レコードショップ奮闘記 ジャズとロックの中古レコード屋のブログ

2005年8月から始めた横浜上大岡の中古レコード店ビッグ・ビート・レコードです。 楽しいことや苦しいこと。 ご意見待ってます。

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11月27日の読売新聞に「再稼動と合理化で負担抑えよ」という社説が掲載されている。
社説は「電力を安定供給するため、電力会社が一定の値上げに踏み切るのはやむを得まい」で始まるので驚いた。
福島第一原発事故の教訓はどこへ行ってしまったのかと心配になってしまうような、一流新聞社の社説とは思えないような内容だ。
世間では脱原発の動きもあり、原発の是非が問われているこの時期の社説とは到底思えない。

そもそも読売新聞の社説はほとんど毎日のように「せよ」であったり「しろ」という偏った意見を述べていることが多い。
公平であるべき新聞という情報提供機関がひとつの考え方のみを語るのは果たして正しいのだろうか。
読売新聞がジャイアンツの優勝を語るのとは問題のレベルが全く違う気がする。
その辺りが朝日新聞などと比べて読売新聞社の問題意識の低さ、知識やモラルの低さが露呈したりする。


「値上げ申請に合わせ、人件費など年1500億円の経費節減を打ち出したのは妥当である。さらなる合理化に務めてもらいたい。」ともある。
関西電力の平均年収は41歳で805万円で民間企業に勤める同世代のサラリーマンと比べたら圧倒的に高い。
どの程度まで人件費を圧縮したのか不明だし、どの程度の無駄が排除されたかも全く見えない。
火力発電に切り替えたことでの赤字は理解出来るが、値上げ申請の前に先ずは関西電力の資産売却やもろもろの支出を絶つのが先決だろう。

この時期に関西電力が値上げ申請を行ったのも今回の選挙で脱原発派の政党が負け、原発推進派の政党が勝利するのを見込んでの申請だというのは素人にだってわかることだ。
一般家庭向けの電気料金の値上げは約12%で、申請の必要のない企業向けに関してはなんと20%近い値上げ。
企業への値上げが実施されれば企業倒産や海外への進出に拍車がかかるだろう。

火力発電だと赤字になるから原発を再稼動させよ、というのはかなり乱暴な社説だといわざるを得ない。
関東地区で昨年実施された計画停電も本当に必要だったのか曖昧なままだし、関西電力管轄に節電を呼びかけるのが先決のような気がしてならない。
新聞という公共のメディアはもっと多角的に問題を捉え、細かく分析し、各方面のさまざまな意見を取り入れるのが望ましいだろう。

Electric Light Orchestra (harvest)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||

世間ではLTEが話題になっていたり、ELTの人気が依然として高いようだが、海の向こうではELOが、がんばっていた。
ELOはエレクトリック・ライト・オーケストラのことで、英国が生んだ奇才ロイ・ウッド率いるムーヴが自然発展したグループだ。

本作はそんなELOのデビュー作で、ジャケット・デザインをヒプノシスが手がけていることから一見するとプログレッシヴ・ロックのようなジャケット・デザインだが、ジャケ買いするとえらい目に遭ってしまう。
どちらかといえばビートルズに近いポップス系の音で、ロイ・ウッドのアヴァンギャルドでクラシカルな志向とジェフ・リンのポップス志向がうまくミックスされた傑作と呼ばしてください。

しかし、幸せな時間は長くは続かず、本作をもってロイ・ウッドが脱退することから二人のぶつかり合いが聴けるのは本作まで。
次作以降は当然ポップス路線を更にまっしぐら。 それはそれで心ウキウキするサウンドだからたまらない。

Roy Wood (vo, cello, ob, g, b, bassoon, cl, recorder, perc)
Jeff Lynn (vo, p, g, perc, b)
Bev Bevan (ds, perc)
Bill Hunt (frh, hunting horn)
Steve Woolam (vln)

