レコードショップ奮闘記 ジャズとロックの中古レコード屋のブログ

2005年8月から始めた横浜上大岡の中古レコード店ビッグ・ビート・レコードです。 楽しいことや苦しいこと。 ご意見待ってます。

ヒマな人、全員集合!

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ここだけの話。 内緒ですよ。
歳をとればとるだけヒガミッぽくなります。 でも、黙ってるよりはましっ!
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八百長問題で揺れる日本相撲協会は大阪で開かれる予定だった春場所の開催中止を決めた。
力士達の不祥事が原因で興行が中止となるのは過去に例がないようだ。
ただ、問題はかなり根深いものがあるように思える。

月給100万円以上の幕内力士と比べて幕下力士はお小遣いだけの無給だ。
八勝七敗は勝ち越しで地位が安泰だが、七勝八敗は負け越しで地位から滑り落ちる。
金銭的格差は幕内力士の十両と幕下以下では天国と地獄ほどの差があるようだ。
十両力士にしてみれば上にしがみ付いていたい、下に落ちないようにしたいという気持ちが安易な八百長に向かわせてしまった可能性が高い。
一勝が大きく左右するので、十両力士が幕下力士に頼んで星の貸し借りをお金で解決したのだろう。

横綱  282万円
大関  234.7万円
関脇、小結 163.3万円
前頭  130.9万円
十両  103.6万円

幕下以下は年6回の場所手当がもらえる以外はお小遣い程度だ。
幕下    15万円
三段目   10万円
序二段    8万円
序ノ口    7万円

お金に関して角界では部屋や関取ごとにタニマチと呼ばれる後援者が付き、様々な経済的援助というか便宜等を図るという風習も定着しているようだ。
そのタニマチは本当にただの後援者で、なんの見返りも求めない存在なのだろうか。
タニマチが相手側に圧力をかけ、星に影響を及ぼすというようなことは全くないのだろうか。
いずれにしても十両の関取に関しては何がなんでも勝ち越さなければという強い気持ちが常にあるのだろう。

Leslie West/Mountain (Windfall/Bell)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 2||

当時100キロを軽く超える体重だったレスリー・ウエストの初ソロ・アルバムを手がけたのはクリームの名プロデューサーだったフェリックス・パパラルディ。
ドラムには元ハングリー・チャックのN.D.スマートIIを起用。
スマートはウッドストック界隈で活躍したドラマーで、ボビー・チャールズやグラム・パーソンズのアルバムでも聴くことが出来る。
レスリーの巨漢から付けられたアルバム・タイトルは「マウンテン」で、事実上マウンテンのデビュー作だ。

その作品を土台に作られたのが第二作「Climiing! 勝利への登頂」で、冒頭のミシシッピ・クィーンが日本でも大ヒットし、いきなり一流グループの仲間入りを果たした。
残念ながらドラムはコーキー・レイングに代わってしまっている。
個人的にはコーキーのバタバタというドラミングはあまり好きじゃないが個々の好みの問題。

Mountain/Climbing! (Windfall)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||

クリームを彷彿とさせるハード・ロックもいいが、「勝利への登頂」に収録されているパパラルディとジャック・ブルースの共作「想像されたウエスタンのテーマ」でのパパラルディのボーカルや落ち着いた曲調の「ヤスガーの農場」が良かったりする。
しかし、とことんヘビーなロックを目指したウエストとパパラルディとの間に確執が生まれ、アルバム7枚を残して解散してしまっている。

パパラルディは魅力的なジャケット・デザインを手がけていた夫人のゲイル・コリンズに銃によって射殺されてしまった。
レスリー・ウエストはその後もマウンテンの再編を繰り返し、十両と幕下の間を行き来しているようだ。

全国各地にタイガーマスクならぬ伊達直人が出没している。
世知辛い世の中にあって微笑ましくもあり涙ぐましい行動で、何人いるのか知らないが伊達直人さん達に拍手を送りたい。
ちょっとした善意でどれだけ多くの子供が喜ぶのか。
中には「ランドセルではなくてオモチャでごめんなさい」というのもあり、涙腺が緩む。

