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ロシアでは4日に大統領選が行われプーチン氏が通算3期目の大統領復帰を決めた。 プーチン氏は感極まったのか群集の前で涙ぐみながら「ロシアに栄光あれ」と叫んだ。 涙は昨年暮れの下院選での不正が元で反政権派の追求や圧力があった中での勝利だったからか。 ただ、反プーチン勢力はまだくすぶっているようだから前途多難だろう。 日本人はロシアまたは旧ソ連のことをどれだけ知っているだろうか。 真っ先にイメージするのは北方領土問題、大戦後のアメリカとの冷戦時代、アフガニスタン問題、オリンピック、柔道、体操、スケートなどのスポーツ等々。 その歴史はあまりにも古く、膨大で複雑なようである。 まだまだ知らないことが数多くありそうだ。 「憂国のラスプーチン」はそんな複雑な大国、ロシアを学ぶには手っ取り早いコミックだ。 北方領土返還に尽力した佐藤憂氏の外交官時代のことが描かれている。 そのあまりにも真に迫った内容からどこまでが真実なのか、フィクションなのか錯覚を覚えるぐらいだ。 読んでいて日本の外務省、検察やマスコミが如何にいい加減なのかが再認識出来る。 例え大袈裟に描かれていてもたぶん大筋では間違ってはいないのだろう。 当然、疑惑の総合商社、鈴木宗男氏も登場するから興味津々だ。 ホラー作品で知る人ぞ知る伊藤潤二氏が描く絵が必要以上に不気味だ。 1962年にクラリネット奏者、ベニー・グッドマンとそのオーケストラがモスクワを含むソ連の6都市で歴史的なジャズ・コンサートを開催した。 主なメンバーはズート・シムズ、フィル・ウッズ、ジョー・ニューマン、ジョー・ワイルダー、ジミー・ネッパー、テディ・ウィルソン、ビル・クロウ、メル・ルイス等錚々たる面子。 そのときの演奏は Benny Goodman In Moscowというタイトルで出回っています。 さて、ソ連への楽旅に加わらなかったアル・コーンがアレンジャーとして腕をふるったのが Jazz Mission To Moscow。 同じ62年にソ連ではなく、ニューヨークで収録されています。 ロシアへの樂旅を果たしたズート・シムズやフィル・ウッズ達も録音に参加していますので「お疲れ様でした的」なセッションといったところでしょうか。 演奏は小オーケストラという編成で、見事なアンサンブルとやはりズートの突出したソロに耳を奪われます。 エディ・コスタ以下のリズム隊も実に若々しく強力な演奏でプッシュしています。 また、フィル・ウッズがアルトの他にクラリネットに挑戦しているのも興味深いところ。 尚、Mission To Moscow、Let's DanceとRussian Lullabyはベニー・グッドマンのレパートリー。 何故、ソ連楽旅と直接関係のなかったアル・コーンがアレンジャーとして起用されたかは不明で、伊藤潤二ではないが不気味だ。 Marky Markowitz (tp) Jimmy Maxwell (tp) Willie Dennis (tb) Jerry Dodgion (as, fl) Phil Woods (as, cl) Zoot Sims (ts) Gene Allen (bars) Eddie Costa (p) Bill Crow (b) Mel Lewis (ds) Al Cohn (arr, cond) Mission To Moscow The Sochi Boatman Midnight In Moscow Let's Dance Russian Lullaby Red, White And Blue Eyes |
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連日テレビのニュース番組でオセロの中島知子の動向が流れている。 マインドコントロールとはかくも恐ろしいものなんだと改めて思い知らされる。 今となっては中島知子には一日も早く芸能生活に戻れることを願っている。 因みにオセロというゲームは19世紀に英国で発案されたリバーシが原型で、明治時代に日本に入ってきた際にオセロという名称で広がったそうだ。 名称の由来はシェイクスピアの戯曲「オセロ」から取ったらしい。 中島知子は救出され一件落着なようだが、このような場合、占い師に対してなんらかの罪は問われないのだろうか。 オセロのように、白黒はっきりさせてもらいたい。 「マインド・ゲーム」はニューヨークで当時のトップ・ミュージシャンを起用して製作された傑作「Imagine」を彷彿とさせる、ジョン・レノンが73年に録音した傑作。 本作は架空の国、ヌートピアを描いたもので、政治的色合いの濃かった前作 Sometime In New York Cityから一転して雰囲気は「Imagine」に近い。 シングル化されたタイトル曲を含めてポップな感じの曲が並んでいる。 常に「愛と平和」をテーマにしていたジョンは本作でもオノ・ヨーコに対する愛であったり、ヨーコを崇拝している様子が伺える。 しかしヨーコへの愛が本作であからさまに表現されているものだからジョンに対してちょっと女々しいという感情を覚えたりもする。 世界を動かせるだけの力のあった偉大なジョン・レノン。 だからヨーコに対して女々しく「すいません」などと曲の中で歌って欲しくはなかった。 ジャケットに映るジョンは右手に旅行カバンを持ち、心の平和を求め彷徨っているようでもあるし、絶対服従的なヨーコのマインドコントロールから逃れようとしていたのを暗示していたのだろうか。 31年前の12月にファンと名乗る男の拳銃に依ってヌートピアが完成されないままジョンはこの世を去って初めてマインドコントロールから解かれたのだろうか。 Mind Games Tight As Aisumasen (I'm Sorry) One Day (At A Time) Bring On The Lucie (Freda Peeple) Intution Out The Blue Only People I Know (I Know) You Are Here Meat City |

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