10538 Overture
Look At Me Now
Nellie Takes Her Bow
Battle of Marston Moor
1st Movement
Mr.Radio
Manhattan Rumble (49th St.Massacre)
Queen Of The Hours
Whisper In The Night

森光子さんが10日にお亡くなりになった。
今年は大滝秀治さんといい、地井武男、桑名正博、尾崎紀世彦、安岡力也、小野ヤスシ、桜井センリ等、好きだった数多くの芸能人がこの世を去ってしまった。

森光子さんといえば、やはり「時間ですよ」でしょうか。
70年からTBS系で放送された、下町の銭湯を舞台にした昭和の香りがするテレビドラマ。
毎週のように流れる女湯のシーンにテレビの前に釘付けになったのを懐かしく思ったりもします(笑)。


さて、ここ数日、テレビのニュース番組は連日連夜、来月16日に行われる総選挙関連の話題でもちきりだ。
やれ橋下徹大阪市長率いる日本維新の会に石原慎太郎元東京都知事が加わっただの、山田正彦元農相が民主党を離党して前国民新党の亀井静香と新党を結成等第三極の動きも活発化しているようだ。
大小合わせて15もの政党が争うわけだが、ちょっと訳がわからなかったりする。

野田首相は「近いうち」に対して「うそつき」呼ばわりされるのが嫌で16日に解散したとして一部では男を上げたと言われているが、うそつきは今に始まったことではない。
そもそも民主党が前回選挙の際に掲げたマニフェストに記載されていた公約をことごとく破った時点でうそつきは始まっている。
民主党政権に対してはまさに「時間ですよ」だ。


デイブ・ブルーベックの出世作に Time Outがある。
ご存知のとおり、この場合の Timeは時間を指すのではなく、拍子のことを指しています。
変拍子の代表ともいえる、5拍子の「テイク・ファイヴ」はブルーベック・カルテット最大のヒット曲。
アルト奏者のポール・デズモンド作のこの曲は奇妙なメロディながら一度聴いたら忘れられない親しみ易さのある曲で、とても変拍子でかかれた曲とは思えない。

ブルーベックはスイングする音を一定に維持し続け、ジョー・モレロのドラムは複雑な律動を徐々に変化させつつも5拍子を保つというかなりテクニカルな演奏だ。
痛快は痛快だが、ブルーベックは本作のヒットに気を良くしてか、続いて「Time Further Out」を発表するなど変拍子シリーズを続々リリースするも二匹目のどじょうは無かったようです。

Time Outはスポーツの世界では作戦協議の為の試合の一時中断のときに使われたりする。
しかし、こと民主党に対して Time Outは「はい、そこまで」と「時間切れ」と訳すのが正しい。
全くといっていいほど、成果をあげることの出来なかった民主党には野田総理に似た二匹目のどじょうはいないでしょう。

長らくブログをさぼっていましたが、ぼちぼち再開しようかと清水寺の舞台から飛び降りるような思いで、重い重い腰を上げる決心をしたところです。 休んでいる間にブログにはPRなんぞがデカデカと表示されているので、最初、一体どこのブログを開いてしまったのかと驚いてしまい、腰を抜かしそうになったが次第に呆気にとられ、ヤフーは一体なんてことを勝手にしてくれるんだと怒りすら覚えてしまった。

さてさて、そのブログ再開第一弾としましてケモノバンドの望月氏の近況を取り上げます。

うちの近所のクリーニング屋や八百屋のおばさん達の間でも評判なのが松茸と並んで今が旬な望月氏とケモノバンドであり、今回、望月氏は横浜は白楽にあるビッチェズブリューで11月12日から18日まで無謀にも一週間ぶっ続けでライブを行う。

ケモノバンド、または望月氏を知ってる人はたぶん店に予約を既に入れている(可能性がある)。 また知らない人はこの際、興味本位で実際に店に(恐る恐るでも構わないので)足を運んでもいいだろうし、途中で思いとどまって引き返しても大丈夫だし、最初から無視を決めても誰からも責められないだろう。

