の復興なしに日本の復興はない」と言っておきながらがれきの放射能が基準値を下回っているにも関わらず受け入れる自治体は少ないのが現実だ。

向こう2年間の公務員の給与7.8%削減がやっと決まったようだが、国会議員数や経費削減はいつになることやら。


かつて消費税が導入された際の名目として「福祉を充実させる」ということだったが現実的には使途不明だ。
福祉は消費税によって充実しているとは決して思えないのが現状だ。
また、少子高齢化社会であるのが現在の日本の今の姿だ。

子供が少ないのは出産費用がないから出産を控える傾向があるのではないだろうか。
出産費用はおよそ50万円前後はかかるのだろうか。
出産一時金の42万円は従来は出産後の申請だったのが、2009年に制度が変わって病院への直接支払いも可能になったようだが、世間では知られているのだろうか。

また、雇用の問題もあるので、子供を産んでも子供が将来かわいそうということで子供の数が増えないのではないだろうか。
当然のことながら雇用状態が不安定な家庭においては子供を新たにという発想は出てこないだろう。


雇用問題にしても円高の煽りもあって国内産業、特に輸出関連企業は大変な時代だ。
法人税は下がるどころか上げる算段を政府が行っている始末。
当然のことながら低賃金の労働力でコストが削減出来る海外に進出する企業は後を絶たない。
低賃金の労働力で販売価格を抑えなければ世界水準の競争には勝てないので国内の雇用は減る一方だ。

東電の目論んでいる電気代値上げ申請も国内産業に大きな追い討ちをかけるだろう。
若い労働者は低賃金にあえいでいるので車を持つ、家を買うというささやかな夢さえ持てないのが現実だ。

失業手当と生活保護費は国の支出であるが、労働力が増えればこの支出割合が減るのは当たり前のこと。
企業が倒産、海外進出、業務縮小したりで雇用を打ち切られたら労働者は失業して、仮に次の働き場所がなくなった場合、国は失業者に対して失業手当を支給しなければならなくなる。

また失業者は最悪の場合は生活保護になってしまう可能性もあるだろう。
雇用が減れば国の支出は増えるということは明白だ。


景気の悪化で低所得者が増えたり、国民年金保険料の支払いが滞る人が増えることが懸念される。
少子化傾向で将来、国民年金加入者も当然減少するだろうから年金の原資がなくなるのは当然だろう。
一方、国家公務員共済、地方公務員共済等、一般の国民に比べ公務員の年金制度は優遇されている。
そちらの一体改革はどうなってしまったのだろうか。

また、消費税増税をデフレ下に行うのは正しいのだろうか。
景気が悪く、賃上げも期待出来なければ当然のことながら生活は苦しくなる。
子供も成長するに従って塾であったりどこの家庭も出費は増える一方だろう。

追い討ちをかけるのが消費税増税であり、家計を間違いなく直撃するだろう。
個人年金加入にも苦しむ人が増えるかも知れない。
第一、消費税が上がれば価格の高い物が売れなくなってしまう。

夕飯にステーキをやめて牛丼にする、となれば消費税は減ってしまうという理屈だ。
景気低迷時、デフレ時に増税するのはおかしいし、決して税収入は増えない。


高齢化社会において、新生児が増えないから当然年金受給対象の高齢者の割合は増える。
年金受給年齢の引き上げが行われたら一定の年齢に達しても年金を受給することが出来なり、無収入の高齢者はどうなるのだろうか。

考えてみたら、上述の少子化、雇用問題、失業手当、生活保護、年金、消費税等はすべて密接にリンクしている。

政府は社会保障と税の一体改革のみをしきりに叫んでいるが、その税を支払う為の納税者つまり国民の収入のことも考えなければならない。
失業していたり、一時雇用などの低所得者にとって増税はボディブローのように効いてくる。


政府は先ず、雇用問題に着手するべきだろう。
その為には健全な雇用環境を国内に作らなければならない。
つまり国内生産量を増やすことで雇用機会を増やすことを考えなればならないように思う。

知恵と経験が豊富な安住大臣のもと政府は一丸となって、円高対策をきっちりと行い、法人税を引き下げ、企業が国内に留まる政策を打ち出さなければ国内の雇用は決して生まれない。

国内産業が潤い、高品質の商品がバンバン売れる時代になり、賃金も上昇すれば、きっと子供も増えるし、失業者も減り、納税者も増える。
そのときに消費税増税をすればいい。

政府は目先の税収入のことばかりを考えずに、早期の雇用創出、長い目で子供を増やすことを真剣に考えなければならないと思う。


オバマ米大統領の雇用対策はまだ効果はあげていないが、米国外よりも国内の雇用を重視して「メイド・イン・アメリカ」の製品を中国に販売している企業を称賛している。
また「(中国などから)米国内に雇用を取り戻すため、あらゆることを行うのがわれわれの仕事だ」と述べている。
異論はあるだろうが、オバマ米大統領の目指している方向性は正しいのではないだろうか。

小沢一郎議員の裁判が行われているが、秘書であった石川被告の供述調書は証拠として採用されなかった。
柔ちゃんこと谷亮子は今どうしてるんだろうか。
大臣への道は一日にしてならずぢゃ。


.

ブログバナー

ビッグ・ビート・レコード
ビッグ・ビート・レコード
男性 / B型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
検索 検索

Yahoo!からのお知らせ

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事