兵庫県の赤穂市ではどこに送ったらいいのかわからなかった伊達直人氏が何を思ったか警察署の前にランドセルを置いてしまい遺失物扱いで保管されてしまっているらしい。
遺失物の保管期間は3ヶ月だから、どうも4月の入学式には間に合いそうもないらしい。
役人どもはどうしてこうも融通が利かないのだろうか。


タイガーマスクは68年から69年まで漫画雑誌「ぼくら」に掲載され、その後「週刊ぼくらマガジン」、そして71年から「週刊少年マガジン」に掲載された。
「ぼくら」や「週刊ぼくらマガジン」のは私個人としては知らない。
「週刊少年マガジン」に掲載された頃はたまに読んでいた。

原作は「巨人の星」を作った梶原一騎だからストーリーがしっかりしていたが、当時としては暴力描写が水準よりもきつかったり、お金の面に関しても子供が読むには少々えぐいものがあった。
「巨人の星」や「あしたのジョー」等と比べると「努力」や「根性」というよりも「お金がすべて」とも受け取れた気がする。

「大金を稼げるようになったのは[虎の穴]のおかげ、恩知らずはシね!」と悪役レスラー養成機関[虎の穴]から次々と刺客の悪役レスラー達が送り込まれ、孤児院出身の伊達直人扮するタイガーマスクと死闘を繰り広げるというストーリーだ。

トラの穴のそれは、さも「大金を稼げるようになったのは[小沢さん]のおかげ、恩知らずはシね!」と民主党、小沢派のスタンスとシンクロする。

政治献金の名目でお金をかき集め私服を肥やす政治家達と伊達直人のように恵まれない子供達にささやかなランドセルを送るのとどちらが世の為になっているのか。

April Stevens/Teach Me Tiger! (imperial)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||

Deep Purpleのヒットで知られる Nino Tempo & April Stevensの兄弟デュオで活躍したエイプリル・スティーヴンスの59年録音のソロ作だ。
マリリン・モンローの歌でも有名なDo It Againで始まる本作は全編囁きかけてくるようなお色気たっぷりの路線で男性どもの耳を釘付けにします。

タイトル曲の Teach Me Tiger!はお色気が多すぎた為か多くのラジオ局で敬遠され、ラジオで流されることはほとんどなく、全米ビルボードのホット100の86位が最高位だったそうだ。
要はやりすぎてはいけないってことでしょう。

Do It Again
Teach Me Tiger
I Want A Lip
In Other Words
I get Ideas
Talk To Me
I'm In Love Again
That's My Name
I'm Making Believe
I'll Wait for Your Love
It Can't Be Wrong
When My Baby Smiles At Me

12月30日の朝日新聞に三菱自動車など自動車大手が価格が安い韓国製部品の採用を拡大し始めたとある。
韓国製部品の品質が向上したのとウォン安で物流費を考えてもコストが削減出来るからだ。
結局は企業減税を行ってみても雇用には結びつかないことが明白になった形だ。
企業は自身の利益のみを追求し、雇用のことはどこ吹く風だろう。

日本の自動車メーカーが韓国部品をひとつ採用するだけで日本の零細企業がひとつ消える可能性すらある。
そうすれば日本国内で何人の雇用が失われることだろうか。

民主党も企業減税を行うならば新規採用何人に対して何%、国産部品調達率何%でいくら減税すると考え直した方がいいのでは。
また、日本企業が海外生産した車両の日本への輸入時の関税アップを導入すれば日本向け海外生産は減り国内生産が増えるかも知れない。

悪いとは言わないが、近年、電化製品のみならず、K−POPやら韓国映画の日本進出はめざましいものがある。
来年辺りひょっとしたら中国からのC−POPなるものが登場してもおかしくない。


車好きかどうかはわからないが、ドナルド・バードがブルーノートからリリースした作品のジャケットには車が多く使われている。
58年のブルーノートからのデビュー作「オフ・トウ・ザ・レーセズ」ですらそうだ。

この作品は僚友ペッパー・アダムス、ジャッキー・マクリーンとがっぷり四つに組んだ傑作で、A面一曲目はいきなりトップギアに入りっぱなしで圧倒されっぱなしになる。
脇を固めるウィントン・ケリー、サム・ジョーンズ、アート・テイラー達のバッキングもオーバーヒート目前の演奏だ。

