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Season of The Witchは「デビルクエスト」という小学生が喜びそうな、テレビゲームのような邦題が付けられた昨年公開された映画だ。 主演は我が愛するニコラス・ケイジだから是非観たい映画だとは思っていたが、いかんせんホラー映画ということで腰が引けている。 時は中世の時代、疫病が世界に蔓延しており、魔女の仕業だと信じられていた時代。 捕まえている魔女を険しい山道を修道院まで移送する任務を仰せつかったのが主演のニコラス・ケイジ。 どうも悪魔やらゾンビやらが大挙して登場するようなのでDVDで借りるのもパスしている。 そう、実は私はホラー映画は観ない主義なんです。 確定申告のこの時期、私にとって苦しい苦しい、まさに「魔女の季節」。 今年は更に免許証の更新が加わったからさあ、大変、どうしましょう。 それでもなんとか申告も終えてホッと一息ついている今日この頃。 今年も税務署にとって、きっと私は決していいお客様ではなかったようです。 Season of The Witchは英国のフォーク歌手、Donovanが作り、66年に歌った曲として有名。 その名曲を ジュリー・ドリスコールが Openというブライアン・オーガーとの共作でソウルフルに歌っています。 突然、ブライアン・オーガーに話が移りますが、彼は60年代前半には英国ジャズ界でジャズ・ピアニストとして活躍した人物。 英国ジャズ界の人気者、タビー・ヘイズやロニー・スコット、ジョー・ハリオット等とも共演しているから驚きだ。 そしてR&Bとジャズを見事に融合させたグループ、トリニティでロック界に殴りこみをかけ、当時、英国で流行していたモッズの旗頭として人気を博した訳ですね。 ジミー・スミスやブラザー・ジャック・マクダフも驚くようなグルーヴィな彼のオルガンとジャズ・ロック界で活躍したゲイリー・ボイルのギターの絡みは実にスリリングだ。 そしてジュリー・ドリスコールお姉さんのソウルフルなボーカルが加わったら実にファンキーでモダンなソウル・ジャズが出来上がるということです。 |

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