レコードショップ奮闘記 ジャズとロックの中古レコード屋のブログ

2005年8月から始めた横浜上大岡の中古レコード店ビッグ・ビート・レコードです。 楽しいことや苦しいこと。 ご意見待ってます。

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清水健太郎は76年のデビュー曲「失恋レストラン」で一躍スターダムに駆け上がるが、その後の82年に「Gメン’82」に出演中に逮捕され、二度ならず三度も四度も警察のお世話になっている。 それにひきかえ槇原敬之の場合は99年に逮捕されたが翌年には見事にカムバックし、警察のお世話になることは二度とないようだ。

政治家にも失言を繰り返す懲りない面々は多い。
今回のソチ・オリンピックのショート・プログラムでの浅田真央選手の演技に対して森善朗元首相は「あの子、大事なときには必ず転ぶ」と発言して物議をかもした。

浅田真央選手はフリーの演技で見事トリプルアクセルを成功させ6位入賞。
メダルは逃したものの演技終了後の浅田選手の涙と笑顔はメダル以上の感動をファンや日本国民に与えたのは間違いない。
日本選手団一行は25日午前に成田空港に到着し、浅田選手は日本外国特派員クラブで会見を行い「森さんも少しは後悔しているのではないかと思っている」と発言。 大人の対応だ。 記者会見での浅田選手は終始笑顔でものすごく好感の持てるもので、政治家のような失言は一切なかった。

Free/Tons of Sobs (island)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 2||

フィギュアスケートの羽生結弦選手がフリーで二回転倒したもののショートプログラムで史上最高得点の101.45点を叩き出し、若干19歳でソチ五輪で金メダルを獲得した。

羽生結弦選手が19歳で高梨沙羅選手が17歳ならフリーのポール・ロジャースとサイモン・カークはデビュー時18歳。 ギタリストのポール・コソフは17歳で、ベースのアンディ・フレイザーはなんと15歳だった。
今回ソチ・オリンピックで沸いたが、45年前のロンドンはブルース・ロックで沸いていた。

68年に録音された本デビュー作当時、メンバーは全員10代にも拘わらず出てくる音はベテランの音で、どっしりと響いてくる実にへヴィなブルース・ロック。
ポール・コソフの存在感溢れるギター、ポール・ロジャースの抑制のきいたボーカル、地を這うアンディのベース、重機関車の如く響く重いサイモンのドラムスとどれも最高ですが彼らが金メダルともいえるヒット曲「オールライト・ナウ」をリリースするのは実に二年後の3作目まで待たなければならなかった。

ソチ・オリンピックでメダルを取れた選手も取れなかった選手も失言をした元首相も今は「オールライト・ナウ」でしょう。

Paul Rodgers (vo)
Paul Kossoff (g)
Andy Fraser (b)
Simon Kirk (ds)

Over The Green Hills part 1
Worry
Walk In My Shadow
Wild Indian Woman
Goin' Down Slow
I'm A Mover
The Hunter
Moonshine
Sweet Tooth
Over The Green Hills part 2

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