一転、スローな曲でロー・ギアに入れてもバードはどっしりとしていてまったくぶれない、溌剌としたライン取りというか貫禄さえ漂うハンドルさばきで新人とは思えないプレイには脱帽ものだ。

菅総理がさもロールスロイスのような高級車を運転しながら「半年間は試運転だ」いうようなバカげたことを言ってるのとは大違いだ。


トランペッター、ドナルド・バードはミシガン州デトロイトの出身。
デトロイトはいわずと知れた(かつては)車の街。 バードが車好きであってもなんらおかしくはない。
とはいえバードは大学を卒業後、音楽院に進み、軍隊では空軍バンドに加わっている。
除隊後の55年にはジョージ・ウエリントン5重奏団に参加し、腕を磨いている。

その後、アート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズに参加し、クリフォード・ブラウンの再来と絶賛される。
そしてブルーノートのいくつかの作品に参加し、自身のリーダー作をいくつも製作している。


ドナルド・バードのすごいところは60年代に入り渡欧し、ナディア・ブーランジェやルネ・レイボビッツに師事して作曲を学んでいるところだ。

また、帰国後はコロンビア大学で博士課程の研究に入り、黒人問題や公民権運動問題などの研究を始め、大学教授の免許をも取得、ワシントン大学音楽部主任教授にもなっている。

この頃、やはりブルーノートからリリースした「ブラック・バード」が空前の大ヒットとなっている。
ドナルド・バードは賢いし、勉強家だし、努力家なのだ。
頭を丸めてお遍路とは訳が違う。

そうだ。 菅総理も市民運動をやってたそうだ。
しかし、試運転も大事だろうが、いつまでノッキングやエンストを繰り返しながらノロノロと蛇行運転を続けてるつもりだろうか。
「おまわりさ〜ん、そのノロノロ運転の車、捕まえて!」

この季節、イチゴは高いからと言って娘が作ったクリスマス・ケーキはチョコレートのケーキだ。
もちろん飾りや板チョコは一切乗っかっていない、ただのチョコレート・ケーキをクリスマス・イブに静まり返った台所で一人食べる。
その娘は週末にスノーボードをしに出かけるからと早々と寝てしまった。


クリスマスが終わっても消える気配がない近所のライト・アップ。
一軒が始めたらお隣さんも始め、今では向かいの家も競いだした。
一晩中点いているのだろうか、というこちらの心配をものともせず、不景気風どこ吹く風だ。


電気が落ちる可能性があることから家人は夜になると電子レンジやドライヤーは使わないことが多いそうだ。
家の中はひょっとしたらロウソク生活でテレビも観てないのかも知れない。
しかし最近は太陽電池で点く電飾があることを知った。
家をライトアップするのって楽しいのだろうか。 
疑問は毎年解決されない。


Momentsはボズ・スキャッグスが71年に録音した、コロンビア移籍第一弾で、ソロ通算二作目。
ソウル、ブルース色がかなり濃かった、アトランティックに吹き込んだソロ・デビュー作はデュアン・オールマンが参加したという話題が先行していたように思える。

そのデビュー作と内容を比べると本作は当時としては洗練された都会的な感覚を前面に出した作品だ。
既にこの頃からバラードにはボズ独特の味わいがあり、風格さえ漂う。
メロディ・センスも抜群の隠れた名盤と呼べる内容で、全ての恋人達にお勧めの作品だ。

Boz Scaggs/Moments (columbia)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 5||

Painted Bells

Winding down the Drury Lane
I fall with the evening rain
My thoughts with the water flow
Like steam rising off the road

私は夜の雨に濡れながら
曲がりくねったドルリー小道を行く。
思いは蒸気のようにあふれ出し、
雨の雫のように流れていく。

Passers-by watch their step
To see that they don't get wet
And I'll just sit beneath this tree
Let the drops fall all over me
And watch the city lights flick on

通行人達は足元が濡れないように
気を付けて歩いている。
私はというと、この木の下にただ座っているだけ。
雫を身体で受け止め、
街の明かりが光輝いているのを眺めている。