一週間もの間、ぶっ続けでライブを行うのは私の記憶では望月氏以外ではエリック・クラプトンと、かつての英雄、長州力しか思い浮かばない。 体力勝負なのは目に見えている。 ただ、ビッチェス・ブリューはこじんまりとしたアットホームな雰囲気のライブ・ハウスなので大勢の音楽関係者等が一気に押しかけれないようなのが残念でならない。 しかし、きっと連日連夜、見ごたえのある迫力のタッグ・マッチ、いやライブになることは間違いなさそうだ。


読売ジャイアンツが優勝した。
巨人ファンのみなさま、おめでとうございます。
4月、5月の時点で誰が巨人の優勝を予想しただろうか。
まさにどん底からのリーグ優勝だからすごいとしかいいようがない。
これで原監督の来季続投は間違いないことだろう。

内海、杉内、坂本、長野、阿部というセンターラインが安定していたというより予想以上の働きだった結果だろう。
やはり大金をはたいていい選手を獲得することは大事。
その点、阪神は城島、小林宏が二軍暮らし、小宮山、マートンが低打率に輪をかけての怠慢プレー。
戦力の差は歴然だ。


また、金本が今季で引退することを表明した。
二度のリーグ優勝等に大きく貢献したが身体の衰えは隠せず、思うようなプレーが出来なくなったのは本当に悔しいと思う。
もっと早い時期での引退の方が良かったのではという声も聞くが金本選手のプレーはどれくらい若い選手のお手本になったことだろうか。
長い間、お疲れ様でした。
また、金本選手以外に何人の選手がタイガースを不本意に去ることになるのだろうか。
昨年よりも成績が悪かったにも拘わらず和田監督は続投なんだろうか。

餃子の王将のストラップ。 開店祝いの品だが喜んで付けてる人っているのだろうか。
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||

さて、千隻の中国漁船が尖閣諸島に向かうという情報があり心配だったが今のところ来る気配はないようだ。
中国各地で発生した反日デモには驚き、暴動、略奪には閉口した。
ああいう事態が今後とも予想されるのであれば中国から撤退する日本企業もあるだろう。
そうなれば中国での失業者も増え、一番損をするのは中国だと思うが。
それでも中国は意地になってか子供の喧嘩のように日本企業向け製品の輸入検査の日数を増やしたりの日本企業イジメを始めてる。


そもそもの発端は日本が尖閣諸島を購入したことに依る。
東京都に任せておけば良かったのに誰が購入を最終的に決断したのか。 まったくアホの坂田としかいいようがない。
責任は野田総理にあるに決まっていて、本来ならば責任を取って辞任してもおかしくはない。
それが代表選にいつの間にか勝ち、民主党の代表を継続することになったわけだから、いかりや長介もいいところだ。

やってきました、といえば上大岡に餃子の王将が本日9月22日にめでたくオープン。
初日、生餃子が半額の115円ということで朝から長蛇の列。
午前中だけでも2千人は列を作っていたのではないだろうか。
お年寄りからお子様までほとんどの人が王将の生餃子の入った袋を手に歩いていたので腰を抜かしそうになった。
日本人は餃子が好き、中華料理が大好き、ということを中国の人はもっと理解するべきだろう。


Easy Come, Easy Goは簡単に来た、簡単に行ったという訳ではなく、「得やすいものは失いやすい、あぶく銭身に付かず」等の意味があります。
では、Easy Come, Easy Go Loverとはどういう意味だろう。
手軽な恋、または通りすがりの恋人とでも訳せばいいのだろうか。
かなりせわしない恋人なようだ。
Easy Come, Easy Go Loverは I Wanna Be Lovedや Body And Soulという名曲を作ったエドワード・ヘイマン=ジョニー・グリーンのコンビに依る曲。

Lucy Reed/This is Lucy Reed (fantasy)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 6||