The crowds collide just out of my reach
The taxi's lights flash up and down the street
I sit and watch the faces go by
I don't wonder where to or why

行き交う人達はぶつかりそうになりながら歩いている。
タクシーの明かりが通りの上を照らしたり下を照らしたり。
私は座って行き交う人達を観ている。
彼らがどこに行こうともなにも不思議には思わない。

Cos it's me the rain my warm dark pain
Alone at ease and nowhere at all
My thoughts just drift on back to you
It seems you're here so it must be true
We never parted you never went away

暗闇が私の暖かさを奪い苦痛を与える。
雨の日はどこにいようとも簡単に孤独になれる。
あなたのことをすぐに思い浮かべる。
あなたがここにいるようにさえ思える。
決して別れることは出来ないし、離れられない。


年末ジャンボのシーズン到来だ。
宝くじの値段は1枚300円で10枚1袋になっているので、1袋だと3000円だ。
宝くじは連番とバラの2種類があり、連番は1袋内の10枚の数字が続いている宝くじで、バラは当然のことながら10枚の組や数字がばらばらに入っている。

年末ジャンボの当選確率は末等の300円は連番でもバラでも10枚1袋買うと、末尾の数字が0から9まで入っているから1枚は当たる確率だ。

年末ジャンボ宝くじの1等の当選番号の末尾の1番違いの前後1枚づつの2枚のことで、連番で買うと番号が続いているので、1等2億円と前後賞各5000万円が当たり、合わせて3億円となる可能性が高くなる。
しかし、かすりもしなかった場合は最悪だろう。

バラで買った場合は数字がばらばらなので1等が当たっても前後賞は有り得ない。
欲張って3億円が欲しいなら連番だし、確率を少しでも高めるにはバラだろう。


いつも欲張らずにバラを10枚買っている。
2億円でいいじゃないか。
もっとも、当たればの話だが。

当たったら何を買うかを考えるのもいいよね。
それを考えるのが楽しみで毎年年末ジャンボを買っているようなもんだ。

ダウンビート、プレイボーイ、メトロノーム誌の人気投票で1位になった3者の57年の作品に「ザ・ポール・ウィナー」という作品があり、リーダーはバーニー・ケッセルだ。

スタンダードを中心とした選曲も良く、一曲目からケッセルの良く歌う、ドライブ感あふれるプレイに釘付けにされるギター・トリオの傑作で脇を固める二人の演奏もすごい。
人気投票で1位を獲得したという自信が演奏に見事に表れている。

バーニー・ケッセルは日本ではケニー・バレル、ジム・ホールほどの人気はないが、その実力は折り紙つき。
50年代初頭にはオスカー・ピーターソン・トリオの初代ギタリストの重責を担い、数多くの作品をコンテンポラリーを中心に残しています。

ノッてるときの演奏はチャーリー・クリスチャン直系の軽快な演奏を聴かせてくれるが、オクラホマ州マスコギー生まれということでやや田舎臭さが見え隠れするはご愛嬌だ。

Barney Kessel, Ray Brown, Shelly Manne/The Poll Winners (contemporary)
||http://bigbeat-record.jp/イメージ 3||

レイ・ブラウンもオスカー・ピーターソンつながりだ。
完璧なテクニックと存在感溢れる演奏には定評があり、共演者を見事に鼓舞させる術を知っているジャズメンの一人だ。

シェリー・マンはウエスト・コースト・ジャズには欠かせない人物だろう。
ハワード・ラムゼイ・オールスターを皮切りに数多くのセッションに名前を連ね、自身がリーダーを務めるグループででも数多くの作品をリリースしている。

そのスマートでドライブ感のあるドラミングは軽快で、ミディアムからスローの曲でのブラッシュ・ワークも絶妙だ。
白人ドラマーの横綱と言っていいでしょう。

Barney Kessel (g)
Ray Brown (b)
Shelly Manne (ds)

Jordu
Satin Doll
It Could Happen To You
Mean To Me
Don't Worry 'bout Me
Green Dolphin Street
You Go To My Head
Minor Mood
Nagasaki

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