サラ・ヴォーンが歌う Easy Come, Easy Go Loverが名唱だが、ルーシー・リードという美人歌手も57年に吹き込んでいます。
ルーシー・リードの作品としてはビル・エバンスが伴奏を務めた The Singing Reedが有名ですが、この曲が収録された This Is Lucy Reed はギル・エバンス、ジョージ・ラッセル、エディ・ヒギンズがアレンジと演奏に加わっています。
ルーシーは落ち着いた美しい声が魅力のシンガーで、二枚だけしかリリースされていないのが実に惜しい。
また、ギル・エヴァンスらしからぬ控えめでシンプルなバックも素晴らしい作品です。

今日は土用の丑の日。
日本全国各地で最高の暑さを記録したようだ。
夏の土用の時期は暑さが厳しく夏バテをしやすいから、昔から「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用の丑の日にはうなぎを食べるとされている。
しかし、いつが土用の丑の日なのか調べてみても私のオツムでは難しすぎてさっぱりわからない。
鰻にはビタミンAやBなどが豊富に含まれているそうなので夏バテにはもってこい。
でも昔から「うのつくもの」を食べると病気にならないと言う迷信もあるので牛でもいいのだろうか。
まあ、うのつく、うどんや名古屋名物のウイロウではそんなに元気が出そうもないが。


今年のウナギは稚魚不漁による養殖ウナギの卸売価格高騰の影響で例年に比べてスーパーでも価格がまさにうなぎ登りなようだ。
中国産養殖うなぎに大量の薬品を与えて太らせているのを数年前にテレビで観てからは私なりに敬遠してる。
本当かどうかは不明だが中国では人糞を与えてるという話もあるからなおさらフォアボールだ。
ということで国産うなぎを提供している大船の「うな菊」にお昼時間を若干ずらしていそいそと出かけた。


「うな菊」のうな重は菊、松、竹、梅とあり、梅で1,450円、菊でも2,200円という安さ。
梅は既に売り切れてしまっていたので、泣く泣く1,650円の竹にした。
おすましと漬物が付いて、国産うなぎでこの値段だから大満足だ。
うなぎは年に何回も食べることもないのでたまには国産うなぎもいい。
しかし、この暑い夏を 1,650円のうな重で乗り切れると考えるのはずうずうしすぎるだろうか。

||http://bigbeat-record.jp/イメージ 4||
さすがに今日はお持ち帰りのお客さんも多かった。

うなぎにパワーをもらったところで暑苦しいブルース・ロックを一枚。
Power なる聞いたこともないマイナーなレコード会社からデビューしたのが Pacific Gas & Electricなるグループ。
レコード会社同様、グループの方もほとんど知られていないが、第三作の Are You Readyに収録されていたタイトル曲は日本でもそこそこヒットはした。
西海岸で結成されたこのグループは当初 Pacific Gas & Electric Blues Bandと名乗っており、ずっとブルース・ロックを得意とするバンドだった。

Pacific Gas & Electric/Get It On (Power)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 5||

趣味の悪いジャケット・デザインが災いして当デビュー作は一体何枚が売れたことやら。
レコード会社に売り出す気が全くないとしかいいようがないひどさだ。
レコード会社の首脳がこのジャケット・デザインなら「絶対に売れる!」と考えたならたいしたセンスだとしかいいようがない。
それでもメジャーのコロンビアに移籍して二作を吹き込んでいるのでグループの実力は折り紙つき。
ドラムスが元キャンド・ヒートのフランク・クックということでリズム・セクションがズシリとしたへヴィなブルース・ロックが堪能出来る。

ボーカルが黒人ということもあり、なかなかソウルフルでよろしい。
ギターのグレン・シュワルツも趣味のいいブルース・フィーリング溢れるギターを弾いている。
因みにA面1曲目は西海岸でのライブが収められているのでいきなりパワー全開。
しかし、電力会社かガス会社の回し者かわからないが、グループ名が意味不明なのがたまに傷だ。
夏にもってこいの暑苦しい一枚でした。


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